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石油ファンヒーターの電気代はとってもお得!?

電気代の節約、節電テクニック

秋・冬は暖房器具がかかせませんよね?暖房器具は石油ファンヒーター、電気ストーブ、エアコン……と、数が多く、どれを使えばよいのか迷うところ。むやみに使うと電気代があがってしまうので、「節約しながらお部屋あったか」が理想です。今回は石油ファンヒーターの電気代や、効率よくお部屋をあたためるポイントについてご紹介!

夏も終わり、朝や夜は肌寒く感じるようになってきました。山間部・北海道に住んでいる人は冠雪が見られるのではないでしょうか。夏に愛用していたクーラー・扇風機などの冷房器具の出番も終わりましたね!
寒い季節には暖房器具が欠かせません。今回は暖房器具の中で石油ファンヒーターの電気代を考えてみましょう!最新石油ファンヒーターの話も盛り込んでおりますので石油ファンヒーターを買おうと考えている方には必見です!!

石油ファンヒーターの電気代

石油ファンヒーター
まずは石油ファンヒーターの電気代が1か月あたりどのくらいかかるか計算してみましょう!
ここでは、新電力料金目安単価1kwhあたり27円(税込み)、1日8時間の使用で一か月30日使用から換算します。10畳石油ファンヒーターの”ダイニチ FW-3714SLX-W”を例として取り上げました。

石油ファンヒーターの電気代の計算

石油ファンヒーターは点火時や火力によってW数が変わってきます。

  • 最大(点火時):390W
  • 燃焼時:129W(大火力時)/62W(小火力時)

点火時は数分であることから1日8時間100Wの火力で使用した場合を計算します。

100W×8H=800wh  800wh=0.8kwh なので

(一日の使用電力)0.8×(電気代)27=21.6円 となります。したがって、

(一日の電気代)21.6円×30日=648円 となるので、
1か月の電気代は648円であることが分かりました。

エアコンや電気ストーブと比較!

暖房器具といえば石油ファンヒーターの他にも電気ストーブエアコンが思い浮かびますね。これらと比較しても石油ファンヒーターの電気代が安いのかどうか検証してみます!

1か月あたりの電気ストーブの電気代

電気ストーブ

まずは電気ストーブの電気代が1か月あたりどのくらいかかるか計算してみましょう。
「CORONA コロナ コアヒートスリム ホワイト」を例に取り上げます。

電気ストーブの電気代の計算

通常モードの電力量は340W~900Wなのでここでは1日平均700Wとして計算します。

700W×8H=5600wh , 5600wh = 5.6kwh なので

(一日の使用電力)5.6×(電気代)27=151.2円となります。したがって、

(一日の電気代)151.2円×30日=4,536円となるので、
1か月の電気代は4,536円であることが分かりました。

1か月あたりのエアコンの電気代

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エアコンも捨てがたいけど…
次にエアコンの電気代が1か月あたりどのくらいかかるか計算してみます。

エアコンの電気代の計算

エアコンは種類の違いよりも電源を入れる時と温度が落ち着いているときの消費電力量の差が大きく、110~3960Wの間で変化します。ここでは1日平均1010Wの一般のエアコンを想定して計算します。

1010W×8H=8080wh , 8080wh=8.08kwh なので

(一日の使用電力)8.08×(電気代)27=218.16円となります。したがって、

(一日の電気代)218.16円×30日=6,544.8円 となるので、1か月の電気代は6,545円であることが分かりました。

石油ファンヒーターVSエアコンVS電気ストーブの電気代の結末は…?

結果は以下のようになります。

    • 石油ファンヒーター…1か月あたり648円
    • 電気ストーブ…1か月あたり4,536円
    • エアコン…1か月あたり6,545円

電気代比較のまとめ

石油ファンヒーターの電気代は圧倒的に安い!!

石油ファンヒーター・エアコン・電気ストーブの使い分け

石油ファンヒーターの電気代が安いことは分かりましたが、それぞれの暖房器具には特徴があり、シチュエーションによって使い分ける必要があります。そこで次にどのような場面で石油ファンヒーター・電気ストーブ・エアコンを使い分けるべきか見ていきましょう。

石油ファンヒーターはここで活躍する!

まずは石油ファンヒーターとはどのような仕組みなのか確認です。

石油ファンヒーター
灯油を燃焼して熱を発生させ、電気でファンを回して部屋を暖めるもの
石油ファンヒーター
石油ファンヒーター

石油ファンヒーターは部屋全体を暖めることができます。また、エアコンにあるような待機モードは存在しないので、給油時以外は安定して部屋を暖めてくれます。さらに、送風口が足元付近にあるため、石油ファンヒーターのスイッチを入れてからすぐに暖かく感じられます。

一方で、石油ファンヒーターは電気代だけでなく灯油代もかかります。灯油代の1か月平均消費量を45L、1Lあたり100円として計算すると1か月あたりおよそ4,500円かかります。ただし、後で紹介する節約法を使えば消費量も節約することができます。また、灯油の交換時に油の扱いや燃焼時の臭気があることに注意が必要です。

石油ファンヒーターを選ぶポイント

灯油の交換が気にならない人や広い部屋には石油ファンヒーターがオススメ!

電気ストーブはここで活躍する!

次に電気ストーブの仕組みについてです。

電気ストーブ
電気をエネルギー源として部屋を加熱するストーブ
電気ストーブ

電気ストーブは石油ファンヒーターのように酸素を一切燃焼しないので部屋の空気を汚すことなく使用することができます。また、多くの電気ストーブは軽量かつ小型なので簡単に持ち運んで好きな場所で利用することができます。さらに、輻射熱ふくしゃねつによりやや離れた場所でも暖かさを感じることができます。(輻射熱ふくしゃねつ:遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱)

一方で、正面以外ではあまり暖かさを感じることができません。また、強力な風も発生させないことから部屋全体を暖める効果はありません。また、消費電力が大きく、室温を維持するだけでも電力消費量が大きくなってしまうところが難点です。

電気ストーブを選ぶポイント

小さい部屋にいるときや足などピンポイントで暖まりたいときは電気ストーブがオススメ!

