北海道電力、オール電化住宅向けプラン

北海道電力では、ドリーム8とドリーム8エコという２つのプランが用意されています。

東北電力、オール電化住宅向けプラン

東北電力では、やりくりナイト8・やりくりナイト10・やりくりナイトS、という3つのプランが用意されています。

東京電力電化住宅向けプラン

東京電力では、電化上手というプランが用意されています。

中部電力、オール電化住宅向けプラン

中部電力では、Eライフプランというプランが設定されています。

北陸電力、オール電化住宅向けプラン

北陸電力は、エルフナイト8・エルフナイト10・エルフナイト10プラスという３つのプランが用意されています。

関西電力、オール電化住宅向けプラン

関西電力では、はぴeプランというプランが用意されています。

四国電力、オール電化住宅向けプラン

四国電力では、電化Deナイトというプランが用意されています。

中国電力、オール電化住宅向けプラン

中国電力では、ファミリータイムプランⅠ、ファミリータイムプランⅡというプランが用意されています。

九州電力、オール電化住宅向けプラン

九州電力では、季時別電灯（旧：電化deナイト）というプランが用意されています。

沖縄電力、オール電化住宅向けプラン

沖縄電力では、Eeらいふというプランが用意されています。

電力会社ごとに電気料金プランを比較してみると

上記の表から、各電力会社のプランを比較した結果をまとめてみましょう。

夜間時間の電気料金が割安になっている！

どの電力会社も、夜間時間の料金単価は割安に、日中の料金単価は割高に設定されています。

ライフスタイルに合ったプランを選べば電気代が節約できる

子どもの夏休み中などは日中の電気料金が割高な時間帯にエアコンをたくさん使用し、電気代が跳ね上がってしまうことがあります。また家族の増減や、進学、就職などによっても電気の使い方も変わってきますよね。

プランを選べる電力会社の場合は1年を通しての家庭の生活をよく考慮した上でプランを選択しましょう。

北海道電力、沖縄電力、東京電力、東北電力の電気料金は割高

北海道電力、沖縄電力、東京電力、東北電力のオール電化住宅向けプランは、他の電力会社に比べ高額設定になっています。一般家庭向けの従量電灯プランの電気料金ランキングでも高額の上位に位置しています。

なお従量電灯が安い北陸電力や中部電力は、電他の電力会社に比べ割安に設定されています。
中部電力は2014年5月に電気料金単価の値上げを実施し、それまでは割安だったオール電化住宅向けプランの電気料金も値上がりしました。

まとめ

各電力会社によってオール電化住宅向けプランもさまざまです。電気料金が時間帯により3段階設定がされている電力会社や、固定料金でピーク時間帯（高額時間帯）が設定されている電力会社などがありますね。また住む地域によって電気料金は変わってきます。

これからオール電化住宅にしようか迷っているご家庭は、住んでいる地域のオール電化住宅向けプランや、他の電力会社との比較など、上記の表を参考にしてみてくださいね。