エネチェンジ限定特典もあり! 電力会社のおトクなキャンペーン一覧

賃貸で電気の契約変更はできる!契約できないケースやおすすめの電力会社は?

賃貸で電気の契約変更はできる!契約できないケースやおすすめの電力会社は?


本記事では、マンションやアパートなどの賃貸住宅にお住まいの方向けに、電気の契約の切り替え方法や手続きの流れをご紹介します。

電力会社を変えると年間平均
34,352
節約できます!
電力会社を切り替えるだけで、電気代は安くできます。 ぴったりの電力会社を今すぐ無料診断!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
お使いの新電力と 比較する
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。
  • SoftBank 光
    最大 40,000 キャッシュバック
    • SoftBank・Y!mobileとのスマホセット割!
    • 10ギガの申し込みで6カ月間の基本料金500円
    • 工事費が実質無料
    詳細はこちら
  • ビッグローブ光
    最大 45,000 キャッシュバック
    • au・UQ mobileとのスマホセット割引あり!
    • 無線LANルーターのレンタル料が6カ月間無料
    • 工事費が実質無料
    詳細はこちら

📞カンタン!電気の引越し手続き&電力会社の切り替えサービス

エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、電気の引越し手続きを電話一本でカンタンにできるサービスです。今の住所で電力会社に切り替えたいという方も受け付けています。 また、引越し手続きは当日開通も対応可能なので、急いでいる方も気軽にお電話ください。
電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
受付時間:9:00~17:30(土日・祝日も対応 )電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。今の住所で電力会社を切り替えたい方は、供給地点特定番号をご準備の上おかけください。
☎今すぐ電話で手続きをする
(0120-691-624)

ENECHANGE株式会社のオペレーターが新電力をご案内致します

更新日
2024年2月5日

賃貸マンション・アパートでの電気の契約

ここでは、賃貸での電気の契約についての基礎知識をご紹介します。

賃貸の場合、電力会社はすでに決まっている?

電力自由化以降、マンションやアパートなどの賃貸にお住まいの場合でも、電力会社を切り替えることができるようになりました。基本的には、検針票が毎月届いたり、自分で電気代を支払っているなら、直接電力会社と契約している状態なので、自由に電力会社を切り替えることができます。

賃貸で電力会社の変更ができないケース

賃貸物件によっては、電力会社が変更できないケースもあります。よくあるのは、次の2種類のパターンです。

大家や管理会社が水道光熱費の支払いを行っている場合

賃貸物件によっては、家賃や管理費に電気代もしくは光熱費が含まれている場合があります。こういったケースでは、大家や管理会社が電力会社と契約していることが多く、部屋を借りている個人が電力会社や電気料金プランを切り替えることはできません。

同様に、ガス代もしくは光熱費込みの物件の場合は、ガス会社やガス料金プランを個人で切り替えることはできません。

物件の電気が高圧一括受電を契約している場合

上記のパターンと似ていますが、高圧一括受電契約は、建物全体で一括で電力会社と契約している状態です。こちらも、個人で電力会社を切り替えることはできません。

高圧一括受電契約とはどんな契約なの?

高圧一括受電契約とは、1棟全体で電力会社と高圧契約をすることで、マンション・アパート共用部分の電気代に高圧の安い電気料金単価が適用されるというものです。

それぞれの家庭へは、設置されている高圧受電設備で低圧に変圧されて電気が届きます。

共用部
高圧の安い電気料金単価が適用される
専用部
低圧の家庭向け電気料金単価が適用される

お住まいのマンション・アパートが高圧一括受電契約をしているかどうかは、大家さんや管理会社に確認してみましょう。

不動産会社がおすすめする電力会社は本当におすすめ?

