CDエナジーダイレクトの電気料金は高い?評判やデメリットなどを紹介

CDエナジーダイレクトの電気料金は高い?評判やデメリットなどを紹介

本記事では、CDエナジーダイレクトのプランのメリット・デメリットなど、申し込み前に知っておきたい情報についてご紹介します。

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北海道電力エリア「エネとくポイントプラン」、東北電力エリア「よりそう+eねっとバリュー」、東京電力エリア「スタンダードS」、中部電力エリア「おとくプラン」、北陸電力エリア「従量電灯ネクスト」、関西電力エリア「なっトクでんき」、中国電力エリア「ぐっとずっと。プラン スマートコース」、四国電力エリア「おトクeプラン」、九州電力エリア「スマートファミリープラン」、沖縄電力エリア「グッドバリュープラン」
※関西電力エリアの「なっトクでんき」ではガス料金は考慮していません。

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更新日
2023年11月22日

高い?安い?CDエナジーダイレクトと東京電力EPを比較

ここでは、CDエナジーダイレクトの3プランと東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)のベーシックなプランを比較します。実際にCDエナジーダイレクトに切り替えるとどれくらい安くなるか、気になっている方はチェックしてくださいね。

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」と東京電力EP「スタンダードS」を比較

ここでは、CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」と東京電力EP「スタンダードS」の1カ月の電気料金を比較。東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」と東京電力EP「スタンダードS」の料金比較表

1カ月の使用電力量CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」東京電力エリア料金(消費税率10%)東京電力EP「スタンダードS」料金(消費税率10%)差額
100kWh2994円3059円-65円
200kWh5612円5760円-148円
300kWh8344円8593円-249円
400kWh11167円11835円-668円
500kWh13990円15077円-1087円

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」・東京電力EP「スタンダードS」ともに「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。CDエナジーダイレクトと東京電力EPの燃料費調整額は、電気・ガス価格激変緩和対策事業の補助金(1kWhあたり-3円50銭)を含む2023年12月分のものを使用。

上記使用電力量の場合、東京電力EP「スタンダードS」と比較してCDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」の方が安いです。また、CDエナジーダイレクトにはカテエネポイントの還元があります。例えば、契約アンペアが30Aで1カ月の使用電力量が300kWhだった場合、カテエネポイントが79ポイント貯まります。

CDエナジーダイレクト「シングルでんき」と東京電力EP「スタンダードS」を比較

ここでは、CDエナジーダイレクト「シングルでんき」と東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)「スタンダードS」の1カ月の電気料金を比較。東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

CDエナジーダイレクト「シングルでんき」と東京電力EP「スタンダードS」の料金比較表

1カ月の使用電力量CDエナジーダイレクト「シングルでんき」東京電力エリア料金(消費税率10%)東京電力EP「スタンダードS」料金(消費税率10%)差額
100kWh2959円3059円-100円
200kWh5660円5760円-100円
300kWh8493円8593円-100円
400kWh11735円11835円-100円
500kWh14977円15077円-100円

CDエナジーダイレクト「シングルでんき」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金-定額割引」で計算。東京電力EP「スタンダードS」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。CDエナジーダイレクトと東京電力EPの燃料費調整額は、電気・ガス価格激変緩和対策事業の補助金(1kWhあたり-3円50銭)を含む2023年12月分のものを使用。

「シングルでんき」は毎月100円割引されるのが特徴のプランです。

上記使用電力量の場合、東京電力EP「スタンダードS」と比較してCDエナジーダイレクト「シングルでんき」の方が安いです。また、CDエナジーダイレクトにはカテエネポイントの還元があります。例えば、契約アンペアが30Aで1カ月の使用電力量が300kWhだった場合、カテエネポイントが80ポイント貯まります。

CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」と東京電力EP「スタンダードS」を比較

ここでは、CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」と東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)「スタンダードS」の1カ月の電気料金を比較。東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」と東京電力EP「スタンダードS」の料金比較表

1カ月の使用電力量CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」東京電力エリア料金(消費税率10%)東京電力EP「スタンダードS」料金(消費税率10%)差額
100kWh10088円3059円7029円
200kWh9261円5760円3501円
300kWh8434円8593円-159円
400kWh11166円11835円-669円
500kWh13898円15077円-1179円

CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」・東京電力EP「スタンダードS」ともに「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。CDエナジーダイレクトと東京電力EPの燃料費調整額は、電気・ガス価格激変緩和対策事業の補助金(1kWhあたり-3円50銭)を含む2023年12月分のものを使用。

使用電力量が296kWh以上の場合、東京電力EP「スタンダードS」と比較してCDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」の方が安いです。また、CDエナジーダイレクトにはカテエネポイントの還元があります。例えば、契約アンペアが30Aで1カ月の使用電力量が300kWhだった場合、カテエネポイントが80ポイント貯まります。

自分にとってぴったりの電気料金プランは?

ここまで紹介した3プランは、それぞれ料金設定が違います。そのため、電気の使用量によって最適なプランも変わってきます。

「ベーシックでんきB」は基本料金・電力量料金ともに東京電力EP「スタンダードS」よりも割安に設定されており、電気使用量を問わずどんな家庭でも節約に繋げられます。

一方、「シングルでんき」は東京電力EP「スタンダードS」と料金設定が同額ですが、1カ月100円の定額割引があります。電気使用量が少ない家庭では、「ベーシックでんきB」よりも節約が期待できます。

また、「ファミリーでんき」は300kWhまで定額のため、電気使用量が少ない家庭では割高になりますが、電気を多く使う家庭では「ベーシックでんきB」よりも節約できる場合があります。

このように、一口に電気料金プランと言っても、適したプランは人によって変わってくるので、他社もあわせて比較するのがおすすめ。エネチェンジでは、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社を見つけられます。そのまま申し込みもできるので、ぜひ活用ください。

CDエナジーダイレクトについて

はCDエナジーダイレクトの基本情報をまとめました。また、はCDエナジーダイレクトは次のような人におすすめです。次章で詳しく解説していきましょう。

CDエナジーダイレクトの基本情報

CDエナジーダイレクトを運営する株式会社CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズ株式会社と大阪瓦斯株式会社の合弁会社。設立は2018年4月2日です。

CDエナジーダイレクトの基本情報
供給エリア東京電力エリア
電気ガスセット割一部プランあり
オール電化住宅向けプランあり
調整費用の種類燃料費調整額(上限なし)
契約手数料なし
解約金一部プランあり
クレジットカード利用可能
ポイント還元あり
運営する電力会社株式会社CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトはこんな人におすすめの新電力

  1. ユニークな特典付きのプランを探している人
  2. ポイント還元のあるプランを探している人

 

CDエナジーダイレクトの電気料金プラン

CDエナジーダイレクトの電気料金プランには、次の種類があります。

ベーシックでんきB
一般家庭向けのプラン。
ベーシックでんきC
商店・事務所向けのプラン。
スマートでんきB
オール電化の一般家庭向けのプラン。
スマートでんきC
オール電化の商店・事務所向けのプラン。
ファミリーでんき
一般家庭向けで、使用電力量300kWhまで定額のプラン。
シングルでんき
契約アンペア数30A以上の一般家庭向けで、毎月100円割引されるプラン。
JO1でんき
一般家庭向けで、JO1の契約者限定のオンラインイベント視聴権や、オリジナルグッズがセットになったプラン。
ポイントでんき
一般家庭向けで、dポイント・楽天ポイント・Tポイントのいずれかが電気料金に応じて最大6%還元されるプラン。
エンタメでんき
一般家庭向けで、Amazonプライム年会費(5,900円)がセットになったプラン。
KODOMO新聞でんき
一般家庭向けで、読売KODOMO新聞の購読がセットになったプラン。

「よしもとでんき」は申込受付を終了しました。

CDエナジーダイレクトの電気料金の算定方法

CDエナジーダイレクトの電気料金は、次の方法で算定されます。

CDエナジーダイレクトの電気料金算定方法

算出方法は、旧一般電気事業者と同じ。燃料費調整額は1カ月ごとに変動します。また、CDエナジーダイレクトでは燃料費調整額の上限を設定していません。
旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力EP・中部電力ミライズ・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力を指します。

