J:COM(ジェイコム)電力の電気代は高い?メリット・高く感じる原因を解説

J:COM(ジェイコム)電力の電気代は高い?メリット・高く感じる原因を解説
電気代の節約、節電テクニック

「J:COM(ジェイコム)電力は電気代が高い?」と契約後に気になっている方必見。ライフスタイルの変化、再エネ賦課金の値上がりなど電気代が高くなる原因を解説。また、これからJ:COM電力に切り替えを検討している方向けに電気料金の種類やメリットなども解説します。

J:COM(ジェイコム)電力の電気料金プランを契約中で、電気代が高いと感じている方へ、その原因を詳しく解説します。また、改めて知っておきたいJ:COM電力の特徴、お得なキャンペーンについても解説しますので、これから申し込みを検討している方も読んでみてくださいね。

更新日
2021年7月16日

本当に高い?J:COM(ジェイコム)電力の電気料金のメリットをおさらい

J:COM電力が高いと感じている方は、改めて電気料金プランの特徴を把握しましょう。

J:COM(ジェイコム)電力とは?

J:COM電力は、2021年4月に契約件数が100万件を突破するほど多くの家庭で利用されているサービスです。J:COMのケーブルテレビ、インターネット回線といったサービスを利用していなくても割引を受けられるようになった点も魅力。供給エリアは、北海道・東北・東京・関西・中国・九州電力エリアで、次のプランが用意されています。

供給エリア・電気料金プラン
北海道・東北・東京・九州電力エリア
「家庭用コース 従量B」(各エリアの旧一般電気事業者の従量電灯B相当)
「家庭用コース 従量C」(各エリアの旧一般電気事業者の従量電灯C相当)
「オール電化向けメニュー」(各エリアの旧一般電気事業者のオール電化向けプラン相当)
関西・中国電力エリア
「家庭用コース 従量A」(各エリアの旧一般電気事業者の従量電灯A相当)
「家庭用コース 従量B」(各エリアの旧一般電気事業者の従量電灯B相当)
「オール電化向けメニュー」(各エリアの旧一般電気事業者のオール電化向けプラン相当)

J:COM(ジェイコム)電力は東京電力EPよりも高い?

J:COM電力の電気料金プランは、旧一般電気事業者の従量電灯プランと同額設定ですが、そこから使用量に応じて電力量料金が最大10%割引されるようになっています。

例えば、東京電力EPの「従量電灯B」からJ:COM電力の「家庭用コース 従量B」に切り替えた場合は確実に節約になっているため、「電気代が高くなった」と感じた場合は、原因がほかにあるといえるでしょう。

「家庭用コース 従量B/C」(北海道・東北・東京・九州電力エリア)の割引率
電力使用量割引率
120kWhまで0.5%
121kWh〜300kWh
(121kWh〜280kWh)
1%
301kWh〜
(281kWh)
10%

カッコ内は、北海道電力エリアの電力使用量。

「家庭用コース 従量A/B」(関西・中国電力エリア)の割引率
電力使用量割引率
16kWh〜120kWh0.5%
121kWh〜300kWh1%
301kWh〜10%

※各エリアの「オール電化メニュー」は割引率が異なります。詳しくは、J:COM電力の約款・重要事項説明書をご確認ください。※電力量料金のほか、基本料金(関西・中国電力エリアは最低料金)、燃料調整額、再生エネルギー発電促進賦課金がかかります。※電力使用量の単位は1kWh。

電力使用量が増えるほど割引率も上がるので、電気をたくさん使うご家庭ほど高い節約効果を実感できるといえます。これからJ:COM電力を切り替え検討している方で「本当に安くなるの?」と不安に感じているようでしたら、公式サイトでシミュレーションしてみてくださいね。

J:COM(ジェイコム)電力は急に値上がりしたりしない?

