内見のチェックポイント 一人暮らしの部屋探しで失敗しない!
この記事の目次
不動産屋で気になる物件を見つけたら、いよいよ内見のスタートですが、どこをチェックすべきかご存知でしょうか。日当たりや部屋の広さ、水回りの清潔さなどがすぐ頭に浮かんでくると思いますが、それだけではしっかり内見したとは言えません。
そこで、初めて部屋探しをしている方向けに、内見のチェックポイントをご紹介していきましょう。
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- 更新日
- 2023年10月27日
物件の内見までに準備すること
内見の際に持参すべきものを用意する
内見の際に忘れてはならないのが、間取り図などが載っている物件情報です。物件情報とギャップがないか、実際の部屋の様子を確認していくことが大切。部屋の希望条件をリストアップしたメモも持参すると、内見時に見るポイントを忘れずにすみますよ。また、家具や家電などの設置スペースをチェックする時に使うメジャーもお忘れなく。
スマホも内見をする時のマストアイテム。カメラから懐中電灯、コンパス、水平器まで、内見であると便利な小道具はたいていスマホアプリで代用が効きます。スリッパは不動産会社側で用意してくれるパターンが多いですが、心配な方はカバンの中に忍ばせておきましょう。
部屋に置きたい家具・家電のサイズを調べておく
内見の前に部屋に持ち込む家具と家電のサイズをメモしてください。「実家から持っていく家具を置いても窮屈にならないか」「購入予定の冷蔵庫と洗濯機は無理なく設置できるか」などを内見時に確認できますよ。
内見前に物件比較リストを作っておく
もし複数の物件の内見をする予定なら、部屋の希望条件をエクセルやノートなどにまとめておきましょう。
例えば、次のような物件比較リストを作り、内見をしながら「◎(条件を満たしている)」「△(やや条件を満たしていない」「×(条件を満たしていない)」でチェック項目を埋めていってください。
自分の希望条件 | 部屋A | 部屋B | 部屋C |
---|---|---|---|
居室はセミダブルベッドが置ける広さ | ◎ | △ | × |
洋服のたっぷり入るクローゼット | ◎ | × | △ |
足を伸ばせるバスタブ | △ | ◎ | ◎ |
日当たり良好 | ◎ | × | ◎ |
窓からの眺め | ◎ | × | △ |
オートロックなど防犯設備が充実 | ◎ | △ | × |
物件の外観がきれい | △ | × | △ |
最寄り駅まで徒歩10分以内 | × | ◎ | ◎ |
駅まで坂が少ない | × | × | ◎ |
徒歩3分以内にコンビニがある | × | △ | ◎ |
上のリストを例に見ていくと、まず他の部屋に比べて部屋Bは希望条件を満たしていないことがわかります。さらに残った2つの候補のうち、室内の希望条件を優先するなら部屋A、周辺環境を優先するなら部屋C、と判断ができるでしょう。
このようにリストを作っておくと物件の比較がしやすくなり、内見後に迷いにくくなりますよ。
内見当日の流れ
不動産会社で物件を調べてもらい、気に入った物件があれば、内見の申し込みをします。管理会社または大家の都合がつけば、当日に内見できる場合も。
物件までは不動産会社の担当者が車で連れて行ってくれるパターンが多いため、移動中に窓から物件があるエリアの雰囲気もチェックしてください。
内見には一部屋あたり30〜60分程度かけられますが、人気物件の場合は次の内見予約が入っていて時間が多く取れない場合もあります。あまり多くの物件を見て回ると迷ってしまうため、内見するのは3件程度に絞っておくのがおすすめ。
初めての一人暮らしで、どうしても内見に不安を感じる方は、両親や兄弟、友人などに付き添ってもらうのも手です。目が多くなる分、部屋じゅうをしっかりチェックできるメリットがあると言えるでしょう。
