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東京お得電力は高い?電気料金プランのデメリットや特徴

東京お得電力は高い?電気料金プランのデメリットや特徴

この記事では、東京お得電力の特徴について徹底解説します。「SNS上の口コミや評判を見たけど、東京お得電力は怪しい?」「どんな特徴の電気料金プランなの?」「メリットやデメリットは?」などと気になっている方はチェックしてみてくださいね。

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更新日
2024年5月13日

東京お得電力とは

ここでは、東京お得電力の電気料金プランや供給エリアなど、基本的な情報をご紹介します。

東京お得電力の基本情報

東京お得電力を運営する株式会社 Qvouは、太陽光発電事業や不動産、生命保険などのサービスを手掛ける企業。なお、東京電力エナジーパートナー(以下東京電力EP)とは無関係です

東京お得電力の基本情報
供給エリア東京電力エリア
電気ガスセット割なし
オール電化住宅向けプランなし
調整費用の種類燃料費調整額(上限なし)
契約手数料なし
解約金あり
クレジットカード利用可能
ポイント還元なし
運営する電力会社株式会社Qvou

「お得電力」シリーズは電力供給エリアごとに存在する

運営会社の株式会社 Qvouは、東京お得電力以外にも別ブランド名でサービスを展開しており、「北海道お得電力」「東北エリアお得電力」「中部お得電力」「北陸お得電力」「関西お得電力」「中国お得電力」「四国お得電力」「九州お得電力」「沖縄お得電力」があります。東京お得電力をはじめ、いずれも旧一般電気業者とは無関係です。

旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力を指します。

東京お得電力の電気料金プラン・料金表一覧

ここでは、東京お得電力の電気料金プランについて、その特徴をご紹介します。なお、東京お得電力では下記のプランに加えて、「低圧動力」「動力プラン」も提供しています。

従量電灯B

区分単位東京お得電力「従量電灯B」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円40銭
15A453円60銭
20A604円80銭
30A907円19銭
40A1209円59銭
50A1511円99銭
60A1814円39銭
電力量料金~120kWh1kWh28円91銭
121kWh~300kWh35円31銭
301kWh~39円28銭

東京お得電力「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プラン。使用した電気の量に応じて3段階の料金が設定されており、電気を多く使うほど料金単価が高くなります。

従量電灯C

区分単位東京お得電力「従量電灯C」料金(消費税率10%)
基本料金1kVA302円40銭
電力量料金~120kWh1kWh28円91銭
121kWh~300kWh35円31銭
301kWh~39円28銭

東京お得電力「従量電灯C」は、電気を多く使う家庭や商店・事務所向けの電気料金プラン。使用した電気の量に応じて3段階の料金が設定されており、電気を多く使うほど料金単価が高くなります。

スタンダードS

区分単位東京お得電力「スタンダードS」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円40銭
15A453円60銭
20A604円80銭
30A907円19銭
40A1209円59銭
50A1511円99銭
60A1814円39銭
電力量料金~120kWh1kWh28円91銭
121kWh~300kWh35円31銭
301kWh~39円28銭

東京お得電力「スタンダードS」は、一般家庭向けの電気料金プラン。使用した電気の量に応じて3段階の料金が設定されており、電気を多く使うほど料金単価が高くなります。

スタンダードL

区分単位東京お得電力「スタンダードL」料金(消費税率10%)
基本料金1kVA302円40銭
電力量料金~120kWh1kWh28円91銭
121kWh~300kWh35円31銭
301kWh~39円28銭

東京お得電力「スタンダードL」は、電気を多く使う家庭や商店・事務所向けの電気料金プラン。使用した電気の量に応じて3段階の料金が設定されており、電気を多く使うほど料金単価が高くなります。

プレミアムS

区分単位東京お得電力「プレミアムS」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円40銭
15A453円60銭
20A604円80銭
30A907円19銭
40A1209円59銭
50A1511円99銭
60A1814円39銭
電力量料金定額料金~400kWh1契約13432円20銭
従量料金401kWh~1kWh38円32銭

東京お得電力「プレミアムS」は、一般家庭向けの電気料金プラン。電力量料金は400kWhまでは定額料金となっており、401kWh以上では1kWhあたりの従量料金となります。

プレミアムL

区分単位東京お得電力「プレミアムL」料金(消費税率10%)
基本料金1kVA302円40銭
電力量料金定額料金~400kWh1契約13432円20銭
従量料金401kWh~1kWh38円32銭

東京お得電力「プレミアムL」は、電気を多く使う家庭や商店・事務所向けの電気料金プラン。電力量料金は400kWhまでは定額料金となっており、401kWh以上では1kWhあたりの従量料金となります。

お得ナイト8

区分単位東京お得電力「お得ナイト8」料金(消費税率10%)
基本料金1契約248円02銭
電力量料金7時~23時1kWh41円32銭
23時~翌7時30円69銭

東京お得電力「お得ナイト8」は、夜間の電気使用量が多い方向けの電気料金プラン。夜23時~翌朝7時の電力量料金が、その他時間帯よりも割安に設定されています。

お得ナイト12

区分単位東京お得電力「お得ナイト12」料金(消費税率10%)
基本料金1契約248円02銭
電力量料金9時~21時1kWh42円84銭
21時~翌9時32円33銭

