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シャワーのガス代ってどれくらい?お風呂で快適節約法!

ガス代の節約

毎日のシャワー、温めたお湯をザバザバ使って、ガス代はいくらなのだろうか……。そういった疑問を持たれたことありませんか? あなたのシャワータイムを少しでも豊かにするため、ここではシャワーのガス代を紹介し、シャワーのみ派とお風呂派をガス代から比較します。


冬の寒い日、芯まで冷えきった体に暖かいシャワー。いっぱい運動して汗をかいた後のシャワー。最高ですよね!でも、温水をザバザバかけ流している以上、気になるのがそのガス代。実際の所、シャワーのガス代はどれほどなのでしょうか?お風呂にお湯をはることと、シャワーだけで済ますのはどちらが安いのでしょうか?そしてガス代を節約する方法は?皆様が気になっているシャワーのガス代について、特集します。

1.シャワーのガス代目安

毎日使うシャワー。実際ガス代はどれほどかかっているのでしょうか?節約の目安を測るため、ここでは1分間のガス代と1℃下げた場合のガス代を紹介します。

40℃のシャワー1分間のガス代は5.8円

一般的な都市ガスボイラー(熱効率80%)で、一般的なシャワー(12L/分)を、40℃で1分間浴びた場合のガス代は以下のようになります。

シャワー1分間のガス代
約5.8円

元の水の温度を15℃、都市ガスの燃焼量を11,000kcal/㎥、都市ガスのガス単価を171円/1㎥(平成25年版 ガス事業便覧 13Aのガス料金平均単価より)として計算。
つまりシャワーを1分節約すると1回約5.8円、1年間で約2,128円の節約になるのです。

またシャワーの時間あたりのガス代目安は以下のようになります。

シャワー5分間のガス代
約29.1円/1日
シャワー10分間のガス代
約58.3円/1日
シャワー15分間のガス代
約87.4円/1日

1日のシャワーを15分とした時、ガス代の目安は以下になります。

シャワーのガス代目安
1月のガス代
約2,622円
1年のガス代
約31,901円

設定を1℃下げると0.23円の節約に

次に1℃設定温度を下げるとどれだけの節約になるかを見ていきましょう。

一般的な都市ガスボイラー(熱効率80%)で、12Lの水を1℃上げる時のガス代はこのようになります。

シャワーの温度を1℃上げるのに必要なガス代
約0.2円/1分
約1.2円/5分
約2.3円/10分
約3.5円/15分

つまりシャワーの温度を1℃下げると、1分で約0.2円、15分で約3.5円の節約になります。
もし、1日15分のシャワーを43℃から40℃に温度を変えると、1日約10.4円、1年で約3,778円の節約になります。

お風呂とどっちが安い?ガス代で比較しよう

シャワーだけで済ますのが安いのか、それともお風呂を溜めた方が安いのか。ガス節約の大きなテーマです。ここではそのガス代を比較してみましょう。

一般的なお風呂の湯量を200Lとすると、1分12Lのシャワーでは17分でその湯量を超えてしまいます。これはつまり、お風呂を1回溜めるガス代は、約16分40秒のシャワーのガス代と同じということです。体を洗うだけでしたら、1人あたり5分程度のシャワーで事足りますから、単純計算で3人家族まではシャワーのほうが安いといえましょう。ただし実際にはお風呂とシャワーを併用すると思いますので、シャワーのみとお風呂のガス代の差は更に大きくなります。

1人のシャワー時間を5分、お風呂にお湯を張った場合のシャワー時間を3分とすると以下のようになります。

40℃のシャワー・お風呂を使った場合のガス代比較

ガス代シャワーのみお風呂のみお風呂+シャワー 
一人暮らし約29.1円(5分)約97.15円約114.6円(3分)
二人暮らし約58.3円(10分)約97.15円約132.1円(6分)
三人暮らし約87.4円(15分)約97.15円約149.6円(9分)
四人暮らし約116.6円(20分)約97.15円約167.1円(12分)