内見時に室内でチェックすべきポイント
内見チェックポイント1)玄関
玄関は広さを見るだけでなく、鍵などの防犯面を内見時に確認するのが大事。一人暮らしをする女性の場合は、宅配便・デリバリー業者から荷物を受け取る際に居室が見えてしまうことに抵抗を感じる方も少なくないので、玄関と居室の間に間仕切り・扉等があるかもチェックポイントです。
- 鍵
- 鍵の数やチェーンの有無がチェックすべきポイント。また防犯面が心配な方は、鍵がピッキング対策されているタイプか確認しておくと安心です。
- インターホン
- インターホンはモニター付きかどうかを確認しましょう。訪問者の顔を確認してから玄関を開けることができるので、防犯性は大きく向上します。
- 玄関スペース
- 実際に靴を脱ぎ履きしてみて、窮屈に感じないかチェック。また、家具の搬入経路にもなるため、サイズも測っておくとGood。
- 靴箱
- 靴箱や傘の収納スペースの有無を確認してください。ない場合はシューズラック・傘立てなどを設置できるスペースの有無を見ておきます。
内見チェックポイント2)キッチン
キッチンスペースでは、自炊しやすいスペースが確保されているか徹底チェックしましょう。次のポイントの他、排水口からのニオイ、キッチン設備の清潔さも忘れずにチェックしてください。
- 調理台
- 一人暮らし用の部屋は調理台が狭いことも多いので、自炊を検討しているなら調理台の広さで物件を選ぶというのも一つの考え方です。またコンロが備え付けられているか、入居者が用意する必要があるかも要チェック。
- シンク上下の収納スペース
- 調理器具や調味料などを収納するスペースの広さも確認してください。シンク下は、排水管からのニオイや湿気によるカビが発生していないかもチェックポイント。
- 冷蔵庫の設置場所
- 冷蔵庫の設置場所は幅と奥行きを測ってください。冷蔵庫の上に電子レンジやミキサーなど小型の家電製品を置く予定なら、高さも確認しておきましょう。また、一人暮らし向きの物件はスペースが限られていることも多いため、冷蔵庫の設置場所が玄関や居室になるパターンもしばしばあります。そういった物件を内見する時は、冷蔵庫の設置場所から調理台までの動線が遠くて、不便ではないかチェックするのもポイント。
ガスコンロとIHの違いは?
ガスコンロのメリットは鍋振りができることや調理器具を選ばない点。デメリットは掃除がしにくかったり、室温が高くなり夏場の調理がしにくくなることでしょう。
IHのメリットは掃除がしやすく、火力調整がしやすい点。デメリットは対応していない鍋類があったり、鍋振りができないことです。どちらにもメリットデメリットがあるため、あくまでも好みで判断するしかありません。両親や一人暮らしをしている知人に実際の使い勝手を聞いてみるのもよいでしょう。
内見チェックポイント3)その他水回り
風呂、トイレ、洗面台などの水回りは、キッチン同様、排水口からのニオイ、キッチン設備の清潔さをチェックしてください。もしカビなどの汚れを見つけたら、入居前にクリーニングができるか、不動産会社に確認してみましょう。
- 風呂
- 浴槽に入ってみてサイズを確認しましょう。換気扇も衣類乾燥や浴室乾燥、暖房といった機能の有無をチェック。衣類乾燥機能がついていれば、梅雨の時期も室内で洗濯物が干せて便利ですよ。
- トイレ
- 便器内の汚れチェックはもちろん、ウォシュレットの有無や、便座に実際に座ってみてトイレットペーパーとの距離を確認するのもよいでしょう。また、トイレットペーパーの収納スペースが確保されているかも使い勝手の良し悪しを分けるポイント。
- 洗面台
- 排水管が経年劣化などで傷んでいないか確認しておきましょう。内見時に水が出せるようなら、実際に蛇口をひねってみて、水圧のチェックも忘れずに。
- 洗濯機置き場