CDエナジーダイレクトのメリット・デメリット

ここでは、CDエナジーダイレクトのメリット・デメリットについてご紹介します。

  1. 使用量ごとに適したプランが用意されている
  2. ポイント還元がある
  3. エンタメ系の特典付きプランが豊富
  4. 電気ガスセット割の特典がある
  5. 「祝割」のポイント還元がある
  6. 大手企業が提供するサービス
  1. CDエナジーダイレクトが一番安いとは限らない
  2. プランによっては解約金がかかる
  3. 環境配慮型のプランがない
  4. 供給エリアが狭い

CDエナジーダイレクトのメリット

CDエナジーダイレクトのメリットには、次のようなものがあります。

メリット1)使用量ごとに適したプランが用意されている

CDエナジーダイレクトでは、一般家庭向けの「ベーシックでんきB」以外にも、「ファミリーでんき」、「シングルでんき」といった使用量ごとに適したプランを用意しています。「ベーシックでんきB」と料金表を比較してみましょう。

「ベーシックでんきB」「ファミリーでんき」「シングルでんき」料金表比較
区分単位CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんきB」料金(消費税率10%)CDエナジーダイレクト 「ファミリーでんき」料金(消費税率10%)CDエナジーダイレクト 「シングルでんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約276円90銭276円90銭-
15A 415円35銭415円35銭-
20A 553円80銭553円80銭-
30A 830円70銭830円70銭885円72銭
40A 1107円60銭1107円60銭1180円96銭
50A1384円50銭1384円50銭1476円20銭
60A1661円40銭1661円40銭1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭10085円20銭(定額)30円00銭
121kWh〜300kWh35円59銭36円60銭
301kWh〜36円50銭35円59銭40円69銭

「ファミリーでんき」は300kWhまで定額、301kWh以降の電力量料金も「ベーシックでんきB」より割安設定。そのため、使用量が多いご家庭に適しています。

「シングルでんき」は、「ベーシックでんきB」と比較して基本料金・電力量料金ともに割高設定。しかし定額割引特典として毎月100円が割引されるため、月の使用量が150kWh以下の比較的使用量が少ない方に向いています。一人暮らしの方にもおすすめ。

メリット2)ポイント還元がある

CDエナジーダイレクトの一部の電気料金プランでは、電気料金100円(税込)につきカテエネポイントが1ポイント貯まる特典があります。カテエネポイントはTポイントやdポイントなどの提携ポイントと交換できるほか、1ポイント=1円として電気料金の支払いに充てることも可能です。

また、離れて暮らす二親等以内の親族同士が中部電力ミライズ、大阪ガス、CDエナジーダイレクトの対象プランを契約していると、カテエネポイントが毎月100ポイント貯まる「家族ポイント割」が適用されるのもメリット。

なお、「ポイントでんき」ではdポイント・楽天ポイント・Tポイントのいずれか選択したポイントが貯まりますが、カテエネポイントは貯まりません。「ポイントでんき」は電気料金が高くなるほど還元率が上がるメリットもあるので、使用量が多いご家庭に◎

「ポイントでんき」の還元率
  • 5,000円未満……1%還元
  • 5,000円以上7,000円未満……2%還元
  • 7,000円以上11,000円未満……3%還元
  • 11,000円以上13,000円未満……4%還元
  • 13,000円以上15,000円未満……5%還元
  • 15,000円以上……6%還元

「ポイントでんき」のポイント還元の対象は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除いた電気料金です。

メリット3)エンタメ系の特典付きプランが豊富

CDエナジーダイレクトは、「JO1でんき」や「エンタメでんき」、「KODOMO新聞でんき」などのエンタメ系の特典付きプランを提供しているメリットがあります。

エンタメ系プランの特典内容一覧
JO1でんき
JO1の限定オンラインイベント視聴権や、JO1オリジナルグッズが特典。メンバー全員とのオンライントーク会への参加権や公式ライブチケットが当たる抽選も毎年1回開催。
エンタメでんき
Amazonプライム年会費(5,900円)相当の、プライムギフトコードまたはAmazonギフトカードが特典。
KODOMO新聞でんき
週1回発行の小学生向け新聞「読売KODOMO新聞」の購読が特典。