東京電力EP「お得ナイト12」は、夜間の電気使用量が多い方向けの電気料金プラン。夜21時~翌朝9時の電力量料金が、その他時間帯よりも割安に設定されています。

お得スマートS

区分単位東京お得電力「お得スマートS」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円40銭
15A453円60銭
20A604円80銭
30A907円19銭
40A1209円59銭
50A1511円99銭
60A1814円39銭
電力量料金ピーク時間
(夏季の平日10時~17時)
1kWh34円69銭
オフピーク時間
(ピーク時間を除く7時~23時)
34円69銭
深々夜時間
(1時~6時)
27円02銭
夜間時間
(ピーク時間、オフピーク時間、深々夜時間を除く時間帯)
34円69銭

「夏季」とは、毎年7月1日~9月30日までの期間をいいます。「平日」とは、土曜日、日曜日、祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日を除く日をいいます。

東京お得電力「お得スマートS」は、オール電化向けの電気料金プラン。深々夜時間の電力量料金が、その他時間帯よりも割安に設定されています。

お得スマートL

区分単位東京お得電力「お得スマートL」料金(消費税率10%)
基本料金1kVA302円40銭
電力量料金ピーク時間
(夏季の平日10時~17時)
1kWh34円69銭
オフピーク時間
(ピーク時間を除く7時~23時)
34円69銭
深々夜時間
(1時~6時)
27円02銭
夜間時間
(ピーク時間、オフピーク時間、深々夜時間を除く時間帯)
34円69銭

「夏季」とは、毎年7月1日~9月30日までの期間をいいます。「平日」とは、土曜日、日曜日、祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日を除く日をいいます。

東京お得電力「お得スマートL」は、オール電化向けの電気料金プラン。深々夜時間の電力量料金が、その他時間帯よりも割安に設定されています。

電気代を節約したいなら、他の電力会社も比較しよう!

毎月の電気料金を節約したいなら、ライフスタイルに合った電力会社・電気料金プランを選ぶことが大切です。東京お得電力の供給エリアには数多くの電力会社があり、各社さまざまなプランを用意しています。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得な特典やキャンペーンの有無なども確認できますから、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

東京お得電力のメリット・デメリット

東京お得電力は、一定の使用料まで低額のプランやオール電化向けのプランなど、豊富なプランを提供しているため、ライフスタイルに合わせて選択できるのがメリットです。

一方で、ガスセットプランがないことや、解約時に手数料がかかることはデメリットと言えます。

東京お得電力の契約方法・契約に関する情報

ここでは東京お得電力の契約方法や、契約に関する情報についてご紹介します。

東京お得電力の契約料金・解約金について

契約期間は?
契約期間の決まりはありません。
解約手数料は?
事務手数料として3,300円(税込)がかかります。
解約違約金は?
かかりません。

東京お得電力の支払い方法

契約手数料は?
かかりません。
支払い方法は?
口座振替・クレジットカード払いが利用できます。
請求書は?
Web上のマイページで確認できます。紙の請求書を希望する場合、請求書の発行事務手数料として110円(税込)/通がかかります。

現住所での切り替え手続き・契約方法

現住所のままで東京お得電力に切り替える場合、次の流れで契約をします。現在契約中の電力会社に解約の連絡は不要。また、事務手数料など初期費用もかからず、工事なども発生しません。

Step1.契約に必要な情報を用意する
供給地点特定番号や支払いに使用するクレジットカード・口座番号などの情報を用意します。
Step2.Webで手続きをする
東京お得電力は、電話かWebで申し込みをします。検針表または現在契約中の電力会社のマイページを見ながら手続きをするとスムーズですよ。重要事項説明書や約款の内容も念入りに確認しましょう。
Step3.使用開始日の確認をする
Webでの手続きが終われば、あとは待つだけ。申し込み完了後に切り替え日のお知らせが届くので、必ず確認をしてください。

東京お得電力はクーリングオフできる?

東京お得電力を提供する株式会社 Qvouでは、訪問販売または電話勧誘販売から契約した場合に、重要事項説明書面を受け取った日を含めて8日を経過するまでの期間、クーリング・オフ制度が利用できます。クーリング・オフの申し込みは、書面にて手続きが可能です。

【FAQ】東京お得電力のよくある質問

ここでは東京お得電力に関する質問について、Q&A形式でお答えします。

Q1)東京お得電力に切り替えると停電は増える?

東京お得電力に切り替えたからといって、停電が増えたり、電気の質が変わることはありません。電線や電柱といった送電網の保守管理は、これまでと同じ一般送配電事業者が行うため、安心して電気を利用できます。

Q2)賃貸住宅でも東京お得電力に切り替えられる?

賃貸住宅にお住まいの場合でも、東京お得電力に切り替えられます。ただし建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は切り替えられないので注意。高圧一括受電契約かわからない方は、管理会社に確認してみましょう。

Q3)東京お得電力の算定方法は?

東京お得電力の電気料金は、次の方法で算定されます。

東京お得電力の電気料金算定方法

東京お得電力の電気料金の算定方法は旧一般電気事業者と同じ。燃料費調整額は1カ月ごとに変動します。なお、東京お得電力では燃料費調整額の上限を設定していません。
旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力を指します。

東京お得電力の契約前には一度シミュレーションを!

東京お得電力には、さまざまな特徴の電気料金プランがあります。プランごとの特徴や評判などを一度確認してから申し込むようにしましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

切り替えるといくら節約できる?
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旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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