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タダ電は5,000円まで電気代が無料?口コミ・デメリットを解説

タダ電は5,000円まで電気代が無料?口コミ・デメリットを解説

本記事では、タダ電の電気料金プランのメリット・デメリットや、実際にタダ電を利用している人からの口コミなどをご紹介します。

「タダ電は本当に電気代が無料になるの?」「運営会社のエスエナジーはどんな会社?」と気になっている方はチェックしてくださいね。

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更新日
2026年4月16日

タダ電はどんなサービス?

ここでは、タダ電を販売する株式会社エスエナジーの基本的な情報についてご紹介します。

タダ電を販売する株式会社エスエナジーは、エネルギーサービスの企画・開発・運営に携わる企業です。「タダ電」のほかにもビットコインが貯まる「ビットでんき」や、歩数に応じて電気代が安くなる「でんきWALK」がリリースされています。

タダ電の基本情報
供給エリア北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア
調整費用の種類 燃料費調整額(日本卸電力取引所の市場価格と連動)
契約手数料なし
解約金なし
電気ガスセット割なし
オール電化住宅向けプランなし
クレジットカード利用可能
ポイント還元なし
運営する電力会社 株式会社エスエナジー

タダ電の料金プラン

タダ電の電気料金プランには「タダ電プラン」があります。「タダ電プラン」の料金表は、次のとおりです。

「タダ電プラン」料金表
区分単位タダ電「タダ電プラン」料金(消費税率10%)
最低料金1契約0円00銭
電力量料金1kWh70円00銭
有料時基本料金1契約280円00銭

タダ電の「タダ電プラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金は0円で、電気料金が5,000円を超えた場合にのみ有料時基本料金280円が発生します。また、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。電気使用量ごとの電気代の目安は以下の通りです。

【電気使用量別】タダ電の電気代の目安

電気使用量電気代
50kWh0円
68kWh0円
100kWh2533円
150kWh6160円
200kWh9787円
250kWh13413円
300kWh17039円

2026年4月13日時点の電力量料金「70円/kWh」で計算しています。

なお、タダ電では最新の燃料費調整額を公開していないため、上記の電気料金には燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれていません。

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怪しい?5000円まで無料で使える仕組み

タダ電では、5,000円未満の電気代が無料になるのが特徴です。電力量料金単価は70円/kWhとなっており、無料になった場合は燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金も請求されません。そのため、1カ月の電気使用量71kWhまでが無料になる計算です。

電気使用量を71kWh以下に抑えられる家庭であれば、電気代が無料に出来るのは大きなメリットと言えるでしょう。

電気料金算定方法

タダ電の電気料金は、次の方法で算定されます。

タダ電の電気料金算定方法

有料時基本料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は、電気料金が5,000円を超えた場合のみ発生します。月の途中から電気の供給が開始された場合は、その月の残り日数に応じて5,000円分を案分し、無料で使用できる電力量が定められます。

タダ電では、毎月最大5,000円が電気料金から減額されます。電気料金が5,000円以下の場合は、その金額を上限に減額(無料)となり、1カ月の電気料金が5,000円を超えた場合は、電気代の総額から5,000円を差し引いた金額のみが請求されます。

また、燃料費調整額の内訳は次のとおりです。

  • (燃料費調整単価 + 電力市場単価)× 使用量

このうち、電力市場単価は日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。ただし、東京エリアのスポット市場価格の平均単価が15円未満の場合、電力市場単価は加算されません。

【改悪!?】タダ電の値上げ・約款改定の内容と理由は?

タダ電では、2024年4月から始まった容量拠出金制度への対応や継続的なサービス提供のため、2024年1月15日以降の利用分について料金の改定を実施しました。運営の株式会社エスエナジーが発表した改定内容は、次のとおりです。

2024年1月15日以降の改定内容
  • 現在は毎月6,500円まで無料のところ、毎月5,000円までに減額
  • 電気料金が5,000円を超えた場合のみ、有料時基本料金280円が発生
  • 電力量料金単価が65円/kWhから70円/1kWhに値上げ
  • 市場価格の変動次第で燃料費調整額に「電力市場単価」が加算

出典:タダ電 – 毎月電気代が5,000円タダになる電力会社

タダ電ではサービスの開始当初、無料になる金額を毎月10,000円までとしていました。しかし2023年9月の料金改定で毎月6,500円までに減額され、2度目となる2024年1月の料金改定では、毎月5,000円までに減額されました。

また、燃料費調整額の算定方法も変更されています。当初は燃料費調整単価に電気使用量を乗じたかたちの燃料費調整額(上限なし)でしたが、改定によって、市場価格の変動次第では市場価格と連動した「電力市場単価」が加算されることになりました。

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口コミから分かったタダ電の評判

ここではタダ電の評判について、口コミをご紹介します。
口コミは2026年4月13日に更新したものです。

良い口コミ

タダ電のよい評判には、電気使用量によっては電気料金が0円になることを評価する意見がありました。

悪い口コミ

タダ電の悪い評判には、蓄電池がある家庭では契約できないことや、電気使用量によってはかえって電気代が高くなることを指摘する声がありました。

タダ電のメリット

ここでは、タダ電のメリットについて解説します。

  1. 電気使用量が71kWh以下なら電気代が0円になる
  2. 解約金は発生しない
  3. 紹介プログラムが利用できる

1)電気使用量が71kWh以下なら電気代が0円になる

タダ電は5,000円未満の電気代が無料になるのが特徴です。電力量料金単価が70円/kWhなので、1カ月の電気使用量71kWhまでが無料になる計算です。電気使用量を71kWh以下に抑えられる家庭であれば、電気代無料は大きなメリットになるでしょう。

