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エネルギー業界騒然!?総勢21チームが参加の第6回電力・ガス自由化カップ 詳細レポートをお届け!

エネルギー業界騒然!?総勢21チームが参加の第6回電力・ガス自由化カップ 詳細レポートをお届け!

うららかな陽気に包まれた去る2019年5月11日(土)、エネルギー関連事業者が一同に会すフットサルイベント、ENECHANGE主催「第6回 電力・ガス自由化カップ」が盛大に行われました!

今回は、第5回大会を上回る全21の企業・団体(ENECHANGE含む)が集結。過去の大会を超えるほどの盛り上がりとなりました。そこでこの記事では、当日の模様をくわしくレポートしていきます!

電力・ガス自由化カップとは!?

エネルギーの未来をつくる」というミッションを掲げているENECHANGE株式会社は、当メディア「エネチェンジ」の運営のほか、膨大なエネルギーデータの価値を最大化し「エネルギーの情報革命」を推進している、エネルギーテックベンチャーです。

そんなエネルギーの未来に並々ならぬ想いを持つENECHANGEが主催する「電力・ガス自由化カップ」には、もちろん熱い想いが込められています。

エネルギーの未来をつくるには業界の一致団結が欠かせません!

2016年4月の電力小売全面自由化から3年余り、2017年4月の都市ガス小売全面自由化から2年余りが経ちました。

電力会社・都市ガス会社を切り替える家庭は着実に増えており、電力広域的運営推進機関の発表によると、2019年4月末時点での電力切り替え率は、18.62%となっています。

「エネチェンジ」では一般家庭や事業者におけるエネルギーの選択を全力でサポートしていますが、今後「エネルギーを選ぶこと」を当たり前にしていくには、業界全体でさらにエネルギー自由化を盛り上げていく必要があります。

そこで、エネルギー分野の発展を同じく志す関連事業者同士が一致団結していくべく、スポーツを通してオープンに交流を深めていきましょう、という趣旨でスタートしたのがこの「電力・ガス自由化カップ」というイベントなのです!

過去最多21チームが集結した第6回 電力・ガス自由化カップ、開会!

開会式には参加チームが勢揃い!
第6回目となる今回は、前回同様「フットサルクラブ東京 TOYO TIRES 豊洲DOME」を舞台に開催。コート3面を貸し切って盛大に行われました!

総勢21チームがそろっていよいよ開会式!ENECHANGE代表・有田の開会宣言

好天に恵まれ、太陽光発電も出力増加が見込まれそうな昼下がり……いよいよ開会式がスタートです。まずは、燃えたぎる闘志をコーポレートカラーの赤いユニフォームに宿したENECHANGE株式会社・代表取締役社長・有田一平より、開会宣言です!

  1. 全力を尽くして正々堂々闘い、そして何よりフットサルを大いに楽しみましょう!!

……さあ、第6回 電力・ガス自由化カップ、開会です!

参加全21チームを完全紹介!

今回の電力・ガス自由化カップは、過去最多を更新する、全21の企業・団体に参加いただきました。チームの実力・実績をもとに、ENE1、ENE2、ENE3の3つのリーグにわけ、各リーグで優勝を争います!それでは、全参加チームをご紹介してきましょう!(順不同)

ENE1リーグの7チーム

トップリーグであるENE1には、前回大会からの「昇格組」も含めた7チームが顔を揃えました!毎回レベルの高い優勝争いが展開されるENE1の栄冠はどのチームに……!?

スルーノサンセイ(日本瓦斯株式会社)
前回の第5回大会のENE1を制したディフェンディングチャンピオン。第3回大会で優勝、第4回大会では準優勝を果たすなど安定した強さを発揮しており、今回も優勝候補の筆頭と言えそうです!

「ニチガス」の愛称で知られる日本瓦斯株式会社は、テレビCMでもおなじみのガス会社です。でんきとガスの新セットプラン「でガ割」で、セット契約のおトクさをアピールしています。

中央電力アクティ部(中央電力株式会社)
第1回、第2回で総合優勝、さらに第4回ではENE1リーグを制し、第5回では惜しくも準優勝となった強豪です。実績では全チーム中No.1の呼び声も高く、今回も狙うのは優勝のみ!