賃貸物件を契約する際、不動産会社に特定の電力会社を指定、またはおすすめされる場合があります。ここでおすすめされた電力会社が自分のライフスタイルに合わなかった場合、電気代が割高になってしまう可能性は考慮しておいたほうがよいでしょう。

基本的に、不動産会社の指定通りに契約する必要はないので、電力会社は自分のライフスタイルを踏まえて、比較・シミュレーションしてから選ぶようにしましょう。
家賃に光熱費が含まれる物件や、高圧一括受電契約の物件の場合、電力会社を任意で切り替えることはできません。

賃貸マンション・アパートでの電気の契約の流れ

ここでは、賃貸マンション・アパートでの電力会社の切り替えについて、一般的な手順をご紹介します。

【引越し先】賃貸マンション・アパートで電気の申し込み手続き

引越しと同時に電力会社を切り替える場合、手続きは次のような流れになります。

  1. 旧居の電力会社を解約する
  2. 新居で利用する電力会社に申し込む
  3. 電気が使えるか確認する
1)旧居の電力会社を解約する
旧居で契約している電力会社のホームページや電話などから、電気の停止手続きを行います。停止手続きには、契約者番号(お客さま番号)・契約者名義・電話番号・旧居の住所・電気の停止希望日などの情報が必要になります。電気の停止に立ち会いは原則不要です。オートロックの住宅など、一部条件下では立ち会いが必要です。また、高圧一括受電契約の賃貸住宅や、家賃に光熱費が含まれている場合は、個人での解約ができません。
2)新居で利用する電力会社に申し込む
電力会社のホームページや、電話から申し込み手続きができます。申し込みの際は、供給地点特定番号・契約者番号(お客さま番号)・契約名義・乗り換え希望日などの情報が必要になります。なお、電気の開通の立ち会いは原則不要です。オートロックの住宅やオール電化住宅など、一部条件下では立ち会いが必要です。
3)電気が使えるか確認する
新居への引越しが済んだらブレーカーを上げ、照明を点けたり、家電の電源プラグをコンセントに差して電源が入るかどうか確認しましょう。電気が使用できなかった場合、すぐに契約している電力会社に連絡してください。

上記の手順が終了すると、引越し先で新しい電力会社との契約が開始されます。

 

【現住所】賃貸マンション・アパートで電気の切り替え・契約変更

現住所のままで電力会社を切り替える場合、手続きは次のような流れになります。

  1. 電力会社・電気料金プランを選ぶ
  2. 新しく契約する電力会社に申し込む
  3. 次回検針日に電力会社の切り替えが完了
1)電力会社・電気料金プランを選ぶ
新しく契約する電力会社・電気料金プランを選びます。
2)新しく契約する電力会社に申し込む
電力会社のホームページや、電話から申し込み手続きができます。申し込みの際は、供給地点特定番号契約者番号(お客さま番号)・契約名義・乗り換え希望日などの情報が必要になります。なお、現在契約している電力会社の解約手続きは、切り替え先の電力会社が手続きを行うため、ご自身での手続きは不要です。
3)次回検針日に電力会社の切り替えが完了
手続きに問題がなければ、次回の検針日から電力会社が切り替わります。もし現在の電力メーターがアナログメーターの場合、スマートメーターへの交換が必要です。スマートメーターの設置は原則無料ですが、住宅環境によっては工事費がかかることがあります。作業時間は5分~40分程度で、立ち会いは原則不要です。

上記の手順が終了すると、新しい電力会社との契約が開始されます。

参照:電力会社の切り替え方法|資源エネルギー庁

賃貸マンション・アパートでおすすめの電力会社(新電力)は?

基本的には、賃貸でも戸建てでも電力会社・電気料金プランの選び方に差はないので、賃貸マンション・アパート向けの電気料金プランといったものはありません。最適な電気料金プランは、世帯人数や電気を使う量、電気を多く使う時間帯などによって変わってきます。

あなたにぴったりの電気料金プランを見つけたいなら、世帯人数や電気を使う量、電気を多く使う時間帯などの情報をもとに、事前にシミュレーションすることが大切です。

電力会社を探すならエネチェンジがおすすめ

切り替え先の電力会社に迷っていたり、あなたのライフスタイルに最適な電気料金プランを知りたいなら、「エネチェンジ電力比較」がおすすめです。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

平均34,352円/年の節約!

