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安い光回線(インターネット回線)をランキングで紹介!基本料金の比較表もあり

安い光回線(インターネット回線)をランキングで紹介!基本料金の比較表もあり

本記事では、基本料金が安い光回線のなかから、おすすめの光回線をピックアップしてご紹介します。光回線ごとの基本料金も一覧にまとめているので、光回線を選ぶ際の参考にしてくださいね。

本記事で掲載されている金額は、すべて税込表示です。

更新日
2024年10月21日

基本料金(インターネット回線)が安い光回線ランキング

ここでは基本料金が安い光回線(インターネット回線)について、戸建て向けとマンション向けに分けて、ランキング形式でご紹介します。

なお、ここでいう基本料金とは、工事費や各種オプション料金のほか、キャンペーンなどの割引などを含まない料金のことを言います。下のイラストのように、最終的な月額料金とは異なるので注意してくださいね。

【戸建て向け】基本料金が安い光回線ランキング

本記事の基本料金比較表で紹介している光回線のうち、戸建て向けの基本料金が安い上位5社をまとめました。

【戸建て向け】基本料金が安い上位5社
  • 1位:enひかり 4,370円
  • 2位:おてがる光 4,708円
  • 3位:@スマート光 4,730円
  • 4位:エキサイト光 4,796円
  • 5位:BBIQ光 4,950円

上記は戸建て向け・1ギガプラン・初年度の料金で、キャンペーンやセット割引などの特典は含まれていません。

なお、実際に支払う料金は上記の基本料金のほか、工事費の分割払いやオプション料金、キャンペーン・特典の割引なども含めた金額になる点には注意してくださいね。

【マンション向け】基本料金が安い光回線ランキング

本記事で紹介している光回線の事業者のうち、マンション向けの基本料金が安い上位5社をまとめました。

【マンション向け】基本料金が安い上位5社
  • 1位:enひかり 3,270円
  • 2位:BBIQ光 3,300円
  • 3位:コミュファ光 3,520円
  • 4位:おてがる光 3,608円
  • 5位:@スマート光 3,630円

上記はマンション向け・1ギガプラン・初年度の料金で、キャンペーンやセット割引などの特典は含まれていません。

なお、実際に支払う料金は上記の基本料金のほか、工事費の分割払いやオプション料金、キャンペーン・特典の割引なども含めた金額になる点には注意してくださいね。

どの光回線(インターネット回線)が安い?基本料金を比較

ここでは光回線(インターネット回線)各社の基本料金について、一覧にまとめました。

光回線の基本料金比較表

回線名戸建て向け料金マンション向け料金
NURO 光5200円~3850円~
ビッグローブ光5478円~4378円~
SoftBank 光5720円~4180円~
eo光5448円~
auひかり5610円~3740円~
コミュファ光3641円~3520円~
ドコモ光5500円~4180円~
メガ・エッグ光5720円~4070円~
ピカラ光ねっと5720円~4400円~
BBIQ光4950円~3300円~
@nifty光(ニフティ光)5720円~4378円~
@T COMヒカリ5610円~4180円~
楽天ひかり5280円4180円
さすガねっと5280円~4180円~
おてがる光4708円〜3608円〜
ほくでん光5000円~4000円~
東北電力フロンティア光5720円~4378円
レモンガス光6380円4895円
ニチガス光5775円4675円
エキサイト光4796円3696円
GMOとくとくBB光5390円~4290円~
@スマート光4730円~3630円~
DTI 光5280円3960円
enひかり4370円~3270円~

上記は1ギガプラン・初年度の料金で、キャンペーンやセット割引などの特典は含まれていません。ラインナップはすべての光回線ではありません。NURO 光の場合は、2ギガプランの基本料金です。基本料金はプランによって異なる場合があります。

上記の基本料金は、あくまで指標のひとつ。申し込むときは、キャンペーン・特典や工事費などを含めて検討してくださいね。

おすすめの光回線(インターネット回線)2選!

ここでは、月額料金を安く抑えたい方におすすめの光回線(インターネット回線)を、厳選してご紹介します。

おすすめの光回線1)NURO 光

NURO 光は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する光回線です。

NURO 光では月額料金を安くするために、電気やガスとのセット割を利用できるのがメリット。NURO 光とNURO でんきをセットで契約すると毎月501円が割引され、6,000円のキャッシュバックが受けられます。また、NURO 光とNURO ガスをセットで契約すると、毎月200円が割引され、2,000円のキャッシュバックが受けられます。

スマホとのセット割も提供しており、NURO 光とあわせてNURO モバイルの対象プランを契約すると、最大14,000円キャッシュバック。対象プランでなくとも、プランに応じて6カ月間のスマホ料金が毎月最大1,100円割引されます。また、NURO 光とNURO 光でんわをセットで契約すると、SoftBankとのスマホ割が適用。スマホ料金が10回線まで、最大1,100円割引されます。

なお、上記のキャッシュバック金額は公式特典ですが、代理店など窓口によっては、キャッシュバック金額がさらに高く設定されていることも。少しでも月額料金を安くしたい方は、窓口ごとのキャッシュバック金額もチェックしてみてくださいね。

