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2018年秋、九州電力が国内初となる出力制御を実施しました。急激に増えている太陽光発電の存在により、出力制御なしの安定供給に限界がきています。九電と同じように電力の需給バランスが崩れる一歩手前まで来ている地域は他にもあり、2019年には中国など他地域でも出力制御が実施される可能性が出ています。
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関東のガス会社・日本瓦斯株式会社(ニチガス)は、2018年11月12日に記者会見を行い、新CMの発表ほか、業界最安値を目指した新プランと消費者向け新アプリの紹介を行いました。
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10月25日~12月5日の期間中、エネチェンジから対象の電力会社・ガス会社に申し込むと、抽選でダスキンの「プロのお掃除ギフト券」20,000円分、ミスタードーナツの「ドーナツチケット」500円分がもらえるキャンペーンを実施中!年末の大掃除はプロの力を借りて家じゅうぴっかぴかにしちゃいましょう。
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2018年10月24日、ENECHANGE株式会社との業務提携を目的に、出光興産株式会社、住友商事株式会社、株式会社大和証券グループ本社、東京ガス株式会社、北陸電力株式会社、株式会社Looop、SK GAS Co. Ltd.(韓国)の7社が総額7億円を出資しました。この背景を代表の有田にインタビューしました。
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さまざまな社会課題に取り組んできた僧侶らにより、今年6月に設立された新電力「TERA Energy」(通称・おてらのでんき)。来年4月から電力供給を開始、収益の一部は人口減少や高齢化で維持困難になった寺のサポート費や、自殺防止などの社会貢献活動に充てられます。詳細をお伝えします。
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福島県葛尾村と福島県の第三セクターの福島発電が、自治体電力「葛尾創生電力」を設立しました。東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故で全住民が村外避難を余儀なくされ、帰宅困難区域を除き避難指示が解除された後も帰村が進まずにいる葛尾村に、避難住民の帰村を促す狙いも込められています。詳細をお伝えします。
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2017年4月の都市ガス小売りの全面自由化以降、新規参入が進んでいません。経済産業省は学識経験者らによる有識者会議を設置、都市ガス小売業界の新規参入を促し、料金引き下げなど利用者の恩恵につなげる方策の検討に入りました。詳細をお伝えします。
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地球温暖化防止の世界的枠組みであるパリ協定を受け、政府は温室効果ガス排出削減の長期戦略を検討する有識者懇談会を2018年8月からスタートさせました。2050年までに温室効果ガスを80%削減するという政府目標を今後どう実現していくのでしょうか。
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経済産業省は2018年5月、ZEH-M(ゼッチマンション)の定義を策定しました。それを受け、大京、西松建設など多くの大手業者が全国で工事を進めています。詳細をお伝えします。
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電力の早期復旧に向け、北海道電力のほか、北海道電力の応援要請を受けた東北電力、東京電力パワーグリッド、北陸電力、中部電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力から派遣された方々の懸命な作業が続いています。