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夏、エアコンの設定温度が28℃なのは電気代の節約のため?!

電気代の節約、節電テクニック

最近は、オフィスなどでもエアコンの設定温度を28℃としてるところも多いですね。これは電気代の節約のため?その他にも理由があるの?気になるその理由について説明しています。

夏場は必須となるエアコンですが、オフィスで使っているエアコンを見ると28℃に設定されていることが多いのではないでしょうか。エアコンの設定温度が28℃になるのはどうして?その秘密を追ってみましょう。また、エアコンは28℃で電気代も節約できるのでしょうか。
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電気料金新目安単価」から1kwhあたり27円(税込)として計算

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エアコンの設定温度は28℃がベストなの?

家庭では、自由に温度を上げ下げして使うことができるエアコンですが、大人数で一つのシステムを共用するオフィスや店舗では、エアコンの温度を個人がそれぞれ上げ下げすると「暑い!」「寒い!」とトラブルのもとになりがちです。そもそも大きなビルに備え付けられている空調だと管理室からしかしか操作できないなんていうこともありますね。

ところで夏場のエアコンの設定温度、そういった大きな施設では何度に設定されていることが多いかご存知でしょうか。温度を確認すると「28℃」になっていることが多いはずです。いったいなぜなのでしょうか。
28℃が一番快適かつ、電気代の節約になるのか?と考えてしまいますね。実はこの28℃には、いくつかの理由があるのです。

クールビズ推奨の温度

平成17年から始まった「クールビズ」、今では広く世間に浸透してきました。クールビスをしていない会社のほうが珍しいくらいで、一部の役所ではアロハシャツで仕事をしていたりするところも。見た目にも楽しく、堅苦しくないところが良いですよね。

官庁や役場などでも取り入れられているクールビズですが、環境省が推奨している室内温度の目安が28℃なのです。「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」と「労働安全衛生法の事務所衛生基準規則」で定められた範囲の室温が17℃~28℃であり、その上限となる28℃は、法律で定められた労働環境を保持しつつ、最大限省エネにつながる温度なのです。
参照:COOLBIZ クールビズについて | COOLBIZ”

27℃でもいいじゃない?

「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」と「労働安全衛生法の事務所衛生基準規則」で定められた範囲の室温が17℃~28℃なら、27℃でも大して変わらないのではないか?と考える人もいるかもしれません。

確かに27℃のほうが快適かもしれませんよね。クールビズには、夏に合った涼しい恰好をして仕事をすることで、職場のエアコンの消費電力をおさえ、省エネに貢献する、という側面があります。もし仮に27℃でエアコンを使った場合と、28℃で使った場合では、電力の消費量はどれだけ変化するのでしょうか。

驚くことに、冷房の設定温度は1℃設定を高くすると、約13%も消費する電力が少なくなるのです。オフィスやビルなど、広い面積でたくさん使うエアコンで1℃設定温度を上げた時に13%も省エネできるとなれば、その省エネ率はかなりのものになるでしょう。「ちょっと快適ではないと感じる人もいるかもしれないけれど、エアコンの設定温度を上限ギリギリの28℃で設定することで、みんなで協力して省エネに貢献している」と考えると、すごいことだなと感じませんか。

28℃は「適温」でもある

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エアコンの適温
エアコンの設定温度には「適温」とされる温度があることもご存知でしょうか。その適温が27℃~28℃なのです。また、エアコンの冷房は外気との差が5~6℃で使うと良いとされています。夏の外気は30℃を超えることがほとんどです。近年の東京では8月の月平均最高気温が33度前後ですので、そこから5~6℃低い28℃はまさに適温だといえます。

期間消費電力量は27℃で試算されている

私たちがエアコンを買う時に、エアコンには、「期間消費電力量」という表示があります。これは、社団法人日本冷凍空調工業会規格(JRA4046:ルームエアコンディショナの期間消費電力量算出基準)に基づき、エアコンの機種に見合った広さの場所で、以下の条件でエアコンを使った時の総電力量を算出したものです。
暖房と冷房でそれぞれ条件がことなりますが、以下には冷房の場合のみ記載します。