最安の電気料金プランを診断(無料)
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選んだ結果で、節約額1位のプランの年間節約額の平均値(特典含)。診断期間:2024/7/1~9/30

オール電化の賃貸マンション・アパートでも切り替えられる?

オール電化の賃貸住宅でも、電力会社を切り替えることができます。ただし、オール電化向けの電気料金プランは夜間の電気代が安く設定されているなど、オール電化住宅に合わせた料金設定になっている点には注意が必要です。

オール電化住宅にお住まいの方がオール電化向けではないプランに切り替えると、かえって電気代が高くなってしまうこともあります。現在オール電化住宅にお住まいの方は、オール電化向けプランのなかからご家庭のライフスタイルに合ったプランを選ぶようにしましょう。

今すぐ電話で手続きできる!電力会社の切り替え手続きサービス

エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、今の住所で電力会社の切り替えがカンタンにできるサービスです。「新電力に切り替えたい」「どの会社にすればいいのかわからない」という方はお問合せください。
電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
受付時間:9:00~17:30(土日・祝日も対応 )供給地点特定番号をご準備の上おかけください。電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。
☎今すぐ電話で手続きをする
(0800-333-7107)

ENECHANGE株式会社のオペレーターが新電力をご案内致します

賃貸マンション・アパートでの電気の契約に関するFAQ

ここでは、賃貸住宅での電気の契約について、よくある質問をまとめました。

高圧一括受電契約がされている賃貸マンション・アパートはお得?

高圧一括受電契約は、賃貸物件の共用部の電気代が安くなるため、管理費を抑えられるというメリットがあります。ただし、前述したように高圧一括受電契約の賃貸物件では、個別に電力会社を切り替えることができないのがデメリットになります。

電気の切り替えと同時にアンペアの変更もできる?

電力会社の切り替えとアンペアの変更は、電力会社によってできる場合とできない場合があります。切り替えと同時にアンペア変更ができない電力会社の場合は、次の方法でスムーズにアンペア変更ができます。

現住所のままで電力会社を切り替える場合
電力会社を切り替える前に、現在契約中の電力会社にアンペア変更を申し込みます。アンペア変更の手続き完了後に電力会社を切り替えれば、希望する電力会社・アンペア数で契約できます。
引越しと同時に電力会社を切り替える場合
いったん引越し先のエリアの旧一般電気事業者と契約して、アンペア変更を申し込みます。アンペア変更の手続き完了後に電力会社を切り替えれば、希望する電力会社・アンペア数で契約できます。

旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力を指します。

なお、賃貸住宅でアンペア数を変更する場合、退去時にアンペア数をもとに戻す原状回復を求められる場合があるので注意してくださいね。

賃貸マンション・アパートに引越しをする場合、電気の手続きはいつ行う?

スマートメーターが設置されている賃貸住宅の場合、電力会社との契約がないと電気を使うことができません。もし電力会社との契約を忘れていた場合は、すぐにそのエリアの旧一般電気事業者に連絡しましょう。

アナログ電力メーターが設置されている賃貸住宅の場合、ブレーカーを上げれば引越してすぐに電気を使うことができます。ただしこれは電気の契約がない状態なので、そのまま放置すると1カ月ほどで電気が止まります。引越し後はなるべく早く電力会社との契約手続きを行うようにしましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、引越し日に間に合う電力会社を探すことができます。そのまま申し込みもできるので、ぜひチェックしてくださいね。

賃貸マンション・アパートでも電気の契約変更は変更できる

マンションやアパートなどの賃貸住宅でも、多くの場合、電気の契約を切り替えられます。あなたのライフスタイルに合った電力会社・電気料金プランに切り替えれば、電気代の節約に繋がりますよ。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

平均34,352円/年の節約!

最安の電気料金プランを診断(無料)
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選んだ結果で、節約額1位のプランの年間節約額の平均値(特典含)。診断期間:2024/7/1~9/30
切り替えるといくら節約できる?
電気料金を 比較・節約!
引越しでの比較はこちら お使いの新電力と比較する
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

X (旧twitter) Facebook