洗濯機の電気代はいくら?乾燥機能を使うと消費電力はどれくらい違う?

洗濯機の電気代はいくら?乾燥機能を使うと消費電力はどれくらい違う?
電気代の節約、節電テクニック

毎日使用する洗濯機、電気代は高いのでしょうか?また、乾燥機能の使用有無や、発売の新旧によって電気代は異なるのでしょうか?この記事では、洗濯機の消費電力から電気代を計算し、紹介しています。いろいろな観点で洗濯機の電気代を比較しているので、あわせてお役立てくださいね。

「毎日使う洗濯機の電気代はいくら?」「洗濯機の乾燥機能は電気代が高いってほんと?」「最新の洗濯機の電気代は古いものと比べて高いの?安いの?」など、毎日使う洗濯機の電気代は気になりますよね。

この記事では、ドラム型と縦型の乾燥機能付き洗濯機を、洗濯のみで使用するときと洗濯~乾燥で使用するときの電気代を比較してまとめました。更に、電気代節約だけでなく洗濯時の節水のポイントも紹介します。

最新の洗濯機の電気代も計算して、10年以上前の洗濯機と比較しているので、洗濯機の買い替えを検討中の方は参考にしてみてくださいね。

更新日
2021年9月2日
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洗濯機の消費電力はどれくらい?

洗濯機には洗濯・乾燥などの機能がありますが、洗濯のみと、洗濯~乾燥の場合では消費電力はどれくらい違うのでしょうか?

今回は、シャープのドラム型ヒーター乾燥タイプ・ドラム型ヒートポンプ乾燥タイプ・縦型ヒーター乾燥タイプを例に、洗濯機の消費電力をみてみましょう。

洗濯のみの消費電力

1回の洗濯にかかる消費電力は、以下の通りです。

ドラム型ヒーター乾燥タイプ「ES-H10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量6kg)
68Wh(目安時間:約45分)
ドラム型ヒートポンプ乾燥タイプ「ES-G112」(洗濯・脱水容量11kg/乾燥容量6kg)
70Wh(目安時間:約43分)
縦型ヒーター乾燥タイプ「ES-PW10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量5kg)
98Wh(目安時間:約45分)

1回の洗濯にかかる消費電力は、ドラム型よりも縦型のほうが約1.4倍高いです。

洗濯~乾燥の消費電力

1回の洗濯~乾燥にかかる消費電力は、以下の通りです。

ドラム型ヒーター乾燥タイプ「ES-H10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量6kg)
1,880Wh(目安時間:約150分)
ドラム型ヒートポンプ乾燥タイプ「ES-G112」(洗濯・脱水容量11kg/乾燥容量6kg)
900Wh(目安時間:約170分)
縦型ヒーター乾燥タイプ「ES-PW10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量5kg)
1,850Wh(目安時間:約185分)

洗濯~乾燥をする場合、ドラム型ヒーター乾燥タイプの消費電力がもっとも高く、もっとも低いドラム型ヒートポンプ乾燥タイプと比べると約2倍です。

参照:ES-H10D|ドラム式洗濯乾燥機|シャープES-G112|ドラム式洗濯乾燥機|シャープES-PW10D|タテ型洗濯乾燥機|シャープ

洗濯機の電気代を計算してみよう!

前章で紹介した商品の消費電力から、以下の計算式を使って洗濯機を1回使用するときの電気代を計算してみましょう。

洗濯機の電気代の計算式
  • 消費電力量(Wh)÷1,000×27円/kWh

全国家庭電気製品公正取引協議会「新電気料金目安単価」から1kWhあたり27円(税込)として計算しています。

洗濯のみの電気代

1回の洗濯にかかる電気代は、以下の通りです。

ドラム型ヒーター乾燥タイプ「ES-H10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量6kg)
1.836円(目安時間:約45分)
ドラム型ヒートポンプ乾燥タイプ「ES-G112」(洗濯・脱水容量11kg/乾燥容量6kg)
1.89円(目安時間:約43分)
縦型ヒーター乾燥タイプ「ES-PW10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量5kg)
2.646円(目安時間:約45分)

