Looopでんきの評判・口コミを紹介!デメリットは?電気料金は高い?

この記事の目次
本記事ではLooopでんきのプランの特徴のほか、実際にLooopでんきに切り替えた人からの口コミ、各種特典やサービスについてご紹介します。Looopでんきへの切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
年間平均32,335円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2022年10月1日〜2022年12月10日)
- 更新日
- 2022年9月28日
【2022年12月〜】新プランに移行が実施されます
Looopでんきは、電気料金の算出費用の一部が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動した、新プラン「スマートタイムONE」を提供開始します。これまでLooopでんきの「おうちプラン」や「ビジネスプラン」などを利用してきた方は、他社に切り替えない場合、2022年12月1日以降の検針日から「スマートタイムONE(電灯)」に移行されます。
Looopでんきの「スマートタイムONE」に移行した場合、月々の電気代がどう変わるか、わかりやすく解説するページも用意しています。気になっている方は、参考にしてみてくださいね。
「スマートタイムONE(電灯)」への移行対象プラン=「おうちプラン」「ビジネスプラン」「再エネどんどん割S/L」「スマートタイムプラン」「BizプランS/L」「マイニングフラット」「ベース電灯プランS/L」「おうちプラン(コンサドーレ還元コース/ビジネスプラン相当)」「おうちプラン(EZOCAコース/EZOCAコース ビジネスプラン相当)」「動力プラン」への移行対象プラン=「動力プラン」、「低圧電力」
【編集部レビュー】Looopでんきはこんな人におすすめ!
一般的な電気料金プランは、基本料金(または最低料金)と電力量料金で構成されています。例えば東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)の一般家庭向けプラン「従量電灯B」は基本料金がアンペア数に応じて決まり、電力量料金が3段階に区分されていて使用量が増えるほど単価も上がります。
それに対してLooopでんきの「おうちプラン」は、基本料金がゼロ円で電力量料金がどれだけ使っても一律という料金設定になっています。アンペア数が大きくて使用電力量が多いご家庭ほど節約効果を実感できると言えるでしょう。
- 「おうちプラン」は使用電力量が多いご家庭におすすめ
- 基本料金0円のプランに切り替えたい方
Looopでんきとは

株式会社Looopとは
株式会社Looopは、東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置する、ボランティア活動から生まれた企業です。そのノウハウを活かし、現在では太陽光発電システムの開発や販売なども行なっています。
株式会社Looopは、2011年に設立。2015年には、法人向けの電力販売を開始。また2016年の電力自由化以降は、基本料金0円の電気料金プラン「おうちプラン」を販売する電力小売事業「Looopでんき」を展開しています。
Looopでんきの供給エリア
Looopでんきの供給エリアは、離島を除く次のエリアです。
- 北海道電力エリア
- 東北電力エリア
- 東京電力エリア
- 中部電力エリア
- 北陸電力エリア
- 関西電力エリア
- 中国電力エリア
- 四国電力エリア
- 九州電力エリア
- 沖縄電力エリア
プランによって供給エリアは異なります。
賃貸住宅でもLooopでんきに切り替えられます。ただし、建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は、申し込むことはできません。
Looopでんきの電気料金算定方法について
Looopでんきの電気料金プランは、次の方法で算定されます。
燃料費調整額が、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が大きく変動する可能性があります。
- 電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金
Looopでんきの再エネどんどん割S/L、みその再エネでんき、未来発電は算定方法が異なります。
Looopでんきの電気料金プラン
Looopでんきには、次の電気料金プランがあります。
- 「おうちプラン」
- 北海道電力・東北電力・東京電力EP・中部電力ミライズ・北陸電力・九州電力の「従量電灯B」、関西電力・中国電力・四国電力の「従量電灯A」、沖縄電力の「従量電灯」相当。基本料金0円、電力量料金一律の一般家庭向けプラン。
- 「ビジネスプラン」
- 北海道電力・東北電力・東京電力EP・中部電力ミライズ・北陸電力・九州電力の「従量電灯C」、関西電力・中国電力・四国電力の「従量電灯B」相当。基本料金0円、電力量料金一律の一般家庭や商店・事務所向けプラン。
- 「スマートタイムプラン」
- 時間帯別に電力量料金が設定されている、オール電化住宅向けのプラン。
- 「再エネどんどん割S/L」
- 北海道電力の「従量電灯B」「従量電灯C」相当。基本料金0円、電力量料金一律のプラン。継続年数に応じて電力量料金が安くなるのが特徴。北海道電力エリアのみ申し込みが可能。
「スマートタイムプラン」について詳しく知りたい方はこちら
Looopでんきのオール電化向けプラン「スマートタイムプラン」は高い?