()内はシャワー使用時間
お風呂のみの場合は、頭や体を洗う場合にお風呂のお湯を使うというパターンです。また、お風呂には追いたきもあるので、ガス代はさらにかかってきます。
こうして比べてみると、シャワーの使用時間にもよりますが、シャワーのみ使用のガス代のやすさが際立ちますね。

シャワーのガス代節約の切り札・節水シャワーヘッド

シャワーの節約の切り札がこの節水シャワーヘッドです。
穴を小さくするなど水量を押さえる工夫がされた節水シャワーヘッドを装着することで、2~5割の水・ガスの節約をしてくれます。仮に毎分12Lだったシャワーが毎分10Lになれば、5分の利用で約5円のガス代節約になります。これは1年間で1,773円もの節約につながります。

写真引用・参照:節水シャワーヘッド/三栄水栓製作所
これを使うことで、シャワーのみ使用は、お風呂を沸かすよりもさらに安くなリます。ただガス代が安い・節約という面から見れば、シャワーはお風呂を沸かすことよりもずっと安いということが伺えます。

健康のためにはやっぱりお風呂に浸かろう

節約するつもりなら、基本的にシャワーはお風呂よりも格段にガス代を安く抑えられます。ただし、お風呂の役目は単に体を清めるだけではありません! ガス代と折り合いをつけて、お風呂に浸かることをオススメします。

お風呂は大事な健康習慣

お風呂は体にいいといいますが、実際どのような効果があるのでしょう?

お風呂には以下の3つの作用があると言われています。

  • 温熱作用
  • 静水圧作用
  • 浮力作用

それぞれの作用にどういう効果があるのか、見ていきましょう!

温熱作用の効果

コリや疲れが取れてリラックス
温まることで血管が広がり、血行が良くなります。これにより体内の老廃物や疲労物質の除去の効果が高まり、コリや疲れが取れやすくなります。
内蔵の機能が高まり、ホルモンバランスが整う
体をしっかり温めることは、内臓の働きを助け、自律神経の乱れを正常に戻す働きがあります。腎臓の働きが高まって利尿作用が働いたり、甲状腺や副腎、性腺などから分泌されるホルモンが一時的に増加しホルモンバランスを整える効果もあるようです。
清浄効果で肌がきれいになり消臭効果も
体温より温度の高いお風呂に入ると、毛穴が開き老廃物が取れます。この時、疲労と一緒に高まるアンモニア濃度も下がるため体臭も和らぎます
孤独を癒せる効果も
温かい飲み物やスープが幸福感をもたらしてくれるように、お風呂で体を温めることと心を温めることは繋がっているとされています。

静水圧作用の効果

肩こり、腰痛や手足の冷えの改善
お風呂の水圧はかなり大きく、肩まで浸かればその圧力は520kg、ウエストは3~6cmも細くなるとも言われています。この圧力はマッサージと同様の効果があり、足に溜まった血液を押し戻して心臓の動きを活発にしたり、腹部にかかる圧力が肺の容量を減少させるため、呼吸の回数が増え、心肺機能を高めるといわれています。このマッサージ効果が体のバランスを整え、肩こり腰痛、冷え性を改善します。
血行が良くなり新陳代謝が高まる
水圧の掛かった血流はスピードアップして、心臓の動きを活発にします。これにより血中の酸素や栄養が、全身にくまなく行き渡るようになり新陳代謝が高まります。

浮力作用の効果

体の緊張がほぐれリラックス
水中では体重が約1/9になるといわれています。体重を支える筋肉や関節が緊張から開放され、脳への刺激も減少するため、心身ともにリラックスできます。
うつ病などストレスにも効果あり
温熱効果でも同じ効果がありますが、お風呂に入ることはうつ病やストレスに効果があると言われています。体のリラックスは心のリラックスに繋がるのです。