エアコンはここで活躍する!

次にエアコンの仕組みについてです。

エアコン
電気を使って気体を圧縮して液化、液体を蒸発させて温風・冷風を出す
エアコン

エアコンは石油ファンヒーター同様部屋全体を暖めることができます。エアコンは夏に冷房、冬に暖房と1年中使うことができます。また、設定温度になれば自動で弱風、送風に切り替わるので消費電力がおさえられるので長時間使用する場合にはオススメです。

だだし、送風口が上部にあることからスイッチを入れてからすぐには暖かさを感じることはできません。また、寒冷地では外気が寒すぎる場合、待機モードになって室温が下がることや設定温度に到達することなく高い電力量で回り続けることがあるので注意が必要です。

石油ファンヒーターではなくエアコンを選ぶポイント

寒すぎないところで長時間使用するならエアコン!

石油ファンヒーターの最新2015冬モデルの電気代は?

ここではコロナの石油ファンヒーターを例としてとりあげます。コロナ石油ファンヒーターは2015年8月に最上位機種をモデルチェンジすることを発表しました。WZシリーズと呼ばれ、3つの省エネ機構を備えています。

<トリプルエコ機能1> 「省エネセンサー」

WZシリーズに搭載した「省エネセンサー」は、人の動きを検知して自動的に火力を調整するものです。人の存在を検知しなくなり約10分経過すると最小火力になり、約60分経過すると消火し、無駄な暖め過ぎを抑えます。

<トリプルエコ機能2> 「ぴたっと消臭 気流ルーバー」

WZシリーズに搭載した「ぴたっと消臭 気流ルーバー」は、ルーバーの角度を火力に応じて5段階に調整し、最適な気流でムラなく室内を暖めます。さらに、温風をより遠くまで届けるために、低い温度の温風を重ねて、最適角度で吹き出す「トリプルフロー」を採用しています。部屋の上部にたまりやすい熱をかきまぜることで、室温を均一な状態に近づけます。

<トリプルエコ機能3> 「ecoモード」

WZシリーズに搭載した「ecoモード」は、ワンタッチで設定温度を20℃に切りかえるとともに、最大火力を60パーセントに抑えます。さらに、ムダな暖め過ぎを抑えて快適な室温をキープする ecoセーブ運転を行い、設定温度プラス3度になると自動的に消火します。

その結果、WZシリーズの待機時消費電力は0.8W、暖房運転中の消費電力は11 ~ 27W。

1日8時間使用しても電気代は2~6円/日程度、つまり1か月の電気代は60~180円になります!!

出典:http://www.corona.co.jp/news/news_150804.pdf

最新型石油ファンヒーターの電気代のポイント

1か月の電気代は100円未満におさえられる!!

石油ファンヒーターの電気代をさらに節約するには?

すでに家にある石油ファンヒーターの電気代は何とか安くできないものか。そんな疑問にお答えすべく石油ファンヒーターの節約法を紹介します!

置き場所は窓際にすべし!!

実は置き場所を変えるだけで断熱効果を高め、電気代を節約することができます。そのために最適な場所というのが窓際です。
ヒーターを窓の反対側におくと暖かい空気が天井に行き、窓側を経由して、床へと落ち、部屋をぐるりと一巡してふたたびヒーターへと戻ってくる流れができます。この際窓からはいってきた冷たい外気にさらされた温風は冷やされ、つづいて床の温度が急激に低下してしまいます。上はあったかいけど、足先は冷えるといった状況です。こうした差がでる現象を「コールドドラフト」といい、その温度差が5℃以上になると人間は不快を感じるといいます。部屋全体が温まりにくなるので、その分暖房効率も下がってしまいます。
ヒーターを窓際においてやれば、温かい空気が上昇気流をつくり、窓から入ってきた冷たい空気を上へと押しやり、部屋全体の暖かい環境を維持することができるというわけです。病院などの公共施設ではその辺も計算して窓側に暖房器具が設置されています。窓側に置く際は、カーテンから少し距離をおいて置くようにしてください。

外出前・就寝前に早めに電源を切る

ヒーターなどで暖まった室内はきった後もしばらくは持続します。したがって、就寝時や、外出時には15分ほど前にヒーターをきっておけば、しばらくは室温も持続しますから、その分電気代も節約できます。

フィルターをこまめに掃除する

フィルターがチリやほこりで目詰まりすると、送風機能が低下してしまい部屋中に暖かい空気が循環しにくくなります。そうすると暖房効率も下がります。フィルターは2週間程でほこりやチリなどの汚れがたまってきます。フィルターのこまめなお掃除を心がけてください。

カーテンは厚手のもの!

部屋の温度は天井や床、壁などから外に逃げていってしまうものですが、その中でも窓ガラスが一番放熱が激しい場所です。壁や床などの断熱対策は容易にはできないので、窓ガラスのカーテンを厚手のものにするなどの方法で放熱対策に取り組みましょう!

まとめ

石油ファンヒーターもどんどん変わり、エアコンのような省エネ機能がついている機種も販売されるようになってきました。石油ファンヒーターの電気代は計算の結果648円と算出できましたが、今後さらにお得になりそうです!灯油代が高騰しているときには、これまで紹介した節電方法や電気ストーブ・エアコンを使うことを考えてみてはいかがでしょう?そして電気料金が高いときには、石油ファンヒーターと節電法を組み合わせて電気代を抑え、冬を乗り切りましょう!!

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