- 一人暮らし向きの物件は、外玄関やベランダなどに洗濯機置き場がある間取りも少なくありません。洗濯機置き場から物干し場までの動線に不便がないかチェックしてください。また、ドラム式洗濯機の設置が困難な物件もあるため、購入予定の方は不動産担当者に確認しましょう。
- 3点ユニットバス
- 基本的には風呂の内見チェックポイントと同じです。風呂・トイレ・洗面台が同スペースにあるため、掃除のしやすさをチェックすると◎
内見チェックポイント4)居室
部屋の内見時は、日当たりや騒音といった環境もチェックポイント。また、部屋の幅・奥行き・高さを測って間取り図に書いておくと、後々一人暮らしで必要なものを買い揃える時の参考になりますよ。
- 居室の広さ
- 「生活動線を阻まずにベッドを置けるか」「テレビまでの適切な距離を保てるか」など、置きたい家具・家電の配置シミュレーションをしてみてください。また、家具配置のしにくい柱・梁の有無も内見時にチェック。
- コンセント
- コンセントの位置は家電製品の配置場所に関わってくるため、実はとても重要。内見の際に位置と数をチェックしたら、物件情報の間取り図へ書き込んでおきましょう。
- 床材
- 気になる傷・汚れがあれば不動産屋の担当者に入居までに修復可能か聞いてみましょう。フローリングの場合は隅々まで歩いてみて、きしみもチェックしてください。内見する部屋が和室の場合は、畳にカビが生えていないかチェックするのもポイント。
- 壁
- 壁は防音性を確認してください。壁を軽くノックしてみて硬く詰まったような音なら、生活音が響きにくいと言えます。また、インテリア性の高いアクセントクロスが貼られていたり、壁面に洋服がかけられるレールがついていたり、絵や写真などを飾れるピクチャーレールが備え付けられていたり、物件ごとの壁の特徴を見比べてみるのもよいでしょう。
- 窓
- 窓の数と方角を確認すれば、日当たりのよい時間帯がわかります。近くに大通り・線路がある部屋なら、防音対策のされている窓かどうかもチェックポイントです。さらに窓の四隅を確認してみて、カビの跡が残っていれば結露が発生する可能性が高く、冬場は対策が必要に。一人暮らしの女性の場合は、外から覗かれやすくなっていないか、防犯性の高い鍵か、内見時にチェックしましょう。また、入居前にカーテンを購入する必要があるため、カーテンレールの横幅と窓を隠すのに必要な高さも測ってください。
- エアコン・照明器具
- 設置されているエアコンのメーカーと型番をメモし、内見後に発売年を調べてください。10年以上前のエアコンだと最新モデルに比べて電気代が高くなる傾向があります。天井の照明器具が備え付けられていない場合は、シーリングソケットをスマホのカメラで撮影しておきましょう。照明器具を購入する際の参考になりますよ。
- クローゼット(押入れ)
- クローゼットの幅、奥行を測り、自分の手持ちの洋服が十分しまえるサイズか確認します。クローゼット上部の棚は手が届きやすいか、扉の開閉はスムーズかもチェックポイント。押入れのチェックポイントも、クローゼットと同じです。
- ロフト
- ロフトスペースを寝室として使う予定の方は、エアコン・照明・窓の有無、天井までの高さ、布団を敷けるスペースがあるかチェック。はしごも安全性の高いものかチェックしましょう。また、天井の高いロフト付き物件の場合は、冷暖房効率を上げるためのシーリングファンが備え付けられているとベター。
内見チェックポイント5)ベランダ・庭
ベランダ・庭は景観の良し悪しだけでなく、物干し場としての使いやすさと防犯面を要チェック。
洗濯物、特に布団のような大きなものを干せるスペースがあるか確認しましょう。また、目の前に交通量の多い幹線道路があると、排気ガスのせいで干しにくくなることも……。
一人暮らしの女性の場合は、下着泥棒や覗き魔などの犯罪者に侵入されにくい構造か確認しましょう。ベランダ付近に足場になるような外壁があったり、登りやすそうな木があったりする物件は、少々難あり。
気になる点があったら不動産会社の担当者に聞くべし!
