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Pontaでんきの電気料金は高い?メリット・デメリット、評判・解約金を解説!

Pontaでんきの電気料金は高い?メリット・デメリット、評判・解約金を解説!

この記事の目次

本記事では、Pontaでんきの電気料金プランの特徴や、切り替えた場合のメリット・デメリットなどについて、詳しくご紹介します。

記事を読む前に…
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更新日
2024年4月1日

【編集部レビュー】Pontaでんきはこんな人におすすめ!

Pontaでんきの特徴は、Pontaポイントによる還元がある点です。電気料金の額に応じて還元率が変動したりせず、毎月固定で150ポイント貯まるのは大きなメリットと言えます。Pontaポイントを貯めている方はもちろん、電気料金が比較的安い一人暮らしの方にもおすすめです。

Pontaでんきはこんな人におすすめ

  1. Pontaポイントでポイ活している方
  2. 一人暮らしの方

Pontaでんきとは

ここではPontaでんきについて、供給エリアや電気料金プランの特徴などを紹介します。

Pontaでんきを提供するauエネルギー&ライフ株式会社とは

Pontaでんきは、KDDI株式会社のグループ企業、auエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力です。2016年4月の電力自由化以降、「auでんき」や「Vポイントでんき」などのブランドで一般家庭向けの電力サービスを展開しています。

Pontaでんきの供給エリア

Pontaでんきの供給エリアは、沖縄電力エリアと離島を除く次のエリアです。
北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア
賃貸住宅でもPontaでんきに切り替えられます。建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は申し込めません。
東北電力エリア・北陸電力エリア・四国電力エリアでは現在、新規申し込み受付を停止しています。

Pontaでんきの電気料金プラン

Pontaでんきの電気料金プランには、以下の種類があります。

「プランM」
一般家庭向けのプラン。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
「プランM」
一般家庭向けのプラン。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

エネチェンジでは現在、北海道・東京・中部・関西・中国・九州電力エリアの「プランM」のみ申し込み可能です。

Pontaでんきの電気料金算定方法について

Pontaでんきの電気料金の算定方法は、次のとおりです。

Pontaでんきの電気料金算定方法

このうち、燃料費調整額に含まれる「燃料費調整単価」は、旧一般電気事業者の従量電灯などの燃料費調整額と同様に、平均燃料価格(実績)が基準燃料価格を上回る場合はプラス調整、下回る場合はマイナス調整となります。
旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力EP・中部電力ミライズ・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力を指します。

Pontaでんきの契約料金・解約金について

契約期間は?
契約が成立した日から、料金適用開始の日が属する年度の末日まで(以降、1年ごとに自動更新)となっています。
契約手数料は?
かかりません。
解約違約金は?
かかりません。
解約手数料は?
かかりません。

Pontaでんきとauでんきの違いは?

Pontaでんきとauでんきは、電気料金プランの面では全く同じ料金設定になっています。最大の違いは、Pontaポイントによる還元の仕組みです。

Pontaでんきでは毎月の電気使用量に関わらず、毎月一定額のPontaポイントが還元されます。いっぽうauでんきでは、電気料金の支払いに応じてPontaポイントが還元されます。このため、電気をあまり使わない方はPontaでんきを、電気を多く使う方はauでんきを利用したほうが、効率良くPontaポイントを貯めることができますよ。

なお、auでんきではUQモバイルとのセット割引「自宅セット割」が利用できますが、Pontaでんきでは利用できない点には注意が必要です。

Pontaでんきのメリット・デメリット

ここでは、Pontaでんきに切り替えた際のメリット・デメリットについてご紹介します。

  1. ポイント還元額が電気使用量にかかわらず一律
  1. オール電化向けプランがない
  2. セットプラン・割引がない

Pontaでんきのメリット

Pontaでんきでは、電気料金の支払いに応じたポイント還元ではなく、一律で150ポイントが貯まります。電気使用量に関係なくポイントが貯まるのは、電気をあまり使わない方や、一人暮らしの方にとってはメリットと言えるでしょう。