中央電力は、マンション一括受電サービスの「マイスタイル+プラス」で、でんきのおトクな利用スタイルを提案しています。

クレイジーLooop(株式会社Looop)
第1回大会から連続出場を続けるも、毎回あと一歩のところで優勝に手が届かず涙をのみ続けている隠れた実力者。今度こそ、悲願の優勝を果たせるでしょうか!?

株式会社Looopが展開するLooopでんきは、業界初の基本料金0円の電気料金で話題をさらった新電力です。AIを搭載した蓄電池「Looopでんち」の販売も行っています。

SBパワーズ(SBパワー株式会社)
過去4度の出場を果たしており、前回大会ではENE1で決勝トーナメントに進出。ぶ厚い上位陣の壁を今度こそ打ち破りたいところです!

ソフトバンクのグループ企業であるSBパワー株式会社は、「ソフトバンクでんき」を展開。インターネット料金やスマホ料金とまとめて支払えて割引も適用されるおトクなサービスを提供しています。

SEユナイテッドFC(サミットエナジー株式会社)
第4回、第5回大会でENE2リーグを連覇した、今もっとも勢いのあるチーム。今大会からENE1リーグへの昇格を果たしました。トップリーグでも大暴れできるか、期待がかかります!

サミットエナジー」は、3つの大型バイオマス発電所の運営をはじめ、再生可能エネルギーの普及促進に力を入れる新電力です。

シン・エナジー(シン・エナジー株式会社)
前回大会では重要な場面で粘り強さを見せ、ENE2で3位と健闘。リーグ編成の妙により急きょENE1へ昇格を果たしました。実力を発揮すればENE1でも通用するはず、と意気込みます!

2018年4月に「洸陽電機」から「シン・エナジー株式会社」へ社名を変更。電気を使う時間帯によって電気代がおトクになる「生活フィットプラン」などユニークなプランを提供しています。

エネライフ・ユナイテッド(東京ガスエネルギー株式会社)
初出場ながら、業界内のよき好敵手(?)・日本瓦斯「スルーノサンセイ」との対戦を熱望したためトップリーグのENE1にエントリーした今回のダークホース。果たして、結果は……!?

東京ガスエネルギー株式会社」は、関東エリア20万以上の世帯に向けてにLPガスの供給を行っているガス会社です。

ENE2リーグの7チーム

続いて、実力伯仲のENE2リーグです。上位リーグのENE1へと昇格も視野に入れる次世代のスター候補チーム7つを駆け足でご紹介!

チームエネクス・コンキスタドーレス(伊藤忠エネクス株式会社)
第1回から6大会連続、6回目の出場。前回大会は不本意な最下位に沈み、「コンキスタドーレス(征服者)」の名を体現できず……!今回はENE2にリーグを落としリスタートです!

伊藤忠商事グループの伊藤忠エネクス株式会社は、家庭向けに「エネアークでんき」を展開。ガスとのセット割引などおトクなサービスを提供しています。

FC88(四国電力株式会社)
四国八十八ヶ所巡礼にちなんだ「88(エイティエイト)」のチーム名がユニークな「四国電力」は第2回から5大会連続の出場です。

旧一般電気事業者である四国電力では、電力自由化により四国のほか関東・関西エリアにも電気の販売をしています。

enepi(アイアンドシー・クルーズ株式会社)
第1回大会からの“皆勤賞”のアイアンドシー・クルーズ株式会社は、前回はENE2で5位。今回こそ躍進なるか……?

アイアンドシー・クルーズは、LPガス(プロパンガス)の料金比較サイト「エネピ」を運営中。LPガスに関するさまざまな情報発信も行っています。

EPFC(東京電力エナジーパートナー株式会社)
前回大会ではENE3で優勝を果たした「東京電力エナジーパートナー」は、今回はENE2へ。カテゴリを超えての連続優勝を目指します。