電力会社の中には、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動した電気料金単価が決まる「市場連動型プラン」を採用している会社もあります。「市場連動型プラン」は、市場価格が安い時は電気代を抑えられますが、高騰した場合は値上がりする恐れも……。実際、2020年12月から2021年1月の期間、寒波などによる電力需要の増加や、火力発電燃料であるLNG(液化天然ガス)の不足などが原因で電力市場価格が高騰し、電気代が値上がりしたケースもありました。

J:COM電力は市場連動型プランを採用していないので、急に値上がりすることはありません。

J:COM(ジェイコム)電力の違約金は高い?

J:COM電力は契約期間による制限が設けられていないため、解約違約金・解約手数料などが一切かかりません。ただし、J:COMの一部セットプランには契約解除料が設定されているので、約款・重要事項説明書などを確認すると安心です。

J:COM(ジェイコム)電力の電気代が高いと感じる原因とは

J:COM電力の電気代が高いと感じる場合、次の3つの原因が考えられます。

高いと感じる原因1)再エネ賦課金などの値上がりの影響

ひと月の電気料金は、以下のような内訳となっています。

毎月の電気料金には、基本料金・電力量料金のほかに燃料費調整額・再生エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)などが含まれています。基本的にはJ:COM電力以外の電力会社の電気料金プランを契約しても同様にかかる料金です。

特に再エネ賦課金については年々値上がりをしていて、2021年度では3.36円/kWhとなっています。毎月の電気使用量が300kWhのご家庭の場合、電気代のうち1,008円/月を再エネ賦課金として支払っていることになります。

一部の特殊な電気料金プランでは燃料費調整額などがかからない場合があります。

それぞれを説明していきましょう。

1. 基本料金、または最低料金
使用量に関わらず毎月支払う固定費用です。北海道電力、東北電力、東京電力EP、北陸電力、中部電力、九州電力の一般的な電気料金プラン「従量電灯B」を契約している方は契約容量ごとに基本料金が設定されています。関西電力、中国電力、四国電力エリアの一般的な電気料金プラン「従量電灯A」を契約している方と、沖縄電力エリアの一般的な電気料金プラン「従量電灯」を契約している方は最低料金が設定されています。
2. 電力量料金単価×使用量
使用量分の電気料金です。電力量料金単価は、電力会社・電気料金プランごとに異なります。
3. 燃料費調整単価×使用量
ほぼ全世帯・施設が対象となります。火力発電で使う燃料の輸入価格は常に変動しているため、その変動分を調整するために毎月「今月の燃料費調整額はいくらです」と自動的に電気料金に含まれて請求されてくるものです。飛行機の燃油サーチャージと似た仕組みです。
くわしくは「電気代に含まれる燃料費調整額とは?」をご覧ください。
4. 再エネ賦課金単価×使用量
すべての世帯・施設が対象となります。再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するものです。再エネ賦課金単価は国が決めます。くわしくは「再生可能エネルギー発電促進賦課金とは?」をご覧ください。

基本料金・電力量料金を割安なものを選んだとしても、この「再エネ賦課金」の影響を受けて、毎月の電気料金があまり変化がない、もしくは割高になっているように感じる可能性が考えられます。

高いと感じる原因2)冷暖房を利用する夏冬は電気代が上がる

冷暖房を利用する時季は、電気代が高くなる傾向です。

現在、冷暖房をつけているなら、使い方を見直してみるのも一案。環境省は、冷房時の室温は28℃、暖房時の室温は20℃を推奨してます。また、資源エネルギー庁によると、外気温度31℃の時、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27℃から28℃にした場合(使用時間:9時間/日)年間30.24kWhの省エネとなり、電気代を年間約820円節約できます。

他にも、扇風機やサーキュレーターを併用する、2週間に1度を目安にフィルターの掃除をする、自動運転を活用するなど、エアコンの電気代を節約できる方法はさまざまです。一度、エアコンの使い方を見直しつつ、節約術を試してみるとよいかもしれません。