Pontaでんきのデメリット

Pontaでんきのデメリットは、電気料金プランの選択肢が少ないことです。オール電化向けの電気料金プランもないため、人によってはデメリットに感じるかもしれません。

また、ガスや携帯回線といった、ほかのサービスとのセットプラン・セット割引がない点もデメリットと言えるでしょう。

よい・悪い口コミは?Pontaでんき「でんきプラン」の評判

ここでは、Pontaでんき「でんきプラン」に切り替えた方からの、さまざまな口コミを紹介します。
口コミは2023年6月15日に更新したものです。

Pontaでんき「でんきプラン」のよい評判


※現在は毎月一律で150ポイントが還元されます。

Pontaでんき「でんきプラン」のよい評判では、一人暮らしなどの単身者からの好意的コメントや、ポイント還元部分を評価する声がありました。

Pontaでんき「でんきプラン」の悪い評判

Pontaでんき「でんきプラン」の悪い評判には、マイページの使いにくさを指摘する意見が見られました。

高い?安い?Pontaでんき「プランM」の電気料金プラン表

ここでは、Pontaでんきの料金表について、エリアごとにご紹介します。

【北海道電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの北海道電力エリア向けのプランには、「プランM」などがあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約402円60銭
15A603円90銭
20A805円20銭
30A1207円80銭
40A1610円40銭
50A2013円00銭
60A2415円60銭
電力量料金~120kWh1kWh35円34銭
121kWh〜280kWh41円63銭
281kWh〜45円35銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

【東北電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの東北電力エリア向けのプランには、「プランM」などがあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」東北電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約369円60銭
15A554円40銭
20A739円20銭
30A1108円80銭
40A1478円40銭
50A1848円00銭
60A2217円60銭
電力量料金~120kWh1kWh29円70銭
121kWh〜300kWh36円45銭
301kWh〜40円40銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
東北電力エリアでは現在、新規申し込み受付を停止しています。

【東京電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの東京電力エリア向けのプランには、「プランM」などがあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円74銭
15A467円61銭
20A623円48銭
30A935円22銭
40A1246円96銭
50A1558円70銭
60A1870円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円79銭
121kWh〜300kWh36円39銭
301kWh〜40円48銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

【中部電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの中部電力エリア向けのプランには、「プランM」などがあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約297円00銭
15A445円50銭
20A594円00銭
30A891円00銭
40A1188円00銭
50A1485円00銭
60A1782円00銭
電力量料金~120kWh1kWh21円32銭
121kWh〜300kWh25円79銭
301kWh〜28円74銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

【北陸電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの北陸電力エリア向けのプランには、「プランM」などがあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円50銭
15A453円75銭
20A605円00銭
30A907円50銭
40A1210円00銭
50A1512円50銭
60A1815円00銭
電力量料金~120kWh1kWh30円82銭
121kWh〜300kWh34円71銭
301kWh〜36円42銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
北陸電力エリアでは現在、新規申し込み受付を停止しています。

【関西電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの関西電力エリア向けのプランには、「プランM」があります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」関西電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約433円40銭
電力量料金16kWh~120kWh1kWh20円30銭
121kWh~300kWh25円70銭
301kWh~28円69銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

【中国電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの中国電力エリア向けのプランには、「プランM」があります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」中国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約712円66銭
電力量料金16kWh~120kWh1kWh32円82銭
121kWh~300kWh39円50銭
301kWh~41円62銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

【四国電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの四国電力エリア向けのプランには、「プランM」があります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」四国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~11kWh1契約666円99銭
電力量料金12kWh~120kWh1kWh30円65銭
121kWh~300kWh37円27銭
301kWh~40円78銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。
四国電力エリアでは現在、新規申し込み受付を停止しています。