2)解約金は発生しない

タダ電では、契約期間内の解約であっても解約金が発生しません。タダ電に切り替えてみて、自身のライフスタイルに合わなかった場合、気軽に切り替えることができます。

3)紹介プログラムが利用できる

タダ電では現在、無料枠が100円ずつ追加される、友達紹介キャンペーンを実施しています。紹介された人がタダ電を契約すると、紹介した人は1年間、紹介人数1人あたり毎月の無料枠が100円増加され、紹介された人も無料枠が100円追加されるのがメリットです。
紹介される人は、タダ電の新規契約者のみが対象となります。紹介者が受け取れる無料枠の追加上限は、50枠までとなります。

タダ電のデメリット

ここでは、タダ電のデメリットについて解説します。

  1. 無料枠を超えた電力単価が70円/kWhと割高
  2. 市場価格が高騰すると電気料金が高くなる場合がある

1)無料枠を超えた電力単価が70円/kWhと割高

タダ電の電力量料金単価は、電気使用量にかかわらず一律で70円/kWhとなっていますが、これは他社と比較すると割高な設定です。

例えば東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)「スタンダードS」の場合、1段階目が29円80銭/kWh、2段階目が36円40銭/kWh、3段階目が40円49銭/kWhに設定されているため、タダ電の電力量料金単価がいかに高額かがわかります。

2)市場価格が高騰すると電気料金が高くなる場合がある

タダ電の電気料金の算定方法では、燃料費調整額に日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動した「電力市場単価」が含まれています。東京エリア市場価格の平均価格が15円を超えた際に加算される条件付きの単価ですが、市場価格が高騰した際は電気料金が高くなるデメリットがあります。

市場価格の変動が気になるようなら、市場価格の影響を受けないプランを選ぶのがおすすめです。国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号を入力するだけで今よりも安い電力会社を見つけられます。市場価格による電気代調整がないプランに絞り込む機能もありますよ。

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タダ電の乗り換えがおすすめの人

タダ電への乗り換えが向いているのは、次のような人です。

タダ電はこんな人におすすめ

  1. 1カ月の電気使用量が少ない人
  2. 節電をゲームのように楽しめる人

 
タダ電の特徴である電気代無料は、使用量が71kWh以下の人に限定されます。1人暮らしや出張が多いなど、電気をあまり使わない人にとっては、メリットの大きな電力会社と言えるでしょう。

また、専用アプリから電気使用量を細かくチェックすれば、電気代無料も達成しやくなるでしょう。このため、アプリを見ながらゲーム感覚で節電できる人にも向いています。

タダ電が向いていない人

タダ電への乗り換えが向いていないのは、次のような人です。

  • 電気を多く使う人
  • 市場価格の変動による電気代高騰が心配な人

世帯人数が多いなどの理由で、普段から電気を多く使う人は、使用量を電気代が無料になる71kWh以下に抑えることが難しいです。72kWh以上の場合の電力量料金単価も割高なため、電気を多く使う家庭では、あまりお得にならないと言えます。

また、料金の一部が市場価格に連動しているため、市場価格の影響を受けやすいというデメリットもあります。市場価格の変動による電気代高騰を避けたいなら、料金が市場価格と連動していない電力会社・電気料金プランがおすすめです。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。市場連動型ではないプランに絞っての検索もできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

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タダ電の契約前に知っておきたいこと

ここではタダ電の契約を検討している方のために、事前に知っておきたい事柄をご紹介します。

タダ電の申し込み方法

1)申し込み手続きをする
タダ電は、専用アプリから申し込みが可能です。
2)タダ電の電気、利用開始
申し込み手続きの完了後、最初の検針日からタダ電の電気が利用可能になります。

タダ電アプリはAndroid・iOSにも対応

タダ電は申し込みに専用アプリを利用しており、サービス開始当初はiOSのみ対応していましたが、現在はAndroidにも対応しています。このためiOSユーザー・Androidユーザー問わず、タダ電に申し込むことが可能です。

タダ電の支払い方法

支払い方法は?
クレジットカード・コンビニ払いが利用可能です。
請求書は?
専用アプリから確認できます。紙の請求書はありません。

【FAQ】タダ電のよくある質問

ここでは、タダ電に関する不安やよくある質問について、FAQ方式で解説します。

Q1)タダ電に切り替えると停電は増える?

送電網の保守管理はこれまで通り一般送配電事業者が担当するため、タダ電に切り替えたからといって停電などのトラブルが増えたり、電気の質が悪くなるといったことはありません

Q2)ポイントはたまりますか?

タダ電では、ポイント還元などの特典はありません。

Q3)タダ電と東京電力EPはどちらが安いですか?

電気の使用状況によって適したプランが変わるため、どちらの電力会社が安いか一概には言えません。ただし、電気の使用量が少ない場合は、タダ電のほうがお得になる可能性があります。

Q4)賃貸住宅でもタダ電に切り替えられる?

賃貸住宅にお住まいの場合でも、タダ電に切り替えられます。ただし、建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は切り替えられません。お住まいの賃貸住宅が高圧一括受電契約かどうかわからない場合は、管理会社や大家さんに確認してみましょう。

Q5)法人も契約できる?

タダ電では、法人向けのサービスを提供していません。

メリット・デメリットを踏まえてタダ電に乗り換えるか検討しよう

タダ電は電気代が無料になるのが魅力ですが、電気使用量によっては、かえって電気代が割高になってしまう可能性もあります。自身の電気の使い方を見直してみて、タダ電への乗り換えで電気代がお得になるかどうか、事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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