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オール電化のメリットとデメリットを徹底紹介!

よくわかるオール電化のハナシ!『オール電化住宅のメリットデメリットって?』
電気代の節約、節電テクニック

オール電化の導入を迷っている方も少なくないのでは?オール電化のメリットをうまく活かし、デメリットを避けていくための方法もご紹介いたします。

オール電化住宅のメリットとデメリットを詳しくご紹介します。オール電化住宅にお住まいの方、またはオール電化にしようか検討中という方は、オール電化のメリットをうまく活かし、デメリットを避ける生活を知ることで、電気代を節約してオール電化をお得に使っていくことができます◎

記事を読み進める前に…
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オール電化住宅とは

オール電化住宅とは、調理・空調・電気・給湯などの熱源を全て電気で賄っている住宅のことをいいます。

オール電化住宅では、このような設備が使われています。

オール電化住宅の設備
キッチンガスではなく、電気を使って調理をするIHクッキングヒーターが使われています。
給湯ガスでお湯を沸かすのではなく、安い深夜電力を使って夜の間にお湯を沸かし、日中に使えるように沸かしたお湯を溜めておく、「エコキュート」や「電気温水器」という温水器が使われています。
暖房ガス・灯油の暖房ではなく、エコキュートの熱を利用した「床暖房」や、安い深夜電力で夜の間に蓄熱して(熱をためて)おき、その熱を日中に利用する「蓄熱ヒーター」という暖房機が使われています。

オール電化住宅の4つのメリット

オール電化住宅のメリットとして、以下があげられます。

  1. お湯や暖房を安く使える
  2. 基本使用料を一本化できる
  3. 住宅内に熱源を持たず安全
  4. 震災時にタンク内の水を利用できる

1)お湯や暖房を安く使える

オール電化の最大のメリットは、光熱費の中でも大部分を占める「お湯」と「暖房」にかかるコストを安く抑えることができるという点です。
オール電化向けの電気料金プランは、夜間時間帯の電気の単価がとても割安に設定されているので、その安い夜間電力を利用して日中に使う分のお湯を沸かしておいたり、暖房の蓄熱をします。
安くお湯が使える
電気の単価がガスよりも安くなる夜間にお湯を沸かすエコキュートや電気温水器を使うことで、お湯を安く作ることができます。エコキュートや電気温水器は、夜間に沸かしたお湯をタンクにためておき、そのお湯を日中に使うことができます。
安く暖房を使える
電気の単価が安くなる夜間に蓄熱をする蓄熱暖房機を使うことで、暖房費を安く抑えることができます。蓄熱暖房機は、蓄熱レンガという蓄熱体に夜間のうちに熱を溜めておき、日中にその熱を放熱することで暖めています。蓄熱暖房機から発せられる熱は輻射熱(自然放流)のため、室内全体をムラなく暖めることができます。

お湯に関しては、ガスと夜間電力(オール電化)の1kWhあたりの湯沸かしコストを比べた場合、

  • LPガスは221円
  • 都市ガスは126円
  • 夜間電力(オール電化)は127円

となり、都市ガスとオール電化のエネルギーコストが安いことがわかります。さらに、オール電化はガス代の基本使用料がかからないことを考えると、安くお湯を使うことができるといえます。

蓄熱暖房機に関しては、蓄熱暖房機のように広い空間を長時間暖めるのに向いているエアコンと比べても、安い夜間電力の単価は日中の単価の1/2~1/3以下など大変安く設定されているため、暖房にかかるコストを安く抑えることができるといえます。

2)基本使用料を一本化できる

ガス併用住宅の場合は、ガス・電気それぞれに基本使用料がかかりますが、オール電化の場合は電気の基本使用料のみとなるので、基本使用料を一本化できるぶん節約ができます。

電気・ガス併用住宅の場合

  • 都市ガスと電気の併用の場合基本使用料は合計で1,868円40銭
  • LPガスと電気の併用の場合基本使用料は合計で2,533円40銭

オール電化の場合

  • オール電化住宅基本使用料は1,296円のみ

実際に基本使用料を比較した場合、ガスの基本使用料がかからないオール電化は基本使用料分を安く抑えることができることがわかります。

3)住宅内に熱源を持たず安全

オール電化はガスのように住宅内に熱源を引き込みまないため、ガス漏れや不完全燃焼での一酸化炭素中毒の心配がないという安全面があります。

また、オール電化のキッチンはIHクッキングヒーターを使いますが、IHクッキングヒーターはガスコンロと比べて、

  • 炎が発生しないため、ガスよりも火災に対する安全性が高いとされている
  • 室内に二酸化炭素を増加させるガスに対してIHクッキングヒーターは空気を汚さない
  • 磁力線によって鍋自体を発熱させる(電磁誘導加熱)ため、キッチンまわりが熱くならない
  • ガスコンロよりも汚れにくく、フラットなため手入れが楽

