一人暮らしの初期費用はいくら?50万円以上必要?

一人暮らしの初期費用はいくら?50万円以上必要?
家探し、引越し

一人暮らしを始める際に必要な初期費用と毎月かかる生活費について解説。イメージしやすいように賃貸契約時の初期費用や引越し料金、一人暮らしで必要な家具・家電の購入費などの合計費用をシミュレーションしてみました。新生活シーズンに一人暮らしを始める学生・社会人の方は、早めにチェックして、初期費用の準備をしましょう!

新生活が始まることを楽しみにしている一方で「賃貸契約時の費用はいくらかかるの?」「一人暮らしを始めるためには、ほかにどんな費用がかかるの!?」と現実的な問題が頭をよぎっている人も少なくないはず。

そこで、一人暮らしを始めるために必要な初期費用を解説していきましょう!

【新生活シミュレーション】一人暮らしで必要な初期費用

賃貸契約時にかかる初期費用はもちろん、家具や家電の購入費用などは、個人によって大きく異なります。そこで、架空の人物Aさんが東京都内で一人暮らしを始める際にかかる初期費用をシミュレーションしてみました。それぞれの費用についても解説していきましょう。

東京都内の実家から、東京都武蔵野市吉祥寺の家賃80,000円のアパートに入居が決まったAさん。Aさんが一人暮らしを始めるのにかかる初期費用は、シミュレーションの結果合計564,717円となりました。

Aさんが一人暮らしを始める時にかかる初期費用
一人暮らしでかかる費用試算金額
賃貸契約時の初期費用335000円
引越しにかかる費用18000円
必要なものをそろえるための費用109854円
1カ月分の生活費101863円

上記初期費用はエネチェンジ編集部が独自でシミュレーションした結果の金額です。一人暮らしでかかる初期費用の平均額ではありません。

では、Aさんのシミュレーション結果を例にしながら、各費用について説明していきましょう。みなさんも「自分が新生活で一人暮らしを始める場合は初期費用がいくらになるか」想像しながら読み進めてくださいね。

一人暮らしの初期費用1)賃貸契約時の費用

賃貸マンション・アパートの部屋の賃貸契約時には、次の初期費用を支払う必要があります。一人暮らしを始めるためにかかる初期費用の中では、大きな額なので、詳しくチェックしましょう。
賃貸契約時にかかる初期費用の平均額
費用金額
敷金家賃1カ月分
礼金家賃1カ月分
前家賃家賃1カ月分
仲介手数料家賃0.5~1カ月分+消費税
火災保険料15000円

出典:賃貸契約に必要な初期費用の相場はどのくらい? 安くする方法は? 分割はできる?|suumo

物件によっては、敷金が家賃2カ月分だったり、鍵の交換料などの初期費用がかかったりすることも。火災保険料以外の金額は家賃ベースのため、家賃が安いほど初期費用も節約できるといえるでしょう。初期費用を抑えたいという方は、しっかり条件を絞って部屋探しをすると、家賃の安い部屋を見つけやすくなりますよ。

一人暮らしを始めるAさんの場合は、東京都武蔵野市吉祥寺の家賃80,000円のアパートに入居するため、上の表のとおり計算すると335,000円の初期費用がかかることになります。

Aさんの家賃は吉祥寺の平均家賃(suumo関東版参考)です。

出典:東京都の家賃相場・賃料相場情報|suumo関東版

一人暮らしの初期費用2)引越しにかかる費用

一人暮らしの引越し費用は、選択するサービスによって大きく変わります。引越し業者、赤帽の引越しサービス、軽トラックを利用した自力の引越しの3パターンの引越し費用を見比べてみましょう。

引越し業者に依頼した場合の引越し費用の平均額は40,375円(単身・都道府県内)。

出典:引越し費用・料金相場|価格.com引越し

しかし、距離・荷物量・時間・時期などによって料金が大幅に変わってしまうため、正確な金額を知るためには引越し業者に見積もりを取ってもらう必要があります。

引越し費用を少しでも節約したいなら、赤帽の引越しサービスを利用したり、友人・家族の力を借りてレンタルの軽トラックで引越しをしたりするのもおすすめ。例えば次の3社のサービスを比較するだけでも、費用に差があることがわかるでしょう。

すべて税抜き価格。

先のAさんのシミュレーションの引越し費用18,000円は、日本通運の引越し単身パックSを選んだと想定した額です。金額面だけでなく、サービスやスタッフ人数、運べる荷物量などの要素でも吟味して、自分にとって最適な会社・サービスを選ぶことが大事ですよ。

電力会社との契約に初期費用はかかる?