Looopでんきの契約料金・違約金について
Looopでんきでは、契約時に契約手数料などの初期費用は、一切かかりません。また、契約期間は供給開始日から1年間(以降1年ごとに自動更新)ですが、契約期間内に解約しても、解約金や解約手数料は発生しません。
Looopでんきのメリット・デメリット
ここではLooopでんきを契約するメリットとデメリットについて、詳しくご紹介します。
Looopでんきのメリット
Looopでんきは、基本料金0円で電力量料金が一律の「おうちプラン」などのほかにも、電気料金プランにオプションをつけられるサービス「Looopでんき+(プラス)」も魅力的です。以下に、その内容をまとめました。
- 「ガス割」
- Looopガスも合わせて契約すると、電力量料金単価が割引されるサービスです。対象プランは「おうちプラン」「ビジネスプラン」。ただし、東京ガスの都市ガス供給エリア(東京地区等)のみが対象です。
- 「ソーラー割」「ソーラー割L」
- 住宅用の太陽光発電設備が設置されている家庭向きの割引プラン。家庭で発電した電力をLooopに供給すれば、電力量料金単価が通常料金よりも割引されます。対象プランは「おうちプラン」「ビジネスプラン」「再エネどんどん割S」「再エネどんどん割L」。
- 「Looopでんち割」
- 住宅用蓄電池「Looopでんち」を設置することで、電力量料金単価が割引されるプランです。対象プランは「おうちプラン」「ビジネスプラン」。ただし、「EV割」との併用はできません。
- 「EV割」
- 戸建てに住んでおり、電気自動車(EV車)を所有し、EV車用の充電設備がある人が対象の割引プラン。対象プランは「おうちプラン」「ビジネスプラン」。ただし、「Looopでんち割」との併用はできません。
エネチェンジからソーラー割、Looopでんち割、EV割に申し込むことはできません。
「Looopでんき+ガス」について、詳しくは以下の記事で解説しています。
「Looopでんき+ガス」は電気と都市ガスのセットで更にお得に!電気の従量料金が毎月約2%割引になります
Looopでんきの3つのデメリット
一方、Looopでんきには注意しておきたいデメリットが主に3つあります。
- 必ずしも電気代が安くなるわけではない
- 支払い方法は「クレジットカード払い」のみ
- ガスとの「セット割」が使えるのは東京電力エリアの都市ガス利用者のみ
それぞれ、詳しく解説していきます。
必ずしも電気代が安くなるわけではない
Looopでんきの「おうちプラン」は、基本料金0円なうえ、電力量料金単価が一律なのが大きな特徴です。しかし、旧一般電気事業者の従量電灯プランから切り替える場合、契約アンペア数や使用電力量によっては、割高になってしまう可能性があります。
Looopでんきへの切り替えを検討中の方は、事前にしっかりシミュレーションしておきましょう。
上記で言う「旧一般電気事業者の従量電灯プラン」とは、北海道電力・東北電力・東京電力EP・中部電力ミライズ・北陸電力・九州電力の「従量電灯B/C」、関西電力・中国電力・四国電力の「従量電灯A/B」、沖縄電力の「従量電灯」を指します。
支払い方法は「クレジットカード払い」のみ
一般的な電力会社では、クレジットカードや口座振替、コンビニ払いなど、さまざまな支払い方法が用意されていますが、Looopでんきの支払い方法はクレジットカード払いのみに限定されています。
クレジットカードを持っていない場合は、Looopでんきに切り替えるにあたってカードを作る必要があり、カード審査などの手間がかかってしまいます。
ガスとの「セット割」が使えるのは東京電力エリアの都市ガス利用者のみ
電力会社によっては、自社のガス料金プランと電気料金プランをセットで契約することで、割引などの特典がある「セット割」を実施していることがあります。
Looopでんきでも、Looopガスとのセットプラン「Looopでんき+ガス」を提供しています。「Looopでんき+ガス」では、毎月の電力量料金が1円/kWh(税込)割引される「ガス割」が適用されますが、東京ガスの都市ガス供給エリアのうち、東京地区等に該当するエリアにお住まいでないと、「Looopでんき+ガス」を利用できません。
電気代を節約したいなら他社も比較すると◎
Looopでんきへの切り替えを悩んでいるなら、他社も比較しましょう。一口に電気料金プランといっても、日中に電気料金が安くなるプランや、一人暮らし向きのプランなどさまざまな種類があります。ライフスタイルにぴったりの電気料金プランを選べば、節約につながりますよ。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社も多いので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
よい・悪い口コミは?Looopでんきの評判
ここでは、実際にエネチェンジを利用してLooopでんきに切り替えた方からの、さまざまな口コミを紹介します。
口コミは2022年8月15日に更新したものです。
Looopでんき「おうちプラン」のよい評判
-
taku0319さん セット割の種類が多く当てはまる物を申込むとお得感が大きい。
-
たかさん 基本料金が無料なのが良い。
前の電力会社は、引っ越しで違約金が発生しましたが、こちらは違約金がないので、気軽に契約できました。