参考:入浴の効果/BATHCLIN

お風呂は心身ともにリラックスさせ、体の調子を整える効果があるのです。美肌効果や体臭の軽減効果もあるのは注目すべきところですね。欧米人などシャワー文化の人の体臭がきついと言われるのは、入浴習慣がないからというのも1つの大きな理由なのですよ。ただし、ここで上げたリラックス効果はいわゆる微温浴(37~40℃)の場合です。42℃以上の高温浴では、逆に毛穴は収縮し体は緊張してしまいます。眠る前の入浴は、ぬるめの微温浴の温度に設定し、寝起きで目を覚ましたい時の朝風呂はあつめの高温浴がおすすめです。また、シャワーだけでは、これらの効果を得ることが出来ません。節約も大事ですが、このストレス多い現代社会で生きる以上、生活のリスクマネジメントだと思って、お風呂に入ることをおすすめします。

節約お風呂術

とはいっても、お風呂代を節約したい!そんな方のために、お風呂やシャワーのガス代を節約する方法を紹介します。

お風呂を沸かす時の節約法

お風呂の温度を下げる
200Lのお風呂の設定温度を40℃から37℃へ3℃下げた場合、ガス代は1回あたり約12円、年間4,256円安くなリます。
半身浴分しかお湯を溜めない
半身浴は静水圧が低く必要以上に血圧を高めず、長時間入っていることが可能で温浴効果が高いおすすめの入浴法です。お湯の量はみぞおちあたりまでが良いとされており、冬場で上半身が冷えるときは乾いたタオルを肩に掛けたりして保温するのも良いでしょう。もし定格200Lのお風呂の半分の水量で沸かした場合、1回あたり48.6円、年間17,730円のガス代節約になります
5割ぐらいお湯を溜めたら、すぐに入って調整する
とはいっても、肩まで浸かりたい!自分の好きな量のお湯を入れたい!ということもあるでしょう。そういう場合は、お風呂を沸かしている途中でお湯に入ってしまうのが効果的です。自分の満足の行く所までお湯が溜まったら、そこで給湯をやめることでお湯の無駄がなくなります。お風呂に入ると体の体積分、かさが増すので、思ったよりも少なめのお湯で十分に満足出来ることに気がつくはずです。

追い炊き・保温をしないための節約法

お風呂のフタや保温シートを使う
お湯が冷めると追い焚きをしなければいけません。冷めないようにフタや保温シートを使いましょう。
お風呂には立て続けに入る
お湯が冷めないうちに、出来るだけ連続でお風呂に入りましょう。

シャワーの節約方法

シャワーを使う時間を減らす
シャワーは1分あたり約5.8円のガス代がかかっています。タイマーなどを使用して、余分にシャワーを使わないようにすると節約につながります。
節約シャワーヘッドを使う
上述しましたが、節約シャワーヘッドは非常に強力な節約グッズです。お風呂のガス代を節約したいなら、是非導入を検討してみてください!

シャワーのガス代まとめ

毎日のシャワーやお風呂は、もはや我々の生活に欠かせないものです。
シャワーのみのガス代は、お風呂を沸かすことよりも明らかに安いのは確かですが、お風呂には現代社会を生き抜く上で重要な効果がいくつもあります。日々を節約しながら快適に過ごすために、シャワーとお風呂を使っていきましょう!

シャワーの1分間のガス代は約5.8円、1℃下げた場合は0.23円の節約になります。
シャワーのみの場合とお風呂のみの場合、さらに併用した場合を比較すると、基本的にシャワーが安い事が伺えます。

ガス代シャワーのみお風呂のみお風呂+シャワー 
一人暮らし約29.1円(5分)約97.15円約114.6円(3分)
二人暮らし約58.3円(10分)約97.15円約132.1円(6分)
三人暮らし約87.4円(15分)約97.15円約149.6円(9分)
四人暮らし約116.6円(20分)約97.15円約167.1円(12分)

さらに節水シャワーヘッドを使うことで、シャワーのガス代はさらに節約することができ、節約やガス代という面では、シャワーのみで済ますことが最も安いのは間違いありません。ただしお風呂には「リラックス効果」「マッサージ効果」「消臭清浄効果」があり、安いからといってシャワーだけで済ますのはオススメできません。お風呂やシャワーを節約する方法を使って、ガス代との折り合いをつけ、シャワーとお風呂を使っていきましょう!

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