一人暮らしをする部屋の入居日が確定し、引越し業者も決まったら、電力会社との契約も必要です。ほとんどの電力会社では、契約時の費用が一切かかりませんが、毎月かかるお金のため、少しでもお得な電力会社・電気料金プランを見つけましょう。

エネチェンジでは、入居日までに間に合う電力会社が見つけられるだけでなく、そのまま申し込みができます。忙しい引越し準備の最中でもササッとできますので、チェックしてみてくださいね。

一人暮らしの初期費用3)新生活に必要なものをそろえるための費用

一人暮らしを始めるためには、冷蔵庫やベッドなどの家具家電類を購入する初期費用もかかります。ここでは、必要最低限の家具家電類を買った場合を想定して計算した金額を例に解説しましょう。

Aさんがそろえたのは次のリストの商品で、合計109,854円。アイリスオーヤマの「新生活応援6点セット」は洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機、テレビがセットになった商品。新生活シーズンには、このようなお得な家電セットが家電量販店やインテリアショップなどで販売されます。お金だけでなく、選ぶためにかかる時間の節約にもなるので、購入を検討してみては。

すべて税抜き価格。

このほかにも、新生活スタート時にはトイレットペーパーや洗剤、調理器具などの日用品を購入する費用がかかることもお忘れなく。また、エアコンやガスコンロが備え付けられていない物件の場合は、それらの購入費用もかかるので計算に入れ忘れないようにしましょう。

一人暮らしの初期費用4)1カ月分の生活費

一人暮らしスタートと同時にかかる生活費も1カ月分準備が必要。生活費と一口に言っても、水道光熱費や食費などさまざまな費目がありますので、一人暮らしスタート前に把握しておきましょう。

次の表は、世間一般的な生活費の平均額をベースに作ったものです。1カ月分の生活費を準備する際の参考にしてくださいね。

Aさんの1カ月分の生活費
費目金額
電気・ガス・水道代8735円
通信費8451円
食費43424円
家具・家事用品費5028円

生活費内の費目・通信費は、スマホを大手3キャリア(au、NTTドコモ、ソフトバンク)で契約した場合の平均額。インターネット料金はなし。

上の表はe-StatMMD研究所の情報を元にエネチェンジが作成。

Aさんが準備すべき1カ月分の生活費は、101,863円という計算になります。賃貸契約時に前家賃を支払っているため、上の表では、家賃が含まれていません。

もし可能であれば、「親の事情で仕送りがもらえなくなった」「ケガで働けなくなった」などのアクシデントに備えるために、家賃を含んだ生活費をもう1カ月分確保しておくと安心。

また、上の表はあくまでも一人暮らしをする上で必要最低限の費用だけで計算したものです。次の費用もかかるため、一人暮らしを始めた時のことをイメージしながら計算してみましょう。

  • 交際費
  • 交通費
  • 医療費
  • 保険費
  • 被服費
  • 娯楽費
  • 貯金

新生活の出費を減らす!一人暮らしの初期費用節約術

「一人暮らしを始める際にかかる初期費用を少しでも抑えたい!」という方におすすめの節約術をご紹介。

「賃貸契約時の初期費用」「引越しにかかる費用」「新生活に必要なものをそろえるための費用」「1カ月分の生活費」はそれぞれ次の方法で節約ができます。新生活の準備で忙しいと思いますが、工夫して初期費用を抑えてくださいね。

初期費用の節約術1)敷金礼金不要の物件を見つける

初期費用の敷金礼金がかからない物件を探してみましょう。Aさんの家賃80,000円の部屋が敷金礼金不要の物件だったら、何と160,000円の節約につながる計算になります。

メリットばかりではなく、退去時のクリーニング代を請求される可能性がある、エリア相場よりも家賃が高い設定になっていることが多い、といったデメリットも。また、敷金礼金ゼロの物件は多くないため、部屋探しの条件に入れてしまうと選択肢が減ってしまうことも念頭においてくださいね。

初期費用の節約術2)時期をずらして引越しする

引越し業者が繁忙期の3〜4月は引越し料金も値上がりするため、時期をずらすと節約につながると言われています。どうしても時期をずらせない場合は、なるべく荷物を減らしたり、複数社の引越し業者に見積もりを取ったり、安い時間帯を選んだりすると初期費用をおさえられてGood。

初期費用の節約術3)実家にあるものを活用する

実家で使っている勉強机やベッド、収納家具など、一人暮らしの部屋でも使えそうなものがあれば、持っていきましょう。

また、すべて新品でそろえようとしないで、フリマアプリやリサイクルショップなどで購入したり、知人から譲り受けるのもおすすめ。自治体によっては粗大ゴミとして出たものを展示販売する施設を設けているため、掘り出し物を見つけてみるのもよいでしょう。

初期費用の節約術4)生活費は固定費を安くおさえる

食費などの節約をコツコツ節約するのもよいけれど、家賃、スマホ料金、水道光熱費などの固定費の見直しが効果的です。

電気代も自分のライフスタイルに適した電力会社・電気料金プランを選ぶと節約につながります。電力会社によっては、一人暮らし向きの電気料金プランや、基本料金ゼロ円のプランなどもありますよ!エネチェンジでは、あなたにぴったりの電気料金プランを見つけられて、そのまま申し込み手続きができます。

詳しくは下のバナーをクリックしてみてくださいね。

一人暮らしの初期費用の準備は早めにしておきましょう!

Aさんのシミュレーション結果だけみても、一人暮らしを始めるためには決して安くない初期費用が必要になります。「来年の春、大学生になったら一人暮らしを始める」「社会人になったら一人暮らしデビューしよう」と決めた段階で一人暮らしの初期費用のための貯金をしておくとよいでしょう。ご両親から援助してもらう場合も、この記事を一緒に読みながら早めに話し合いをしておくと◎

一人暮らしに必要な初期費用をきっちり準備して、気持ちのよい新生活を迎えてくださいね!

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