以前、こちらの電力会社を利用したときは、地域の電力会社よりも安く済みました。 -
はまじさん 申し込み後の対応はスムーズで、すぐに機器の交換もしてもらえました。
手間はありませんでした。 -
アルフォンソさん スマートメーターの切り替えは、書類でのスケジュール連絡が分かりやすく、すぐに切り替えられたと思います。
-
河豚ひれ酒さん 支払方法がわからなくなったときに電話をしましたが、すぐにつながり的確にご対応いただけました。
-
ほくとさん 電話での数社に問い合わせたが、他社と比較しても良いサポート体制だと感じた。
-
まるみさん スマホで確認できて、わかりやすい。
料金が確定するとメールでお知らせしてくれるのもありがたい。 -
独居老人予備軍さん 『DRプログラム』『再エネどんどん割り』『eneco』等キャンペーンや取り組みがユニークです。
-
なーさん 使った分だけ請求されるという至極単純なプラン。
基本料金という考え方がないのが良い。 -
lemonさん 使用した電力量に対する料金なのでとても分かりやすいと思います。
基本料金がないのも嬉しい。 -
わらわらさん シンプルでわかりやすく、料金も下がった。
-
香さん 基本料金がないというのが一番の魅力だと思います。私はそれほど電気を使う方ではありませんが、それでも安さを実感しています。
毎年必ず二段料金になる月がある方は、特に実感するのではないでしょうか。たくさん使う方ほどおすすめかと思います。
違約金もないので切り替えるハードルはかなり低かったです。 -
mizuさん 契約期間が定められていなく、解約時に違約金が発生しないというのも安心です。
ここで紹介している口コミは、電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」で実際に切り替えたユーザーから投稿いただいたものです。
Looopでんきに関するよい評判では、割引を利用した際のお得感や、申し込み手続きの円滑さを挙げる声がありました。
Looopでんき「おうちプラン」の悪い評判
-
むささん 使用量によっては他の会社のプランのほうが安くなる場合もあるため、しっかり検討することが必要だと思います。
-
ヒロさん シンプルでわかりやすいのはいいですが、もう少しセット割引の種類があったら嬉しいです。
-
たかさん 特にポイント制度は無いので、ポイントを貯めたりして楽しみたい方には不向きかと思います。
-
あやっちさん 思ったより時間がかかった。
書類は送られて来なくてすこし不安でした。 -
miwhonさん 切り換えの申込が9月だったのですが、実際に利用開始したのは11月でした。
もう少し早く切り換えられるといいですね。 -
ケイジさん 切り替えの連絡に時間がかかったので不安に感じました。
-
やぎざいしさん 利用者が増えた影響なのかお昼の時間はつながりにくい時がある。
-
kikiさん メールで問い合わせたことに対するレスポンスが悪く、本当に大丈夫だろうかと思ったことがありました。
-
りっかさん 問い合わせ方式を電話、メール以外にすぐ対応するaiオペレーションがあれば良い。
-
薔薇ネコさん 解らないことを質問したら。そっけない返事で、不親切だった。その時に最初の後悔を感じた。
-
tomさん その日の使用量が確認できるまでには一週間ほどかかるので、少しタイムラグがあります。
-
おーやじゃぽんさん スマートフォンからマイページを見ると文字と背景が同化していて少し見にくい。
使用量が反映されるのに時間がかかるので、すぐに前日の使用量は見れない点。 -
ちゃんきりさん 具体的な取り組みを知りたい。
アプリ等でとかで取り組みを発表してほしい。 -
ヒロさん シンプルでわかりやすいのはいいですが、もう少しセット割引の種類があったら嬉しいです。
-
mizuさん 支払いがクレジットカードのみです。
クレカを持っていない、使用したくない方にはハードル高めかもしれません。 -
香 さん 支払いがクレジットのみです。
口座振替があるといいのにな、と思います。 -
なおさん 最初はウェブ請求書になれていなかったので、やはり郵送での請求書がほしいと感じましたが今は慣れてきたので大丈夫です。
-
アサヒーさん ペーパーレスが浸透しデジタル化していますが、たまにちゃんと支払えているのか不安になります。
-
さむがりさん 明細をダウンロードし、印刷しないといけないのが手間。
ここで紹介している口コミは、電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」で実際に切り替えたユーザーから投稿いただいたものです。
Looopでんきの悪い評判としては、電気使用量によっては料金が安くなるとは限らないことや、セット割引の種類が少ないことを指摘する声がありました。
Looopでんき「スマートタイムプラン」のよい評判・悪い評判
-
アノニマスさん 料金体系もシンプルでわかりやすい。単価も安く、基本料金もかからないため、以前よりも電気代が安くなりました。
ネットだけで手続きが完結して大変助かりました。翌月には自動で切替していただけました。
マイページにPDFデータをアップしてもらえるので、管理がしやすいです。 -
けんさん 季節で変わるので、時間帯把握が必要となるので大変。
-
