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エアコン、電気ヒーターやストーブの電気代比較、一番安い暖房は?

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電気代の節約、節電テクニック

電気代の一番安い暖房器具は?冬の暖房にエアコン、電気ヒーターや電気ストーブのどれを使えばよいのか、判断に困りますよね。暖房器具それぞれの特徴を比較することで、どんな状況でなにを使えばいいのか、ご説明します。また一時間あたりの電気代も試算しました。

冬のエアコン・ストーブ・ヒーター、電気代はどれが一番お得になるのでしょうか?

エアコンと電気ヒーター・電気ストーブそれぞれの特徴と、「エアコン」「電気ストーブ」「セラミックファンヒーター」「オイルヒーター」の電気代の違いを詳しくご説明します。

更新日
2017年10月16日
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エアコンとヒーター・ストーブそれぞれの特徴って?

冬の暖房器具のうち、電気を熱源として部屋をあたためるものとして、エアコン・ファンヒーター・電気ストーブ・オイルヒーターなどがありますが、みなさんはそれぞれの違いがわかりますか?まずは、それぞれにどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

エアコン・ファンヒーター・電気ストーブ・オイルヒーターそれぞれの特徴は何?

エアコン・ファンヒーター・電気ストーブ・オイルヒーターそれぞれの特徴は以下のようになります。

エアコン・ファンヒーターの特徴
空間全体を温風の循環で暖めます。エアコンはリビングなどの広い空間全体をあたためたい場合に、ファンヒーターは狭い部屋でも室内全体をあたためたい場合に向いています。
電気ストーブの特徴
本体から発する熱エネルギー(赤外線・遠赤外線)で、主に前面の物体を輻射熱(空気などの気体を介さず直接電磁波で伝える熱)であたためます。反面、空気そのものを温める力は弱いです。即暖性がありスイッチをいれてすぐに効果を感じられるので、あたためたいスポットがほぼ決まっている場合や、エアコンで部屋があたたまるまでの間など短時間のみ使用する場合に向いています。
オイルヒーターの特徴
本体の放熱によって起きる、空気の自然対流であたためます。強い温風を吹き出さないので乾燥を避ける事ができますが、本体内のオイルが過熱され、全体があたたまるには時間がかかります。ピンポイントではなく、その空間全体を長時間あたためたい場合に向いています。

どうやって使い分ければいいの?

電気を熱源とする暖房器具には、エアコン・ファンヒーター・オイルヒーターのように、空間全体を長時間あたためる場合に向いているものと、電気ストーブのように、人がいる場所をピンポイントで短時間あたためる場合に向いているものがあります。

そこで、その特徴を踏まえて使い分けていきましょう。

広い空間全体をあたためたい場合
エアコン
狭い場所だけれど空間全体をあたためたい場合
ファンヒーター・オイルヒーター
あたためたいスポットがほぼ決まっているか、短時間だけ使う場合
電気ストーブ

このように、まずは空間全体を長時間あたためたいのか、人がいる場所をピンポイントであたためたいのか、空間全体をあたためる場合は広い空間なのか狭い空間なのか、といったように、あたため方とあたためたい場所の広さにより適切な暖房器具を使い分けましょう

エアコンとヒーター・ストーブ電気代がいちばんお得なのは?

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次に、暖房器具それぞれの電気代の違いを見ていきましょう。一番電気代が安いのはどれでしょうか?

電気代が一番安い暖房器具はどれ?

「エアコン」「電気ストーブ」「セラミックファンヒーター」「オイルヒーター」をそれぞれ1時間ずつ使用した際の電気代を以下に比べました。1kWhあたりの電力量料金を27円として計算しています。

暖房器具1時間あたりの電気代
エアコン暖房2.8円〜53.5円消費電力を105Wh~1980Whとして計算。
電気ストーブ強27円/中18.09円/弱8.91円消費電力を強1000W/中670W/弱330Wとして計算。
セラミックファンヒーター強27円/ 弱13.5円消費電力を強1000Wh/弱500Whとして計算。
オイルヒーター強32.4円/中18.9円/弱13.5円消費電力を強1200Wh/中700Wh/弱500Whとして計算。

使用する場所によって電気代が高額になるものが変わってくる

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暖房器具は、最大消費電力で運転している間が長いほど電気代がかかります。
上記の電気代一覧表をみると、エアコンの電気代がいちばん高い(最大53.5円)ですが、エアコンは短時間で部屋の温度を設定温度まで上げることができるので、最大消費電力で運転する時間は少ないんです。同じ広さの部屋を、電気ストーブやセラミックファンヒーターであたためようとすると、エアコンよりもパワーが小さいためとても時間がかかり、結果最大消費電力で運転する時間が長くなり、電気代が高額になってしまいます。

でも、狭い空間を短時間あたためる場合などは、最大消費電力がエアコンより小さい電気ストーブやセラミックファンヒーターの方が電気代を安く抑えることができます。

それぞれを適切な場所で使うことで電気代は節約できる

暖房器具は、用途に合わせて(ピンポイントで暖めたいのか、空間全体を暖めたいのか)使用することで、無駄な電気代をかけずに節約できます。使用する場所に見合った暖房器具を選んで使っていくことが大事なんです。

また、温風や消費電力を調節できるタイプの暖房器具を選ぶと、寒さに合わせて細かく温度調節ができ、さらに電気代を節約できます。

それぞれの特徴と適切な場所を知り、目的に合わせて使い分けましょう

冬の暖房器具選びは、まずはそれぞれの暖房器具の特徴と適切な場所を知ることが大切です。そのうえで、空間全体を長時間暖めたいのか、人がいる場所をピンポイントで暖めたいのか、という目的と、暖める部屋の広さを踏まえ、適切な暖房器具を選ぶことで電気代を無駄なく節約できます。

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