2016年4月の電力自由化にともない、電気小売事業・ガス小売事業を分社化した事業者です。東京電力エリアのほか、中部・関西エリアへも電気の販売を行っています。

FC自然電力(自然電力株式会社)
前回大会ではENE3で3位の「自然電力」は、今回ENE2リーグに挑戦します。

自然電力は、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の環境にやさしい電気の供給を行う新電力です。

erex(イーレックス株式会社)
前回大会ではENE2最下位と苦汁をなめた「イーレックス株式会社」。今回は雪辱を誓います。

「イーレックス」は1999年に創業し特定規模電気事業者として3番目に登録した新電力。ヤシ殻を主燃料とした環境にやさしいバイオマス発電を推進しています。

DGプラットフォーマーズ(デジタルグリッド株式会社)
今回が初出場となる「デジタルグリッド株式会社」は、2017年に設立したエネルギー関連企業。ブロックチェーン上のスマートコントラクトによる電力取引システムなどを推進しています。

ENE3リーグの7チーム

最後は、毎回予測不能な大混戦が展開されるENE3リーグ。ENECHANGE株式会社の「エネチェンジャーズ」もこのリーグに。今回はどんなドラマが待っているのか……!?各チームを簡単にご紹介しましょう。

スマ電スーパーマーケッツ(株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ)
スマ電」というブランドで、関東・中部・関西エリアなどに電力を供給しています。チーム名にもあるように、全国のスーパーマーケットで買える電気としてサービスを展開しています。
エネ庁FC(経済産業省・資源エネルギー庁)
経済産業省・資源エネルギー庁」は、言わずと知れた日本のエネルギーの安定供給に関する政策などを管轄する行政機関。エネルギーに関するさまざまな情報発信も行っています。
カターレりくこ(北陸電力株式会社)
初出場となる「北陸電力株式会社」は、北陸エリアに電気を供給してきた旧一般電気事業者です。電力自由化により、関東エリアへの販売もスタートしています。

Smart Supporters(株式会社スマートエナジー)
株式会社スマートエナジー」も今回が初出場。再生可能エネルギー関連事業の企画・開発・設計・管理のほか、省エネに関する取り組みなども推進しています。
みんな電力(みんな電力株式会社)
同じく初出場となる「みんな電力株式会社」は、「顔の見える電力」として電力生産者のストーリーを伝える取り組みを推進している新電力です。

チョウタンズ(銚子電力株式会社)
こちらも初出場、「銚子電力株式会社」は、千葉県銚子市が株式会社Looopなどと共同で設立した新電力です。「チョウシeデンキ」というブランドで、銚子市をはじめ、東京電力エリアで電気を販売しています。

エネチェンジャーズ(ENECHANGE株式会社)
「エネルギーを変革する」という熱い想いを社名に込めた、我らがENECHANGEのチーム。最近ではめっきり勝ち星から遠ざかっており、会社内での肩身も日増しに狭くなっていくばかり。今回こそ主催者としての面目躍如となるでしょうか!?たまにはドヤ顔で会社に凱旋したい!

電力・ガス自由化カップ、キックオフ!!!

電力自由化カップでは、1試合8分のリーグ総当たり戦により、優勝者を決定します。各リーグ、優勝の栄誉はどのチームが手にするのでしょうか!?いよいよ、キックオフです!

熱戦・激戦の模様を写真で振り返ります!

ENECHANGEの「エネチェンジャーズ」も大奮闘!今回こそイケる……!

電力・ガス自由化カップの主催者であるENECHANGEの「エネチェンジャーズ」だって負けてはいられません!なんと今回は、積年のうっぷんを晴らすべく、大幅な戦力補強に成功!このチーム、つ、強い(確信)……!

正直な話、仕事上の取引のある事業者様も多数ご参加いただいておりますが、スポーツマンシップにのっとって闘っていますので、手加減は逆に失礼に当たります!申し訳ありませんが、このときばかりは全力で行かせていただきます!あしからず!

うおおおおおおおお!!!

えっ

!?!?!?

でも、めちゃくちゃ笑顔!

私、思うのですが、やっぱりスポーツって勝敗よりも大切なことがあるじゃないですか。それを大事にしたいんですよね(震え声)。……気になる最終結果は、表彰式で発表です!

激闘のあとは、お疲れ様パーティ

テラス席も気持ちがよさそう!
試合後は、フットサル会場隣の「CAFE;HAUS(カフェハウス)」で、お疲れ様パーティと表彰式が開催されました!