詩季さん 環境にも配慮した取り組み(節電キャンペーンなど)をやっておりとても好感が持てます。
-
マンドーさん 量を使用すると他より料金が高くなる感覚。
必要な連絡もあり、普通に早いと思う。 流石新電力大手。
ここで紹介している口コミは、電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」で実際に切り替えたユーザーから投稿いただいたものです。
基本料金が0円の点がよいという口コミもあれば、季節などで電力量料金が変わる点にデメリットを感じる口コミもありました。
Looopでんきと他の新電力を比較
Looopでんきと他の新電力を比較検討している方も多いのでは。他の新電力とサービスや料金表を比較したいという方は、以下にまとめているのでチェックしてみてくださいね。
- 「Looopでんき」と「楽天でんき」を比較
- 「Looopでんき」と「大阪ガスの電気」を比較
- 「auでんき」と「Looopでんき」を比較
- 「ENEOSでんき」と「Looopでんき」を比較
- 「Looopでんき」と「ソフトバンクでんき」を比較
Looopでんきは高い?エリア別に料金を比較
ここではLooopでんきの一般家庭向けプラン「おうちプラン」と東京電力、関西電力などの旧一般電気事業者のオーソドックスな一般家庭向けプランを比較します。
北海道電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」北海道電力エリア料金(消費税率10%) | 北海道電力「従量電灯B」料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 0円 | 341円00銭 |
15A | 511円50銭 | |||
20A | 682円00銭 | |||
30A | 1023円00銭 | |||
40A | 1364円00銭 | |||
50A | 1705円00銭 | |||
60A | 2046円00銭 | |||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 32円00銭 | 23円97銭 |
121kWh〜280kWh | 30円26銭 | |||
281kWh〜 | 33円98銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、北海道電力「従量電灯B」は基本料金が設定されています。電力量料金は、280kWhまでは北海道電力「従量電灯B」のほうが割安ですが、281kWh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
東北電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」東北電力エリア料金(消費税率10%) | 東北電力「従量電灯B」料金(消費税率10%) |
|
---|---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 0円 | 330円00銭 |
15A | 495円00銭 | |||
20A | 660円00銭 | |||
30A | 990円00銭 | |||
40A | 1320円00銭 | |||
50A | 1650円00銭 | |||
60A | 1980円00銭 | |||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 28円00銭 | 18円58銭 |
121kWh〜300kWh | 25円33銭 | |||
301kWh〜 | 29円28銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、東北電力「従量電灯B」は基本料金が設定されています。電力量料金は、300kWhまでは東北電力「従量電灯B」のほうが割安ですが、301kWh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
東京電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%) | 東京電力EP「従量電灯B」料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 0円 | 286円00銭 |
15A | 429円00銭 | |||
20A | 572円00銭 | |||
30A | 858円00銭 | |||
40A | 1140円00銭 | |||
50A | 1430円00銭 | |||
60A | 1716円00銭 | |||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 28円80銭 | 19円88銭 |
121kWh〜300kWh | 26円48銭 | |||
301kWh〜 | 30円57銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、東京電力EP「従量電灯B」は基本料金が設定されています。電力量料金は、300kWhまでは東京電力EP「従量電灯B」のほうが割安ですが、301kWh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