メリット4)電気ガスセット割の特典がある

CDエナジーダイレクトは都市ガスも提供していて、電気とセットで申し込むと割引が適用されます。

電気とガスのセット割引が適用されると、基本料金と電力量料金の合計金額(燃料費調整額を除く)の0.5%が割引されます。

ただし、お住まいのエリアや現在のプランによっては、CDエナジーダイレクトのセット割が確実にお得になるとは言い切れません。電気とガスを別々の会社にしたほうが割安になる可能性もあるので、気になる方は一度シミュレーションしておくのが良いでしょう。

メリット5)「祝割」のポイント還元がある

「祝割」は、誕生日や結婚、出産、新居の購入といったライフイベントごとに、カテエネポイントがプレゼントされる特典。

同居する家族の情報をCDエナジーダイレクトのWebサービス「カテエネ」に登録するだけで、誕生日や進学などのタイミングで自動でポイントが付与されます。また、結婚や出産の場合は登録から半年間、毎月500ポイントずつの合計3,000ポイントがもらえます。

メリット6)大手企業が提供するサービス

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して設立された会社です。旧一般電気事業者と都市ガス大手のエネルギー企業2社による合弁会社という安心感は、メリットのひとつと言えるでしょう。

CDエナジーダイレクトのデメリット

CDエナジーダイレクトのデメリットには、次のようなものがあります。

デメリット1)CDエナジーダイレクトが一番安いとは限らない

「シングルでんき」や「ファミリーでんき」といった電気使用量ごとに適したプランや、特典付きのプランは魅力ですが、CDエナジーダイレクトが一番安いとは限りません。

現在の契約状況によっては、CDエナジーダイレクトへの切り替えでかえって割高になってしまう可能性も。事前に複数の電力会社を比較検討してみることをおすすめします。

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、あなたに最適な電力会社を見つけられますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

デメリット2)プランによっては解約金がかかる

CDエナジーダイレクトのプランのうち、「エンタメでんき」「JO1でんき」については、契約期間満了前の解約は解約金が発生します。解約金の金額はプランによって異なるので、これらのプランを検討中の方は注意しておきましょう。

デメリット3)環境配慮型のプランがない

CDエナジーダイレクトは、実質的に再生可能エネルギー100%の電気が利用できるなどの、環境配慮型のプランを提供していません。環境に配慮した電気料金プランを提供する電力会社も多いなかで、この点はデメリットになります。

デメリット4)供給エリアが狭い

CDエナジーダイレクトの供給エリアは、東京電力エリアのみとなっています。東京電力エリア以外では申し込めないので、エリアによっては切り替え候補にも挙がらないのはデメリットと言えます。

CDエナジーダイレクトの評判・口コミ

ここでは、CDエナジーダイレクトの評判について、良い口コミと悪い口コミをご紹介します。
口コミは2023年10月31日に更新したものです。

CDエナジーダイレクトの良い評判・口コミ

CDエナジーダイレクトのよい評判には、特典内容を評価する声がありました。

CDエナジーダイレクトの悪い評判・口コミ

CDエナジーダイレクトの悪い評判には、電気料金の値上げやマイページの使いにくさに関する意見がありました。

CDエナジーダイレクトの料金表

ここではCDエナジーダイレクトの電気料金について、プラン別にご紹介します。

「ベーシックでんきB」

区分単位CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんきB」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約276円90銭
15A 415円35銭
20A 553円80銭
30A 830円70銭
40A 1107円60銭
50A1384円50銭
60A1661円40銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜300kWh35円59銭
301kWh〜36円50銭

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「ファミリーでんき」

区分単位CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約276円90銭
15A 415円35銭
20A 553円80銭
30A 830円70銭
40A 1107円60銭
50A1384円50銭
60A1661円40銭
電力量料金定額料金~300kWh1契約10085円20銭
従量料金301kWh~1kWh35円59銭

CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」は、電気を多く使う家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は300kWhまで定額、301kWh以上では1kWhあたりの従量料金となっています。

