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スリープと電源オフはどっちがおトク?パソコンの電気代を安くするポイント

パソコンの電気代を安くする方法
電気代の節約、節電テクニック

パソコンの消費電力を節電するためには、スリープにしておくのと電源を切ってしまうのとどちらがいいのか、悩みませんか?パソコンの電気代を安く節約するための方法をご紹介します。

パソコンの消費電力を節電するためには、スリープにしておくのと電源を切ってしまう(シャットダウン)のとどちらがいいのか、悩みませんか?

パソコンの電気代を安く節約するための方法をご紹介します。

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パソコンの電気代っていくらくらいなの?

パソコンをスリープ状態にしている時と、電源を切ってから再度立ち上げる時の電気代はどちらが安くて、どちらのほうが節電になるのでしょうか?パソコンを毎日1日3時間使ったと仮定した場合の電気代や、パソコンから一時的に離れる場合の節電方法などを以下にまとめました。

1日3時間パソコンを使った場合にかかる電気代はいくら?

パソコンの電気代っていくらくらいかかっているのでしょうか?以下に、1日3時間デスクトップパソコン/ノートパソコンそれぞれを使用した場合にかかる電気代を計算しました。

パソコンの電気代(1日3時間使用した場合)

デスクトップパソコン
1日(3時間)9円
1か月(3時間×30日)270円
ノートパソコン
1日(3時間)2円
1ヶ月(3時間×30日)60円

デスクトップパソコンの消費電力を100W/待機電力を2.3W、ノートパソコンの消費電力を25W/待機電力を0.7W、1kWhあたりの電気料金単価を25円91銭として、1日3時間パソコンを起動させ、21時間待機電力を消費したとして計算しています。(パソコン周辺機器は含まず、パソコン本体のみの電気代として計算しています。)

デスクトップパソコンの電気代を月に270円とした場合、日本の一般家庭の電気代の平均は1万円前後ですので、電気代の2-3%がパソコンということになります。
またデスクトップパソコンの電気代よりノートパソコンのほうが電気代が安く、省エネであることがわかりました。

パソコンはスリープ状態にしておくのとシャットダウンする場合どっちの電気代が安い?

パソコンを使用していて、しばらくの間離れる時に、シャットダウンしたほうが良いのかスリープ状態のままにしておいたほうがいいのか迷うことはありませんか?パソコンから一時的に離れる場合は、どちらのほうが電気代を安く抑えられるのでしょうか?

目安は90分

パソコンをシャットダウン/起動するときは実は大きな電力を消費しています。そのため、パソコンを使用していて一時的に席を離れる場合などは、シャットダウンするよりもスリープ状態にしておいたほうが消費電力を抑えられる場合があります。

マイクロソフト社の調査では、パソコンを一時的に利用しない時間が90分以内であれば、スリープ状態にしておいたほうが電気代が抑えられるという結果が出ています。

シャットダウンは完全に電源をオフにしますが、スリープはメモリに作業内容を一時的に保存し、すばやく復帰できるよう、低消費電力状態で待機する機能です。

こうなるとシャットダウンの方が節電できるように思えますが、PC で最も電力を消費するのは、実はシャットダウンや起動を実行するときなのです。そのため短い時間でシャットダウンと起動を繰り返すと、かえって電力を多く消費してしまいます。

マイクロソフトの調査では、中断時間がおよそ 90 分以内であれば、スリープの方が消費電力量が低いことがわかりました。

出典:ちょっと離席、休憩の時にも賢く節電するには? : Microsoft Windows

パソコンを節電するには?

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上記ではパソコン1台を1日3時間ずつ使った場合の電気代を計算しましたが、家族で何台もパソコンを使っていたり、パソコンの使用時間がもっと長くなってくると電気代も多くかかってきます。

パソコンなどの家電にかかる電気代は、選ぶ電気料金プランによっても大きく変わってきます。

電気料金プランは、プランごとに時間帯別に異なる電気の単価が設定されています。例えば、夜の電気の単価が安いプランを選んだ場合は、毎夜長時間パソコンを使ったとしても、日中の1/2という安さの単価でパソコンを使用することができるようになります。

電気料金プランは、ご家庭でいちばん電気をたくさん使う時間帯の電気の単価が安いプランを選ぶことが大切です。最適プランで電気代を節約していくために、エネチェンジで電力プランを比較して選びましょう!

日常でできる3つのパソコン節電方法

パソコンの節電には、ご家庭に最適な電気料金プランを選ぶとともに、パソコンの使用方法も見直してみることでさらに電気代を節約していけます。普段パソコンを使用する際、以下の3つの節電方法を試してみましょう。

1)明度を抑える

マイクロソフト社の調査では、パソコンの画面の明るさを抑えることで電気代が抑えられるという結果が出ています。

調査によると、輝度 40% にすると、輝度 100% のときに比べて約 23% の節電になることがわかりました。ディスプレイ単体でみると、実は 38% もの節電になっています。この結果から、ディスプレイの明るさを抑えると、大きな節電効果があると言えるでしょう。無理に暗くする必要はありませんが、視認性に問題のない範囲でディプレイの明るさを抑えることは、とても効果的な節電対策です。

出典:節電しながら賢く PC を使うには? : Microsoft Windows

ノートパソコンの場合、多くはキーボードから。デスクトップパソコンでもキーボードや、モニタに付いているボタンなどから明るさの設定ができます。当然ですが暗くし過ぎると目に悪いので、適度に明るさを調整してみてください。画面に映り込みが起こりにくい場所へ移動するのも有効です。

2)ピークタイムだけ電源を抜く

電気料金のピークシフトプランを契約されているご家庭は、ピークタイム前にノートパソコンを充電しておき、ピークタイムの間は電源を抜くのも電気代を抑えることができます。ピークタイムの料金単価は高額ですので、ピークタイムに家庭のコンセントから電気を使わないようにすることで電気代を大きく抑えることが出来るのです。

3)風通しを良くし、通気口の掃除をする

パソコン本体の周りの風通しを良くして、パソコン内部の熱が上がりすぎないようにしましょう。パソコン本体周りに物を置きすぎないように注意しましょう。パソコン周辺の空間に熱がこもってしまう状況だと、冷却ファンが効果を発揮せず、いつまでも回り続けて電気代がかさみますし、パソコンの寿命も縮んでしまいます。左右が抜けていないデスクを壁際に設置してその下にパソコン本体を置いている場合などは、デスクを壁からすこし離して空気の逃げ道を作ってみると改善が期待できます。

また、デスクトップパソコンは本体裏側にある通気口にホコリがたまってしまうと風通しが悪くなってしまいますので、定期的に掃除をしましょう。

上手にパソコンの電気代を節約していきましょう

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パソコンは最適な電気料金プランを使い、さらに使い方を気を付けるだけで電気代を大きく節約していくことができます。
デスクトップパソコン、ノートパソコン、さらにタブレットやスマートフォンなど、ご家庭で使う電子機器はたくさんあります。

電気の単価の安い電気料金プランを上手に選んで、節電・電気代の節約をしていきましょう。

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