中部電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」中部電力エリア料金(消費税率10%) | 中部電力ミライズ 「従量電灯B」料金(消費税率10%) |
|
---|---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 0円 | 286円00銭 |
15A | 429円00銭 | |||
20A | 572円00銭 | |||
30A | 858円00銭 | |||
40A | 1144円00銭 | |||
50A | 1430円00銭 | |||
60A | 1716円00銭 | |||
電力量料金 | 120kWhまで | 1kWh | 28円50銭 | 21円04銭 |
121kWh〜300kWh | 25円51銭 | |||
301kWh〜 | 28円46銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、中部電力ミライズ「従量電灯B」は基本料金が設定されています。また、電力量料金は中部電力ミライズ「従量電灯B」のほうが割安に設定されています。
北陸電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」北陸電力エリア料金(消費税率10%) | 北陸電力「従量電灯B」料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 0円 | 242円00銭 |
15A | 363円00銭 | |||
20A | 484円00銭 | |||
30A | 726円00銭 | |||
40A | 968円00銭 | |||
50A | 1210円00銭 | |||
60A | 1452円00銭 | |||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 25円50銭 | 17円84銭 |
121kWh〜300kWh | 21円73銭 | |||
301kWh〜 | 23円44銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、北陸電力「従量電灯B」は基本料金が設定されています。また、電力量料金は北陸電力「従量電灯B」のほうが割安に設定されています。
関西電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」関西電力エリア料金(消費税率10%) | 区分 | 単位 | 関西電力「従量電灯A」料金(消費税率10%) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 1契約 | 0円 | 最低料金 | ~15kWh | 1契約 | 341円02銭 | |
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 25円50銭 | 電力量料金 | 16kWh~120kWh | 1kWh | 20円32銭 |
121kWh〜300kWh | 121kWh~300kWh | 25円80銭 | |||||
301kWh〜 | 301kWh~ | 29円29銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、関西電力「従量電灯A」は最低料金が設定されています。電力量料金は、120kWhまでは関西電力「従量電灯A」のほうが割安ですが、121kwh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
中国電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」中国電力エリア料金(消費税率10%) | 区分 | 単位 | 中国電力「従量電灯A」料金(消費税率10%) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 1契約 | 0円 | 最低料金 | ~15kWh | 1契約 | 336円87銭 | |
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 26円50銭 | 電力量料金 | 16kWh~120kWh | 1kWh | 20円76銭 |
121kWh〜300kWh | 121kWh~300kWh | 27円44銭 | |||||
301kWh〜 | 301kWh~ | 29円56銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、中国電力「従量電灯A」は最低料金が設定されています。電力量料金は、120kWhまでは中国電力「従量電灯A」のほうが割安ですが、121kwh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
四国電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」四国電力エリア料金(消費税率10%) | 区分 | 単位 | 四国電力「従量電灯A」料金(消費税率10%) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 1契約 | 0円 | 最低料金 | ~11kWh | 1契約 | 411円40銭 | |
