卒園式で先生へプレゼント!絶対喜んでもらえるアイデア集
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子どもの成長は早く、あっという間に小学校入学を迎えます。その前に待っているイベントが卒園式です。卒園式では毎日お世話になった先生方へ、お礼のプレゼントを渡すことも多いですよね。どうせなら先生の印象に残り、喜んでもらえるようなプレゼントを贈りたいと思いませんか。
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予算をかけずに心に残るプレゼント
卒園式では鉄板!歌のプレゼント!
みんなで歌をプレゼントしてみましょう。保護者一同で歌うのも、子どもたちが歌うのもどちらも素敵ですし、みんなが歌える歌を会場にいる全員で歌い、一体感を味わうのも良いですよね。
通っている間に習った思い出の歌や、通っている間に世間でヒットした歌など、メドレーにするのもおすすめです。
手作りカレンダー
メッセージアルバムや色紙
ある程度の予算で贈り物を購入する場合
花束
誰にでも喜ばれるプレゼントがお花です。定番の花束だけでなく、そのまま飾ることができるアレンジメントや、いつまでも美しさを楽しめるブリザードフラワーなどもおすすめです。
実用的なもの
仕事で使うジャージやエプロンをプレゼントするというケースが多いようですが、園によっては既定の物を使うことが定められている場合があります。幼稚園や保育園で働く先生は文房具をたくさん使うため、ステーショナリーをプレゼントすると喜んでもらえそうですね。
オリジナルグッズ
写真をマグカップにプリントしたり、写真をTシャツにプリントしたりということができるサービスがありますので、クラスの皆の集合写真でオリジナルグッズを作るというアイデアはいかがでしょう。写真を見ればそのたびに思い出してもらえますよね。ほかには世界で一つだけのオリジナルグッズとして、マーカーで寄せ書きをしたプレートを贈るというアイデアも!
一般的な贈り物のマナー、貰って困るもの
保育園や幼稚園の先生ということを抜きにしても、一般的にもらって困るもの、というものがあります。
アンケートによる一般的にもらって困るもの
- 大量の生もの、消費期限が近い食べ物
- 持ち帰りや保存に困る大きなもの、重いもの
- 趣味に合わないもの
- サイズが合わないもの
- 用途に困るもの、置物など
- 身の丈に合わない高級なもの
贈りものをする相手が喜んでくれるものは何かと考え、自分たちの趣味の押しつけにならないように注意しましょう。
参照:もらって困るプレゼント 1位は趣味に合わない衣服・アクセサリー アンケート結果 : 何でも調査団(@niftyニュース)
注意!公務員はプレゼントが受け取れない
通っている幼稚園や保育園が公立だった場合、そこで働く先生は公務員です。公務員は公務員法により贈り物の授受をすることが基本的に禁じられています。日常生活で使う一般的な品やあまり高額なものでなければ大丈夫という考えもあるようですが、まじめな性格の先生の場合は「公務員なのにもらってしまった、断れなかった」「断っても良いのだろうか」と悩んでしまうかもしれません。先生を困らせてしまっては感謝の気持ちを伝えるという本来の目的から遠く離れてしまいます。公立の園へ通っている場合は、モノではなく子どもからのお手紙などが無難で喜ばれるようです。
お世話になった先生へ感謝の気持ちを込めてプレゼントを
まだまだ手がかかることが多い小学校入学前の時期、数年間にわたりお世話になった保育園や幼稚園の先生に贈るプレゼントは、花やお手紙、メッセージカードや写真をまとめたアルバムや色紙を送ると喜んでもらえることが多く、先生の負担にもなりません。また、歌のプレゼントも感激してもらえそうですね。何かを購入して贈る場合は、先生の負担にならないようなもので実用的なものがおすすめです。