お待ちかねの「カンパ~イ!」

激しいスポーツのあとは、乾杯です!ENECHANGE株式会社 代表取締役社長・有田の乾杯の音頭により、お待ちかねの瞬間が!……カンパ~イ!

電力・ガス自由化カップ、優勝の行方は……!?ドキドキ・わくわくの表彰式!

第6回 電力・ガス自由化カップの全63試合が終了~!全世界が熱狂するサッカーのワールドカップでは、全64試合を約1カ月間かけて行いますが、それに匹敵する試合数をわずか3時間強で終了しました~!ご参加いただいたみなさま、スムーズな大会運営にご協力いただき、ありがとうございました!

というわけですべての日程を終え、ついに優勝チームが決定しました。果たして、優勝の栄冠はどのチームに輝いたのでしょうか!?

大波乱のENE3リーグを制したのはこのチーム!

ENE3リーグは、波乱に次ぐ波乱の展開!今回も大混戦となりました!そんな中、見事ENE3リーグを制したのは……5勝1分けで勝ち点16を積み上げた「カターレりくこ(北陸電力株式会社)」でした!電力・ガス自由化カップ初出場にして見事に初優勝!おめでとうございます!

優勝コメント:北陸電力株式会社 様

「参加されたみなさんのおかげで楽しませていただきました。朝イチで富山・石川・福井から6~7時間かけて来たかいがありました!今回は、急きょかき集めたメンバーで練習もせずにプレーしたのですが、日頃から雪国で足腰が鍛えられれているので、その成果が出たと思います!

今回は女性スタッフがゼロで他チームの黄色い声援がうらやましかったので、次回は女性スタッフにも応援に来てもらっていいところを見せたいと思います。そして連覇を目指します!ありがとうございました!」

 

ENE3に参戦したエネチェンジャーズの結果は!?

前回大会では、0勝5敗1分けという圧倒的弱さを見せつけ、全チーム中最下位を獲得した我らがエネチェンジャーズでしたが、強力な経験者スタッフが入社したことにより、今回こそは「マジで強すぎ~!」と確信。サクッとENE3の優勝をかっさらいそうな雰囲気すらプンプンただよわせていたわけですが、その結果は……!?

1勝4敗1分け 勝ち点4 順位:7チーム中6位

つ……

ついに1勝をゲットォォォオオオ!!!やっぱり勝ててうれしい~~~!第4回大会の1勝以来、実に2大会ぶりの勝利です!これはもはや実質優勝にも等しい快挙(?)と言えるでしょう!また今回は最下位をまぬがれた点も見逃せません。歴史的な躍進となりました!

……ただし!たったの1勝くらいで満足するエネチェンジャーズではありません。我々が目指すのは頂点のみ。「勝ちにいくのが選ばれたものの運命(さだめ)(『それ行けカープ~若き鯉たち~』より)」という言葉もありますから、次こそは優勝を目指します!

実力伯仲のENE2リーグを制したのはこのチーム!

ENE1リーグへの昇格を狙う次世代の強豪が集結したENE2リーグを制したのは……3勝3分けで勝ち点12を獲得した「DGプラットフォーマーズ(デジタルグリッド株式会社)」

2位の「FC自然電力(自然電力株式会社)」とは、わずか勝ち点1差の大接戦となりましたが、勝負どころできっちり引き分けに持ち込むなど、地道に勝ち点を積み上げたことが優勝につながりました。おめでとうございます!

優勝コメント:デジタルグリッド株式会社 様

「まさか優勝できるとは思っていなかったので、シンプルにうれしいです!デジタルグリッドはまだ設立から間もないので、人数集めに苦労しました。インターン生や業務委託の方などあらゆるところからの「寄せ集めチーム」だったのですが、GW前後で練習をしたこともあり、なんとか結果を残せました。

今回はぎっくり腰などで来れなかった人もいたので、次回はより選手層を厚くしてフルパワーのデジタルグリッドをお見せしたいと思います!」

群雄割拠のENE1リーグを制したのはこのチーム!