1回の洗濯にかかる電気代は、ドラム型に比べて縦型のほうが0.756円~0.81円高いです。

洗濯~乾燥の電気代

1回の洗濯~乾燥にかかる電気代は、以下の通りです。

ドラム型ヒーター乾燥タイプ「ES-H10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量6kg)
50.76円(目安時間:約150分)
ドラム型ヒートポンプ乾燥タイプ「ES-G112」(洗濯・脱水容量11kg/乾燥容量6kg)
24.3円(目安時間:約170分)
縦型ヒーター乾燥タイプ「ES-PW10D」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量5kg)
49.95円(目安時間:約185分)

洗濯~乾燥をする場合、ドラム型ヒーター乾燥タイプは使用時間の目安はほかのタイプと比べて約150分と短く済むものの、電気代はもっとも高くなります。

衣類乾燥機の電気代は?

洗濯物を乾かすのに使う衣類乾燥機の電気代はいくらなのでしょうか?パナソニックの電気式衣類乾燥機「NH-D603」を標準乾燥モードで使用する場合、電気代は以下の通りです。

パナソニック「NH-D603」の場合(乾燥容量6.0kg)
1時間あたりの消費電力量
1,390Wh(標準乾燥モード)
1時間あたりの電気代
37.53円

ドラム型ヒーター乾燥タイプの洗濯機使用時、乾燥時にかかる電気代を1時間あたりに換算すると約27.95円(※)です。洗濯物を乾燥するときの1時間あたりの電気代を比べると、洗濯機の乾燥機能よりも衣類乾燥機のほうが高い傾向があります。
(※)ドラム型ヒーター乾燥タイプ「ES-H10D」(乾燥時消費電力量:1,812Wh/目安乾燥時間:約105分)の場合で、48.924円/回より換算しています。

電気料金プランの切り替えで、洗濯機の電気代を節約できます!

電気代が気になるけど洗濯機は毎日使うものなので、じょうずに電気代を節約したいですよね。今契約中の電気料金プランを見直して切り替えるだけで、今までと同じように洗濯機を使っているのに電気代が安くなる可能性があります!

エネチェンジ電力比較を使えば、さまざまな電気料金プランの中から、アナタに最適なプランを探せます。

洗濯機の節電・節水のポイントは?

洗濯機の電気代は洗濯のみの場合で1回あたり約2円~3円、洗濯~乾燥の場合で約24円~51円かかり、使用回数が増えるほど電気代も高くなります。洗濯機の電気代は、どうしたら効率よく節約できるのでしょうか?

電気代を節約するための節電方法と合わせて、節水のポイントも紹介します。毎日の洗濯で省エネをしながら、毎月の電気・水道代も安くできますよ!

洗濯機の節電ポイント

洗濯機の節電で、電気の無駄遣いを減らせば電気代の節約につながります。

まとめて洗濯をする
少量を何度も洗濯するよりもできるだけまとめれば、洗濯機を使う回数が減って節電・節水ができます。ただし、洗濯物を入れすぎると汚れが落ちにくくなるだけでなく、洗濯の効率が悪くなって電気代が高くなる原因にもなります。洗濯物の量は洗濯機の容量に合わせるように注意しましょう。
自然乾燥で洗濯物を乾かす
洗濯機の乾燥機能では温風をつくって洗濯物を乾かすため、たくさん電気を使います。洗濯物はできるだけ乾燥機能を使わないで自然乾燥で乾かすようにして、節電を心がけましょう。

洗濯機の節水ポイント

東京都水道局によると、家庭での水は15%が洗濯に使われています。洗濯機を使う回数を減らす方法以外に、以下のような方法でも洗濯時の節水ができます。

お風呂の残り湯を使う
新たに給水して洗濯するよりも、洗濯時にお風呂の残り湯を使えば節水になります。お湯で洗うと汚れが落ちやすいというメリットもあります。ただし、残り湯の中にの細菌数は一晩で約1,000倍に増加するといわれているため、その日のうちに利用するようにしましょう。
すすぎの回数を1回にする
すずぎの回数を2回から1回にすれば、使う水の量が少なくすみます。ただし、すずぎ1回でよい洗剤を選ぶことが大前提。また、洗濯物によってはすすぎが2回必要な場合もあるので、注意が必要です。

参照:水の上手な使い方|くらしと水道|東京都水道局

10年以上前の洗濯機と電気代を比較してみよう!