部屋の内見で気になった汚れなどがあった際は、不動産会社の担当者へクリーニング可能か交渉してみましょう。
また、上下左右の隣人について聞いてみるのも一案。例えば「一人暮らしのサラリーマン」という情報だけでも、「日中は静かそう」と想像ができるでしょう。また、隣人トラブルが絶えない物件ならば当然不動産屋も把握しているはずですから、住人のモラルについてはダメ元で聞いてみるのがおすすめです。
内見時に共用部でチェックすべきポイント
内見チェックポイント6)共用玄関
初めての一人暮らしで防犯面に不安を感じている方は、オートロックや防犯カメラ、管理人室の有無を確認してください。ポストも手を入れやすい構造になっていないか、鍵(もしくはダイヤルロック)がつけられているかチェック。
また、玄関に宅配ボックスが備え付けられていると、不在時も荷物を受け取れて便利ですよ。
内見チェックポイント7)廊下・エレベーター・階段
傘や子どもの遊び道具、植木鉢など、住人の私物が廊下に放置されていると、マナーもしくは管理会社の体制に難があると考えられます。廊下だけでなく、エレベーターや階段が清潔に保たれているか、切れかけている電灯はないか、といった箇所を見るだけでも管理の良し悪しはチェックが可能。
内見チェックポイント8)ゴミ捨て場
マンション・アパートなどの集合住宅であれば専用のゴミ捨て場が設置されているのが一般的。ゴミ捨て場は管理と住人のモラルを写す鏡のようなものなので、内見時に必ずチェックすべきポイントです。ゴミ出し日が守られていなかったり、粗大ゴミがそのまま放置されていたりしたら、住人のモラルや管理体制が悪いと考えられるでしょう。
内見チェックポイント9)隣人のベランダ
物件を外側からも見られるなら、隣人のベランダもチェックしておきましょう。集合住宅ではゴミをベランダに放置している人も決して少なくはないため、隣人のモラルを確認するにはうってつけの場所です。
特に喫煙者の場合はベランダでタバコを吸うパターンも多く、吸い殻が自室のベランダにまで転がってくるなんてことも。隣人のベランダの利用具合が常識の範囲内かチェックすると、後々のトラブルも避けられますよ。
1階が店舗の物件でチェックすべきポイントは?
1階部分が飲食店なら、営業時間中に内見をし、部屋からベランダに出てみてニオイや客の騒ぎ声などが気にならないかチェックしましょう。また、コンビニエンスストアの場合は、夜中に店先で客同士が騒いでいたり、溜まり場になっていないか確認した方が安心。
また、飲食店とコンビニエンスストアで共通してチェックすべきなのが、ゴミ捨て場です。しっかり清掃されていないとカラスやゴキブリ、はたまたネズミなどが集まり、住居スペースに侵入する可能性もゼロではありません。
デメリットばかりでなく、すぐに食事がとれる、買い物に行けるというメリットもあるので、それらも念頭に入れて検討するとよいでしょう。
内見時に周辺環境でチェックすべきポイント
周辺環境は昼と夜で確認するのがポイント!
周辺環境をチェックする際は、昼間と夜間に1回ずつ足を運ぶことが大事。人通りが極端に少なくて夜道が怖い、近所の深夜営業店が騒がしいなど昼間とは異なる発見ができるからです。
この章で紹介するチェックポイントは、なるべく時間帯を変えて確認すると入居後の後悔が少なくなりますよ!