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 26円90銭 | 電力量料金 | 12kWh~120kWh | 1kWh | 20円37銭 |
121kWh〜300kWh | 121kWh~300kWh | 26円99銭 | |||||
301kWh〜 | 301kWh~ | 30円50銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、四国電力「従量電灯A」は最低料金が設定されています。電力量料金は、120kWhまでは四国電力「従量電灯A」のほうが割安ですが、121kwh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
九州電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」九州電力エリア料金(消費税率10%) | 九州電力「従量電灯B」料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 0円 | 297円00銭 |
15A | 445円50銭 | |||
20A | 594円00銭 | |||
30A | 891円00銭 | |||
40A | 1188円00銭 | |||
50A | 1485円00銭 | |||
60A | 1782円00銭 | |||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 25円40銭 | 17円46銭 |
121kWh〜300kWh | 23円06銭 | |||
301kWh〜 | 26円06銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、九州電力「従量電灯B」は基本料金が設定されています。また、電力量料金は300kWhまでは九州電力「従量電灯B」のほうが割安ですが、301kWh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
沖縄電力エリア
区分 | 単位 | Looopでんき「おうちプラン」沖縄電力エリア料金(消費税率10%) | 区分 | 単位 | 沖縄電力「従量電灯」料金(消費税率10%) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 1契約 | 0円 | 最低料金 | ~10kWh | 1契約 | 402円40銭 | |
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 28円50銭 | 電力量料金 | 11kWh~120kWh | 1kWh | 22円95銭 |
121kWh〜300kWh | 121kWh~300kWh | 28円49銭 | |||||
301kWh〜 | 301kWh~ | 30円47銭 |
Looopでんき「おうちプラン」は基本料金0円となっているのに対し、沖縄電力「従量電灯」は最低料金が設定されています。電力量料金は、300kWhまでは沖縄電力「従量電灯」のほうが割安ですが、301kwh以上ではLooopでんき「おうちプラン」のほうが割安に設定されています。
Looopでんき契約前に知っておきたいこと
ここではLooopでんきの契約を検討している方向けに、前もって確認しておきたい情報をご紹介します。
Looopでんきの支払い方法
- 支払い方法は?
- クレジットカードでの支払いが可能です。
- 請求書は?
- Webサイト上のマイページで確認できます。
Looopでんきの申し込み方法
- 1)申し込み手続きをする
- Looopでんきのホームページのほか、エネチェンジからもお申し込みが可能です。
- 2)スマートメーターの設置
- 現在利用されている電力メーターがスマートメーターではない場合には、スマートメーターの設置が必要です(Looopでんきへの切り替えに限らず、電力会社を切り替える際には、スマートメーターの設置が必要です)。スマートメーターの設置は原則無料、設置には5分から40分程度を要し、設置への立会いは原則不要です。
- 3)Looopでんきの電気、利用開始
- 手続き完了後の最初の検針日から、Looopでんきの電気が利用可能になります。
なお、引越しの場合は手続き方法が少々異なるので、注意してくださいね。
Looopでんきの引越し手続きについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
Looopでんきの引越し手続き方法、手順まとめ
Looopでんきは「分かりやすさ」がメリット!
Looopでんきは基本料金0円・電力量料金一律の料金設定が最大の特徴です。とはいえ、切り替え元のプランによっては、アンペア数や使用電力量によって、今より電気料金が割高になることも!切り替える前に、一度確認してみることをおすすめします。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。