また、J:COM電力では毎月の使用電力量や電気料金をインターネット上のマイページで確認できるので、前年同月の電気代と比較してみるのがよいでしょう。前年のエアコンを使用している時季と比較してみると、意外と平均的な電気代かもしれませんよ。

高いと感じる原因3)ライフスタイルの変化

リモートワークで在宅時間が増えた、ペットを飼い始めて空調を24時間つけっ放しにするようになった、同居する家族が増えた……。ライフスタイルの変化で、使用電力量が増えていることも一つの原因として考えられます。

前述の通りJ:COM電力の従量電灯相当のプランは、旧一般電気事業者の従量電灯プランと同額設定で、電力量料金は第1段階料金が0.5%、第2段階料金が1%、第3段階料金が10%割引されるようになっています。使用電力量が増えるほど節約額も高くなるので、旧一般電気事業者の従量電灯プランからJ:COM電力に切り替えて高くなったとは考えにくいでしょう。

今がチャンス!「基本料金無料キャンペーン」実施中

2021年9月30日までにJ:COM電力に切り替えると、基本料金(または最低料金)が無料になるキャンペーンを実施しています。例えば、東京電力エリアのキャンペーン対象プラン「家庭用 従量B」で契約アンペアが60Aなら、6,864円(+日割り)も割引されます!

J:COM電力への申し込みは、J:COMのその他サービスへの加入が不要、インターネットでの手続きのみ、初期費用が一切かからないなど非常に手軽なのも魅力。また、J:COM電力は、東京電力EPなど旧一般電気事業者の従量電灯プランの電力量料金から最大10%割引されるため、キャンペーン適用が終了した後もお得に利用できます。

J:COMが実施しているキャンペーンです。お問い合わせはJ:COMへお願いします。

キャンペーン概要
特典
北海道・東北・東京・九州電力エリア 基本料金4カ月分+日割りを割引※基本料金は、エリア・プラン・契約アンペアによって異なります。詳しくはJ:COM電力の約款・重要事項説明書をご確認ください。※J:COM大分エリアは対象外。J:COM大分は別キャンペーン「電力スタート割キャンペーン」を2021年9月30日まで実施しています。
関西・中国電力エリア  「家庭用コース 従量A」最低料金相当1年間分を割引※最低料金は、エリアによって異なります。詳しくはJ:COM電力の約款・重要事項説明書をご確認ください。※割引が適用される初月の日割分は適用外。※「家庭用コース 従量B」「オール電化メニュー」も「家庭用コース従量A」最低料金相当の割引がされます。
対象プラン(北海道・東北・東京・九州電力エリア)J:COM大分エリアは対象外
「家庭用コース 従量B」
「家庭用コース 従量C」
「オール電化メニュー」
対象プラン(関西・中国電力エリア)
「家庭用コース 従量A」
「家庭用コース 従量B」
「オール電化メニュー」
キャンペーン期間
2021年6月24日〜2021年9月30日
適用条件
キャンペーン実施期間中に対象プランを申し込み、2022年1月末までに電気が開通されていること。
割引適用のタイミング
北海道・東北・東京・九州電力エリアは、開通後3カ月後の請求から4カ月間適用。
関西・中国電力エリアは、開通後2カ月後の請求から1年間適用。

※電力TVパックキャンペーンとの併用はできません。※割引適用期間終了後は通常料金に戻ります。※割引適用期間中にJ:COM電力を解約した場合、解約時点で割引も終了します。

J:COM(ジェイコム)電力の電気代が高い!?電気の使い方を見直すのも一案

J:COM(ジェイコム)電力の電気代が高いと感じたら、電気料金プラン以外の原因を探るのも大事ということがわかりましたね。

ふだんの電気の使い方を見直してみるのもよいでしょう。

J:COM電力の電気料金プランは、毎月の使用電力量が多い方、インターネットやケーブルテレビなどをセットで契約したい方におすすめのプランです。検討中の方は、節約額のシミュレーションだけでもしてみては。

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