内見チェックポイント10)物件周辺
実際にその地域に住んだつもりになって物件周辺を散策し、景観や騒音、地域の治安状況をチェックしましょう。
- 景観
- 環境にも影響のありそうな工場やゴミ処理場、圧迫感のある高架道路・高層ビル、風俗店などがあって気にならないかチェック。また、墓地や葬儀場が気になる方は、物件近くにないか見て回りましょう。
- 騒音
- 幹線道路・高速道路がある場合は交通量、線路は電車の本数をチェックしてください。また、深夜営業の店舗が近くにあったら、営業時間中の雰囲気を見てみると◎
- 治安
- 都道府県の管轄警察署のホームページによっては、犯罪情報マップが公開されているので、参考にしてみても。また、内見した部屋の近所にスーパーマーケットやコンビニ、飲食店があるようなら、お客さんをチェックすると周辺住人の雰囲気もつかみやすいですよ。
また、内見した物件の隣が空き地の場合は、不動産会社の担当者に建築予定を確認してください。「日当たりが気に入って決めた部屋なのに、入居後にマンションができてしまった……」「景観を損ねるような施設ができてしまった」などのリスクをなくすためです。
内見チェックポイント11)周辺施設・店舗
自分にとって便利な施設・店舗が近所にあるかチェックしましょう。例えば、次の店舗・施設は、一人暮らしをする上で便利なため、散策時に探してみては。
- スーパーマーケット
- コンビニエンスストア
- ドラッグストア
- ホームセンター
- 100円均一ショップ
- 飲食店・お弁当屋
- 商店街
- 病院
- 交番
- クリーニング店
- 郵便局
- 銀行
- 役所・役場
スーパーマーケットやドラッグストアなどは複数店舗回って、価格相場もチェックしておくと◎
内見チェックポイント12)最寄り駅・バス停までの道のり
物件情報にも「駅まで徒歩○分」などと表記されていますが、あくまでも目安なので、実際に部屋から最寄り駅(バス停)まで歩いてみてください。歩く速度は人それぞれですし、最寄り駅までの道のりに坂や信号があったり、道路の舗装状態が悪かったりすると表記以上の時間がかかることも。
ヒールの高い靴をよく履く女性は、通勤・通学時に履く靴を履いて歩くのも大事。一人暮らしの部屋探しにおいて、防犯面を重視している方は、必ず夜道も歩いてください。昼間はよい雰囲気でも、夜になると人通りがなく、街灯も少なくて、一人では怖くて歩けなくなるかもしれないですよ。
内見チェックポイント13)最寄り駅
商店街やスーパーマーケットに飲食店など、一人暮らしするうえで便利な店舗が駅前にあるかチェックしてみましょう。また、意外と見落としがちなのが、駐輪場の有無も確認してください。人気駅の場合、駐輪場の使用権利が抽選になることもあるので、混雑状況もあわせて問い合わせておくと安心です。
さらに、平日に最寄駅から通勤・通学してみるとパーフェクト。電車・バスは混雑するか、乗り換えはスムーズにできるか、バスは渋滞で遅れないか、といった通勤・通学で気になるポイントを確認できるためです。
内見後は早めに決断を!
特に2〜4月の引越しシーズンは、迷っている間に希望の部屋を先に契約されてしまった、なんてことは当たり前のように起こります。内見が済み、気に入った物件があったら、なるべく早く申し込みをしましょう!
また、一人暮らしを始めるためには、引越し業者の手配や役所・役場での手続き、電力会社を選んで契約するなど、やることが山積み! 部屋探し以外にまだ何も手をつけていないという方は、急いで準備しましょう。
エネチェンジの引越し先での電気の手続きでは、自分にぴったりの電力会社を見つけられて、申し込みまでまとめてできますよ。
一人暮らしを始めるために準備することを知りたい方はこちらの記事がおすすめです
内見した時の第一印象も大事なポイント!
部屋は、毎日の暮らしを営む場所。この記事で紹介した内見のポイントだけでなく「何となくよい雰囲気かも」という入室した瞬間のフィーリングも大切です。後悔のないよう念入りに内見をしてくださいね!
この記事を書いた人