東京電力EPは電気を即日開通できる?開通方法も解説

この記事の目次
本記事では、東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)で引越し先の電気を即日開通するための方法や必要な情報などを解説します。
東京電力EPで電気を即日開通する上で、よくある疑問にもお答えしているので、ぜひ参考にしてください。
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- 更新日
- 2025年8月15日
東京電力EPは引越し先の電気を即日開通できる?
東京電力EPでは、基本的には当日でも申し込めるため、即日で開通が可能です。受付期間は原則、31日前から当日までとなっています。
ただし、申し込み内容や設備の受付状況によっては、即日開通できないケースもあります。
東京電力EPで電気を即日開通する方法
ここでは東京電力EPで、電気を即日開通する方法をご紹介します。
東京電力EPの問い合わせ窓口について、詳しくはこちら。
東京電力EPの問い合わせ(カスタマーセンター)電話番号、引越し開通手続き、受付時間
Webで申し込む
東京電力EPの即日開通をWebから申し込むには、専用の申し込みページから手続きを行ってください。ただし、旧居で東京電力EPと契約している場合と、旧居で別の電力会社を契約している場合で、申し込みページが異なります。
- 旧居で東京電力EPを契約している場合(引越しの手続き)
- 引越しに伴う電気・ガスのお手続き|引越しのお手続き|東京電力エナジーパートナー株式会社
- 旧居で別の電力会社と契約している場合(新規開通の手続き)
- 電気とガスの開通・各種お手続き・サポート|東京電力エナジーパートナー株式会社
手続き画面で詳しい日程を確認できるので、即日開通できるかがわかります。時間によっては、Webからの手続きでは即日開通できない場合もあるので注意しましょう。
電話で申し込む
電話で即日開通を申し込むには、東京電力EPのカスタマーセンターに連絡します。カスタマーセンターの電話番号は、規制料金プランと自由料金プランのどちらを希望するかによって異なります。
なお、カスタマーセンターの受付時間は、月曜日~土曜日の午前9時~午後5時。日曜日や祝日、年末年始は休みとなっています。受付時間外の場合、Webから申し込む必要があります。
- 規制料金プランの場合
- 電話番号:0120‐503‐895 または 0120-995-001
- 自由料金プランの場合
- 電話番号:0120‐503‐894 または 0120-995-113
他にも即日開通できる会社がある
即日開通が可能な電力会社は、東京電力EPだけではありません。まずは、お住まいのエリアで即日開通が可能な電力会社を探してみましょう。電力会社によっては、電気代の節約にもつながりますよ。
電気の即日開通が可能な電力会社について、詳しくはこちら。
電気の即日開通ができる電力会社を紹介【引越し当日でも間に合う】
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東京電力EPで電気を即日開通するために準備しておきたいこと
ここでは、東京電力EPで即日開通する際に、準備しておきたいものをご紹介します。
電気の開通に必要な情報を用意しておく
東京電力EPで即日開通を申し込む際は、次の情報が必要になります。前もって準備しておくと、手続きがスムーズになりますよ。
- 契約者名義
- お客様番号
- 希望する電気料金プラン
- 電気料金の支払い情報
- 新居の住所
- 契約者の電話番号
- 電気の使用開始希望日
- 契約アンペア数
引越し先で契約する電気料金プランを選んでおく
東京電力EPでは、自由料金プランの「スタンダードS」や規制料金プランの「従量電灯B」、オール電化向けの「スマートライフS」が代表的なプラン。そのほか、400kWhまで定額の「プレミアムS」、夜間の電力量料金が安く設定された「夜トクプラン」など、豊富な電気料金プランを用意しています。
申し込みの際は、自身の電気の使い方も考慮しながら、最適な電気料金プランを選ぶようにしましょう。
東京電力EPの電気料金プランについて、詳しくはこちら。
東京電力EPの電気料金プランは高い?おすすめは?
東京電力EPで電気の即日開通に関してよくある質問
ここでは、東京電力EPでの即日開通について、よくある質問にお答えします。
Q1)引越し先で電気がそのまま使えたら手続きは不要?
引越し先がアナログ式電力メーターを使用していた場合、契約なしでそのまま電気が使えることがあります。ただし、電力会社との契約は必要です。
契約なしで電気を使用していると督促状が送付され、それも無視していると、最終的に電気が止められてしまうので注意。
Q2)東京電力EPで電気を開通する際に立ち会いは必要?
電気の開通にあたっての立ち会いは、原則不要です。ただし、オートロック付きの物件や、電力メーターが屋内にある物件など、設備状況によっては立ち会いを求められるケースがあります。
Q3)土日・祝日・夜間でも電気を即日開通できる?
開通の申し込み自体は、Webで手続きすれば土日祝日を問わず、24時間可能です。ただし、電気の開通ができるかは、設備や申し込みの状況次第です。
また電話で申し込む場合、東京電力EPのカスタマーセンターは、受付時間が月曜日~土曜日の午前9時~午後5時となっています。日曜日や祝日、年末年始は対応しておらず、即日開通もできないので注意しましょう。
Q4)東京電力EPで電気を即日開通すると追加料金はかかる?
電気の開通手続きは、原則無料です。即日開通だからといって、追加の料金が発生することはありません。
東京電力EPで電気を即日開通したい場合は素早く連絡
東京電力EPで電気を即日開通できるかは、申し込み内容や設備状況によって異なります。即日開通したい場合は、できるだけ早く申し込みや手続きを進めましょう。
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