下馬評では「スルーノサンセイ(日本瓦斯株式会社)」「中央電力アクティ部(中央電力株式会社)」が2強と目されていましたが、果たして新勢力の台頭はあったのか……!?栄光のENE1リーグを制したのは……5勝1敗で勝ち点15を獲得した「クレイジーLooop(株式会社Looop)」でした!

第1回大会から連続出場を続け、いいところまで行きながらも優勝に縁がなかった「クレイジーLooop」がついに悲願の優勝を達成しました!おめでとうございます!


株式会社Looopの中村社長。悲願の優勝によろこびを爆発させます!

優勝コメント:株式会社Looop 様

「我々Looopは、本業そっちのけでフットサルをやっている……わけではありません!本業をちゃんと拡張しながら活動している中で、今回こうして優勝できたのは本当にうれしいです!

この大会のために前回負けたときからもメンバーを入れ替えつつ、毎月1~2回の練習試合を組んだり、追い込みの3~4月には毎週練習をしながら力をつけてきました。最大のライバルだと思っていたのは、やはり中央電力さんです。これまでの大会では一度も勝てていなかったのですが今回初めて勝利を収めることができ、練習を重ねた成果をしっかり出せたと思います!

次回はディフェンディングチャンピオンとして堂々と相手を迎え撃ち、2連覇を果たしたいです!このトロフィーは誰にもわたしません!」

スポーツのあとは楽しいパーティタイム!プレゼント交換会も!

お疲れ様パーティの最後には、参加企業特別賞の発表も。各社、趣向を凝らしたプレゼントを持ち寄って、日頃同じエネルギー業界内で切磋琢磨している他の企業・団体へ、感謝の気持ちとともに贈呈していただきました。

事業者の枠を超えてプレゼントを贈りあう姿は感動的ですらありました……!一部をご紹介しましょう。


中央電力株式会社からサミットエナジー株式会社へ、Google Homeを贈呈です。


イーレックス株式会社から四国電力株式会社へ。健闘を称えあい、最後は肩を組んでポーズ!こんなシーンが見られるのは、電力・ガス自由化カップならではです!


日本瓦斯株式会社からは、毎回優勝を巡ってしのぎを削りあってきた最大のライバル・中央電力株式会社へ、(季節はずれの)ガスファンヒーターを贈呈!これはうれしい!……のか?


そして、ENECHANGE株式会社からは直前のリーグ編成の変更に快く応じてくださったシン・エナジー株式会社へ、ENECHANGEオリジナルモバイルバッテリーを贈呈させていただきました!

パーティの模様をお届け!

最後に、お疲れ様パーティの模様を写真で振り返ります!

みなさま、お楽しみいただけたようで何よりです!

重大なお知らせ……第7回 電力・ガス自由化カップの開催が決定!

過去最大規模となった第6回 電力・ガス自由化カップの模様をかいつまんでお届けしました。

今回も、大きなトラブルなく大成功のうちに終えることができ、参加企業・団体のみなさまやご支援くださったみなさま、そして当日会場にお越しくださったみなさまには、感謝しかありません!本当にありがとうございました!

ビジネス上の関係としては、お互いライバルとして意識しあうこともあるかもしれませんが、「エネルギーの未来へ向けた想い」は、ENECHANGEを含めいずれの企業・団体にもあるはずです。

多くのエネルギー関連企業・団体が一同に会し、スポーツをとおして、敵対するのではなく同じ方向を向いて進む「同志」であることを確認できたことは、とても意義のあることだったのではないかと思います。おかげさまで、私たちもエネルギー業界のさらなる発展を確信した1日になりました。重ねてお礼を申し上げます!

そして、なんとここで重大発表が!

……第7回 電力・ガス自由化カップ、開催決定~~~!!!

そう、エネルギーの未来づくりはまだまだ道半ばです。もっともっと業界を盛り上げていくには、事業者同士の結束が欠かせません。その”橋渡し役”として、ENECHANGEもさまざまな取り組みをしていきます。そして、もちろん「電力・ガス自由化カップ」も取り組みの1つです!

次回は、半年後の2019年11月の開催を予定しています。第7回 電力・ガス自由化カップで、みなさまと再会できることを心から楽しみにしております!エネチェンジャーズは次こそ優勝を目指します!ぜひご期待ください!

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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