冷蔵庫のサイズどう決める?家族の人数別、冷蔵庫の大きさの選び方

冷蔵庫のサイズは、ペットボトルを入れるのがやっとというコンパクトサイズから600L以上あるものまで種類は様々ですよね。今回は、そんな冷蔵庫の中から自分の家にピッタリサイズの冷蔵庫を選ぶ基準や選ぶときのポイントをご紹介します。
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- 更新日
- 2023年11月15日
冷蔵庫の容量で選ぶ

- 1人あたりに必要な容量70L×家族の人数+常備品100~150L+予備70L=最適な冷蔵庫のサイズ
この計算方法で家族の人数に合った容量のサイズ選びが簡単にできますね。1人暮らしから5人家族までの最適な冷蔵庫の容量はこちらです。
- 1人暮らし
- 240~290L
- 2人暮らし
- 310~360L
- 3人家族
- 380~430L
- 4人家族
- 450~500L
- 5人家族
- 520~570L
冷蔵庫のドアタイプで選ぶ

- 片開きタイプ
- 左右どちらかに扉が開きます。400L以下の大型ではない冷蔵庫は片開きタイプが多いです。右開きタイプと左開きタイプがあるので、キッチンの冷蔵庫を置く場所によって使いやすいタイプを選びましょう。
- 観音開きタイプ
- 真ん中から両サイドに扉が開き、フレンチドアとも呼ばれます。冷蔵庫の中が見渡せるので使いやすく、ドアの前にあまりスペースが無くても開け閉めしやすいです。
- 両開きタイプ
- シャープの特許である、左右どちらにでも開くことができる「どっちもドア」がこのタイプです。冷蔵庫前に扉をラクラク開け閉めできるスペースさえあれば、リビング側からでもキッチン側からでも開くことができて便利。お客さんに中身が見えないように開け閉めできるのも嬉しいですね。
冷蔵庫の電気代もチェック!

冷蔵庫の電気代は、カタログなどに記載されている「年間消費電力量」から計算することができます。
- 年間消費電力量×1kWhあたりの電力量料金=1年間の電気代の目安
「年間消費電力量」が少ない冷蔵庫ほど、かかる電気代は少なくなります。
なぜ小さい冷蔵庫のほうが電気代が高くなるの?その理由について、詳しくは以下の記事でご説明しています。
最新冷蔵庫一覧

以下の記事では、パナソニック、三菱電機、日立、シャープ、東芝から発売されている、最新モデルの冷蔵庫を容量別に一覧でご紹介しています。年間電気代も記載していますので、冷蔵庫選びの参考にしてみてくださいね。
最新の冷蔵庫と消費電力を見ながら欲しいモデルを決めていきましょう。
また、最新の冷蔵庫は、野菜の鮮度を保つ機能や、AIが家庭ごとに最適な運転を行う機能、冷凍機能が優れているものなど、メーカーごとに独自の機能が搭載されています。細かい機能に注目して冷蔵庫を選びたいなという方は、以下の記事でパナソニック・三菱電機・日立・シャープ・東芝の最新モデル冷蔵庫の特徴や独自の機能を比較し、ご紹介しています。
冷蔵庫の各メーカーごとの独自の機能比較。
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欲しい冷蔵庫のサイズやは決まりましたか?冷蔵庫は毎日使う家電なので、電気代もしっかりチェックをしましょう。そのあと、キッチンの間取りに合わせたドアタイプやデザインなど、アナタのこだわりを追加していくと、選択肢も多くなりすぎず決めやすいですよ◎
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