「シングルでんき」

区分単位CDエナジーダイレクト 「シングルでんき」料金(消費税率10%)
基本料金30A 1契約885円72銭
40A 1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh30円00銭
121kWh〜300kWh36円60銭
301kWh〜40円69銭

CDエナジーダイレクト「シングルでんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「スマートでんきB」

区分単位CDエナジーダイレクト「スマートでんきB」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約295円24銭
15A 442円86銭
20A 590円48銭
30A 885円72銭
40A 1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金6時~翌1時1kWh35円96銭
1時~6時 28円06銭

CDエナジーダイレクト「スマートでんきB」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

「JO1でんき」

区分単位CDエナジーダイレクト「JO1でんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約691円90銭
15A830円35銭
20A968円80銭
30A1245円70銭
40A1522円60銭
50A1799円50銭
60A2076円40銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜400kWh36円69銭
401kWh〜40円69銭

CDエナジーダイレクト「JO1でんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「ポイントでんき」

区分単位CDエナジーダイレクト「ポイントでんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約295円24銭
15A442円86銭
20A590円48銭
30A 885円72銭
40A 1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh30円00銭
121kWh〜300kWh36円60銭
301kWh〜40円69銭

CDエナジーダイレクト「ポイントでんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「よしもとでんき」

区分単位CDエナジーダイレクト「よしもとでんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約685円23銭
15A823円68銭
20A962円13銭
30A 1239円03銭
40A 1515円93銭
50A1792円83銭
60A2069円73銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜400kWh35円91銭
401kWh〜40円69銭

「よしもとでんき」は2023年1月27日をもって申込受付を終了しました。契約中の場合、1年目の契約期間の満了をもって「ベーシックでんきB」に自動で変更されます。

CDエナジーダイレクト「よしもとでんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「エンタメでんき」

区分単位CDエナジーダイレクト「エンタメでんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約685円23銭
15A823円68銭
20A962円13銭
30A 1239円03銭
40A 1515円93銭
50A1792円83銭
60A2069円73銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜400kWh35円91銭
401kWh〜40円69銭

CDエナジーダイレクト「エンタメでんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「KODOMO新聞でんき」

区分単位CDエナジーダイレクト「KODOMO新聞でんき」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約676円90銭
15A815円35銭
20A953円80銭
30A 1230円70銭
40A 1507円60銭
50A1784円50銭
60A2061円40銭
電力量料金~120kWh1kWh29円95銭
121kWh〜300kWh36円50銭
301kWh〜39円00銭

CDエナジーダイレクト「KODOMO新聞でんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

CDエナジーダイレクトの値上げ・改定情報はある?

CDエナジーダイレクトは、2023年10月に電気料金の値上げと燃料費調整額の単価算定式の見直しを行いました。値上げ額はプランによって異なるので、契約中の方は現在のプランがどれだけの値上げとなったのか、一度確認しておきましょう。

CDエナジーダイレクトの契約方法・契約に関する情報

CDエナジーダイレクトは次の流れで契約をします。現在契約中の電力会社に解約の連絡は不要。また、事務手数料など初期費用もかからず、工事なども発生しません。

Step1.契約に必要な情報を用意する
供給地点特定番号や支払いに使用するクレジットカード・口座番号などの情報を用意します。
Step2.Webで手続きをする
CDエナジーダイレクトは、Webで申し込みをします。検針表または現在契約中の電力会社のマイページを見ながら手続きをするとスムーズですよ。重要事項説明書や約款の内容も念入りに確認しましょう。
Step3.使用開始日の確認をする
Webでの手続きが終われば、あとは待つだけ。申し込み完了後に切り替え日のお知らせが届くので、必ず確認をしてください。

CDエナジーダイレクトはユニークなプランが豊富!

CDエナジーダイレクトは、ポイント還元や動画配信サービスの年会費など、ユニークな特典付きプランが魅力。気になる特典がある方は、同様の特典付きプランがないかどうか、ほかの電力会社もあわせて比較検討することをおすすめします。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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※関西電力エリアの「なっトクでんき」ではガス料金は考慮していません。

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