  • 場所 東京
  • 設定温度 冷房時27℃
  • 期間 5/23~10/4まで
  • 時間 6時~24時まで18時間
  • 部屋の条件 南向きの木造の洋室

たとえば、富士通のエアコン「ノクリア」XシリーズのAS-X22Fであれば、冷房の期間消費電力量は176kWhです。
利用条件や利用場所によって消費電力は変わってきますので、あくまで目安になりますが、設定温度を1℃上げると13%の省エネになりますので、ここで記載される期間消費電力量よりも少し消費電力が少なくなるのです。
176kWh(27℃)で使った時の冷房使用期間の電気代が4,752円。
一方、28℃に設定すると10%少ない153.12kwhになるので、電気代は4134.24円。一年で約618円も電気代が節約できるのです。

28℃が暑い、と感じる時は

省エネや電気代節約の観点からおすすめされる28℃の温度設定がもし「暑い」と感じた時に、余計な電気代をかけずに涼しくなれる方法はないのでしょうか。エアコンの設定温度を下げるのが一番お手軽ですが、13%も電気を使う量が増えると考えるとリモコンに伸ばしかけた手も止まってしまいますよね。

扇風機を併用しよう

涼しい空気は部屋の下のほうに溜まりがちです。また、空気は塊で移動するため、自分がいる場所が暑くても、部屋の別の場所は涼しいということも。そんな時は扇風機を天井に向けて風を起こし、部屋の空気をかくはんするとムラがなくなるほか、扇風機の風を感じることで体感温度が下がります。エアコンの設定温度が高めでも、扇風機を併用すると快適に過ごすことができますよ。

エアコンの吹き出し口は水平に

エアコンの吹き出し口、下に向けて使用していませんか。エアコンの使い方では、冷房時は吹き出し口を水平にするほうがおすすめです。冷気は下に溜まりますので、水平にすると涼しい空気が上から下へと降りてきて室内の温度のムラが減ります。

除湿で体感温度を下げる

日本の夏は湿気が高く、暑さよりも湿気がつらいという人も多いのでは。同じ温度でも湿度が下がると私たちは快適に感じます。湿度が15%下がると体感温度は1℃下がると言われています

除湿には、温度を変えずに湿度だけ下げる再熱除湿という方式と、湿度が下がるのと一緒に温度も下がる弱冷房除湿の二種類があり、この弱冷房除湿は、部屋が涼しくなりながらも通常の冷房の運転よりも12~18%電気代が安くなるのです。

一方、再熱除湿は電気代が高いのですが、除湿効果が20%~30%と高いので、設定温度を上げても快適に過ごすことができます。30%の除湿なら体感温度が2℃下がるため、設定温度を2℃上げても実質の体感温度は変わりません。そして電気の消費量を20%減らすことができます。つまり、結果はプラマイゼロ。除湿は電気代がかかるから、使うのはちょっと……と今まで考えていた人も、この仕組みを知れば「じゃあ除湿を使って設定温度を上げ、快適に過ごそうかな」と思えるのではないでしょうか。
上記データは下記サイトを参照しています。
参照:オフィスでエコロジー バックナンバー:ビジネスお役立ち情報 ─ 株式会社大塚商会 お客様マイページ

エアコンの28℃で電気代も節約!快適に過ごそう

エアコンの設定温度28℃は、クールビズに基づいた温度であり、さらにエアコンの適温といわれる温度でもあります。気になる電気代ですが、エアコンの期間消費電力量が27℃で計算されているので、28℃で使うとそれよりも13%電気の使用量が減るため、エアコンは28℃で電気代の節約できます。

もし28℃で使って「暑い」と感じるようであれば、扇風機を併用したりドライ機能を使ったりして、電気代をなるべくかけない方向で涼しく過ごせる工夫をしてみてはいかがでしょうか。

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