という利点があります。

4)震災時にタンク内の水を利用できる

震災時などに、エコキュートや電気温水器のタンク内の水を一時的な生活用水として使用することができます(飲用水としては利用できません)。また、震災時は電気・ガス・水道の中でも電気の復旧が一番早いとされています。

オール電化住宅の3つのデメリット

次に、デメリットも見ていきましょう。オール電化住宅のデメリットとして、以下があげられます。

  1. 昼間の電気代が高くなる
  2. 設置コストが高額
  3. IHクッキングヒーターは好みが分かれる場合も

1)昼間の電気代が高くなる

オール電化向けの電気料金プランは、夜間の電気の単価が安く設定されている分日中の電気の単価が割高に設定されています。そのため、夜間に使うエコキュートや蓄熱暖房機にかかる電気代(お湯・暖房にかかる電気代)はとても安く抑えることができますが、日中に行う調理や家事、テレビやドライヤーなどの家電、夏場の日中の冷房などにかかる電気代は割高になります。

また、暖房に関して、蓄熱暖房機は夜間の安い単価が適用されますが、床暖房やエアコンの暖房などには日中の割高の単価が適用されます。エコキュートの床暖房(エコキュートの温水を利用して床を暖める)の場合は、床暖房に使う温水は安い夜間電力で作られたものを利用していますが、日中お湯が足りなくなった場合は日中の割高な単価で焚き増しが必要となります。

2)設置コストが高額

エコキュート
エコキュートや蓄熱暖房機は本体費用プラス工事費用がかかるため、設置コストが多くかかります。例えばエコキュートの場合は、本体のほかに、基礎工事費用、水道関連工事費用、電気工事費用、といったように、初めに導入する際の費用が多くかかります。

また、エコキュートや蓄熱暖房機などは大きさも重さもあるため、設置場所の確保、設置場所の補強が必要になる場合もあります。

3)IHクッキングヒーターは好みが分かれる場合も

electricity house
IHクッキングヒーター
オール電化の場合、調理にはIHクッキングヒーターを利用します。IHクッキングヒーターはIH用の調理器具しか利用できないため、ガスに比べて使える調理器具が限定されます。

また、ガスのように直接炎が出ないため、好みが分かれる場合があります。

オール電化のメリットを最大限活かし、デメリットを避けてお得に使っていくためのポイント!

オール電化を利用する際は、上記であげたメリットを最大限に活かし、またデメリットは避けて、お得に使っていきたいものです。そうするためのポイントをまとめました。

エコキュートや蓄熱暖房機は季節に合わせてきちんと設定しましょう

エコキュートや蓄熱暖房機は、翌日使うお湯・暖房量の不足や余分がないように設定することが大切です。翌日湯切れや熱切れを起こしてしまった場合は追い焚きをしなければならず、その際にかかる電気代は日中の割高な単価が適用されるため、電気代が多くかかってしまうので注意が必要です。季節ごとに、ご家庭の使用状況に合わせて最適な設定を見直していきましょう。

安い夜間電力を上手に利用しましょう

電気代が高い日中にたくさん電気を使ってしまうとオール電化向け電気料金プランの特徴である、安い夜間電力の適用される時間帯を上手に利用して、タイマーなどが使える家電は単価の安い時間帯に回すよう設定すると電気代を安く抑えることができます。朝の炊飯、洗濯乾燥、食器洗浄など、タイマーを使える家電の時間帯を安い時間帯にずらして使っていくと良いでしょう。

最適な電気料金プラン選びで、オール電化の電気代は節約が可能!

電力自由化で、オール電化向けの新しい電気料金プランも多く登場しています。ご家庭の電気の使い方にいちばん見合った電力会社のプランを選ぶことで、オール電化の電気代を無駄なく節約していくことが可能です。

また、新しい電気料金プランに変更した際は、エコキュートや蓄熱暖房機の夜間時間帯の設定を見直すことを忘れないようにしましょう◎

オール電化のメリット・デメリットまとめ

オール電化のメリットとデメリットをご紹介しました。オール電化住宅にお住まいの方は、オール電化のメリットをうまく活かし、デメリットを上手に避けながら生活していきましょう。また、電気代を無駄なく節約するために、生活スタイルの変化に合わせて、定期的に電力会社のプランを見直していきましょう。

オール電化の導入をお考えの人へ

「オール電化のデメリットはこうカバーできるのか」と、オール電化の導入を検討されている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
オール電化の導入をお考えの人は、オール電化の施工販売業者へ相談したり、一括見積もりサイトを利用して複数のオール電化の施工販売業者から見積もりをもらうことをおすすめします。
どちらのサイトも相談・見積もりは無料で行っていますので、オール電化の導入をお考えの人は、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

オール電化の施工販売業者
新日本住設株式会社
オール電化の一括見積もりサイト
オール電化一括見積もり.com
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