【九州電力エリア】Pontaでんき料金表

Pontaでんきの九州電力エリア向けのプランには、「プランM」などがあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約316円23銭
15A474円35銭
20A632円47銭
30A948円71銭
40A1264円95銭
50A1581円19銭
60A1897円43銭
電力量料金~120kWh1kWh18円27銭
121kWh〜300kWh23円87銭
301kWh〜26円87銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

Pontaでんきの契約内容・申し込み・支払い方法

ここではPontaでんきの契約を検討している方向けに、事前に確認しておきたい事柄をご紹介します。

Pontaでんきの申し込み方法の流れ

1.申し込み手続きをする
Pontaでんきのホームページ、または電話にて申し込みが可能です。
2.スマートメーターの設置
現在利用されている電力メーターがスマートメーターでない場合には、スマートメーターの設置が必要です(Pontaでんきへの切り替えに限らず、電力会社を切り替える際には、スマートメーターの設置が必要となります)。スマートメーターの設置は原則無料となっており、設置には5分から40分程度を要します。また設置への立会いは原則不要です。
3.Pontaでんきの電気、利用開始
切り替え手続きの完了後、最初の検針日から、Pontaでんきの電気が利用可能になります。

Pontaでんきの支払い方法・料金の確認方法

支払い方法は?
原則、口座振替・クレジットカードでの支払いが可能です。口座振替・クレジットカードの手続きを行わない場合は払込用紙による支払いとなり、窓口取扱手数料として1請求につき330円(税込)がかかります。
請求書は?
Web上のマイページで確認ができます。紙の請求書を希望する場合、紙請求書発行手数料として220円(税込)/通がかかります。サービス中のau法人回線がある場合や、スマイルハート割引が適用されている場合、点字請求書を利用している場合は、紙請求書発行手数料はかかりません。

【FAQ】Pontaでんきのよくある質問

Q1)Pontaでんきに切り替えると停電が増えるって本当?

Pontaでんきに切り替えた場合でも、電柱や電線など送電網の保守管理はこれまでと同じ一般送配電事業者が担当するため、Pontaでんきに切り替えたからといって停電が増えたり、電気の質が変わるといったことはありません

Q2)Pontaでんきと東京電力EPはどちらが安いですか?

電気の使用状況によって適したプランが変わるため、どちらの電力会社が安いかは、一概には言えません。

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけでぴったりの電力会社を見つけられますので、ぜひ、シミュレーションしてみてくださいね。

Q3)賃貸住宅でも新電力に切り替えられる?

賃貸住宅にお住まいの場合でも、電力会社を切り替えられます。ただし建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は切り替えられないので注意。高圧一括受電契約かどうかがわからない場合は、管理会社や大家さんに確認してみましょう。

Q4)Pontaでんきに切り替えるのに電気工事は必要?

Pontaでんきに切り替える際、工事の必要はありません。ただし、現在設置されている電力メーターがスマートメーターでない場合、新たにスマートメーターの設置が必要です。一般的に設置費用は無料で、工事の立会いも原則不要です。

お住まいの住居の電力メーターがアナログタイプの場合はスマートメーターへ交換する必要がありますが、原則無料です(スマートメーターの設置に適していない住宅環境の場合、それに伴う工事が発生して追加費用を自己負担するケースもあります)。

Q5)Pontaでんきは急に値上げしたりしない?

電力会社が料金改定をする場合、その数カ月前から通知が行われることが一般的です。実際にPontaでんきでは2023年6月からの値上げについて、2023年4月の段階で通知しています。今後も料金改定が行われる際には、事前に通知があると考えて良いでしょう。

出典:でんきサービスの一部料金プランの電気料金改定と料金プラン移行手続きサイトの提供について(更新)|auエネルギー&ライフ株式会社

PontaでんきはPontaポイントの還元特典が魅力

Pontaでんきは、一人暮らしなどで電気を使う量が少なくても、効率的にPontaポイントを貯められるのが大きな魅力です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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