家電は年々省エネ性能が高くなっています。10年以上前の洗濯機を最新のものに買い替えると、電気代はどれくらい異なるのでしょうか?

内閣府の消費動向調査によると、洗濯機の平均買い替え年数は10.2年(2021年3月時点)となっています。10年以上前の洗濯機を最新のものに買い替えた場合の電気代を比較してみましょう。
参照:「第5表 主要耐久消費財の買替え状況(二人以上の世帯)」|消費動向調査 令和3年3月実施調査結果|内閣府経済社会総合研究所 景気統計部

10年以上前の洗濯機を買い替えると、電気代はどれくらい安くなる?

1回の洗濯にかかる電気代を、2009年製と2021年製のパナソニックの縦型ヒーター乾燥タイプで比べると、以下の通りです。

10年以上前の洗濯機を買い替えたときの電気代比較
2009年製 パナソニック「NA-FR8900」(洗濯・脱水容量8kg/乾燥容量4.5kg)
洗濯のみ(目安時間:約44分)……1.593円(59Wh)
洗濯~乾燥(目安時間:約200分)……74.25円(2,750Wh)
2021年製 パナソニック「NA-FW80K9」(洗濯・脱水容量8kg/乾燥容量4.5kg)
洗濯のみ(目安時間:約32分)……1.485円(55Wh)
洗濯~乾燥(目安時間:約185分)……52.92円(1,960Wh)

参照:洗濯乾燥機「NA-FR8900」|パナソニック洗濯乾燥機「NA-FW80K9」|パナソニック

10年以上前の洗濯機と最新の洗濯機の電気代を比べると、洗濯のみ・洗濯~乾燥ともに最新の洗濯機のほうが電気代が安くなっています。

特に洗濯~乾燥にかかる電気代は10年以上前と比べて、1回あたり約21円安くなっています。洗濯~乾燥を毎日1回すると、年間約7,785円の電気代が節約できます。

使用回数が増えるほど電気代は高くなるので、洗濯機の買い替え時は電気代の節約のために、省エネ性能にも注目してみてはいかがでしょうか?

洗濯機買い替え時に知っておきたいポイント

洗濯機にはたくさん種類があり、かかる電気代も違ってきます。縦型・ドラム型の違いや、ヒーター乾燥・ヒートポンプ乾燥の違いなどを知っておくと、洗濯機を買い替えるときに役立ちます。

洗濯機の選び方や種類ごとの電気代の違いなどは以下の記事で詳しく紹介しています。

洗濯機を買い替えたら電気料金プランの見直しも大切!

洗濯機にかかる電気代は、契約する電気料金プランによって大きく変わってきます。

洗濯機を毎日使うというご家庭も多いでしょう。洗濯機の電気代をじょうずに節約していくためには、まずご家庭の電気の使用状況からいちばんお得に使える電気料金プランを選びましょう。電気料金プランは、プランによって時間帯別に設定されている電気料金の単価が異なります。乾燥機能を使うときは単価の安い時間帯にすると、更に効率的に洗濯きの電気代が節約できます。

最適プランで電気代を節約したい方は、エネチェンジで電力プランを比較して選んでみませんか?

洗濯機の買い替えとともに、電気代もお得に使っていきましょう

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洗濯機の電気代は、ドラム型や縦型の形状や、ヒーター乾燥やヒートポンプ乾燥など乾燥方式の違いによって異なります。
また、10年以上前の洗濯機を最近のものに買い替えると、洗濯のみ、洗濯~乾燥ともに電気代が安くなります。
洗濯機の買い替えを検討されている方は、購入後にかかる電気代も考慮して選びましょう。

洗濯機のような大型家電を購入するときは、電気料金プランも一緒に見直してみましょう。最適なプランを使えば新しい家電の電気代を最大限節約してお得に使えます。

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