光回線としての強みは、独自回線を使用しているため、通信速度や安定性に優れている点です。ただし、提供エリアが一部の都道府県に限られていたり、開通までの期間がほかの光回線と比べて長くかかる点に注意。特にセット割の対象であるNURO ガスは、東京ガスの供給エリアに限られているので、お住まいのエリアによってはガスとのセット割が利用できません。

NURO 光の詳細

 戸建てマンション
基本料金5200円~(プランによって異なる)3850円~(プランによって異なる)
契約期間契約期間なし、2年、3年(プランによって異なる)契約期間なし
解約金3740円~(プランによって異なる)なし
契約事務手数料3300円
工事費44000円(実質無料)
IPv6対応あり
プロバイダ契約セット
ひかりTV対応あり
無線LANルーター月額料金-(Wi-Fi機能付きONUがレンタル無料)
セキュリティソフト月額料金無料~(プランによって異なる)
提供エリア北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・岡山・福岡・佐賀
スマホとのセット割あり
電気とのセット割あり
支払い方法クレジットカード、口座振替、キャリア決済クレジットカード、キャリア決済

10ギガのプランは提供エリアが異なります。無料解約期間であれば、解約金は請求されません。契約期間の設定がないプランの場合は、解約金もありません。

NURO 光を安く利用するポイント

  1. 電気・ガス・インターネットをNUROでまとめる
  2. SoftBankのスマホやNUROモバイルとのセット契約特典を活用する
  3. キャッシュバック・特典のある窓口で契約する

 

おすすめの光回線2)enひかり

enひかりは、株式会社縁人が提供する光回線です。

enひかりは、他社と比べて基本料金が安く設定されているのが最大の特徴。戸建て・マンション問わず、トップクラスに安い料金となっているので、とにかく月額料金を抑えたい方におすすめです。さらに契約期間の縛りや、解約金が設定されていないので、解約時の金銭的負担がない点も魅力。

また、一部の格安SIMを対象とした割引「勝手に割り」を提供しており、ahamo・povo・UQ mobileのスマホを利用している場合、enひかりの料金が毎月110円割引されます。

enひかりのデメリットは、格安SIMを対象にした割引はあっても、ドコモなど三大キャリアを対象にした割引がない点です。また、基本料金がもともと安く設定されているぶん、特典や割引が最低限の内容になっているため、お得感が少ないとも言えるでしょう。

enひかりの詳細

 戸建てマンション
基本料金4370円~(プランによって異なる)3270円~(プランによって異なる)
契約期間契約期間なし
解約金なし
契約事務手数料2200円~(契約状態によって異なる)
工事費2200~16500円(実質無料)
IPv6対応あり
プロバイダ契約セット
ひかりTV対応あり
無線LANルーター月額料金330円
セキュリティソフト月額料金330円
提供エリア全国
スマホとのセット割あり
電気とのセット割なし
支払い方法クレジットカード、口座振替、請求書払い

enひかりLite、10ギガのプランは提供エリアが異なります。

enひかりを安く利用するポイント

  1. ahamo・povo・UQ mobileとのセット割を活用する
  2. キャンペーンを実施しているタイミングで申し込む

光回線(インターネット回線)を安く使うためのポイント4選

ここでは光回線(インターネット回線)を安く利用するために、抑えておきたいポイント4点をご紹介します。

工事費が実質無料になる光回線を選ぶ

工事費は光回線によって異なり、派遣工事に限定すれば20,000~40,000円が一般的で、決して安い金額ではありません。これを2年(24カ月)の分割払いで支払っていくと仮定した場合、工事費40,000円の光回線なら、毎月約1,667円が月額料金に加算されることになります。

多くの光回線では、この工事費の分割支払い額を毎月の月額料金から割引してくれる、「工事費実質無料」のキャンペーン・特典を用意しています。なかには工事費が一切かからない「工事費完全無料」の光回線も。こうした光回線のなかから候補を選ぶのも、月額料金を抑える方法のひとつと言えます。

この

不要なオプションを付けない

セキュリティソフトやひかりTVなどのオプションをつけていた場合、オプション料金が毎月発生します。不要なオプションは解約するのも一案ですが、キャッシュバックや割引の適用条件に、指定オプションの契約が含まれている場合もあります。キャッシュバックなどの特典目当てにオプションをつけた結果、かえって月額料金が高くなってしまうこともあるので、オプション契約は慎重に。

また、オプションの無線LANルーターレンタルを利用していると、レンタル料金が毎月発生します。しかし無線LANルーターをレンタルではなく購入してしまえば、毎月のレンタル料金を削ることができますよ。

ただし、10ギガのプランを契約しているのに10ギガ非対応の無線LANルーターを購入してしまった場合、10ギガの速度が発揮されなくなってしまいます。無線LANルーターの購入時は、契約中のプランに合ったものかどうか、しっかり確認しておきましょう。

割引期間が終わるタイミングで乗り換える

キャッシュバックや割引を用意している光回線の場合、契約直後はこれらの特典が適用されることで、月額料金は安くなっています。しかし2年目、3年目と契約を継続していくと、割引額が減ったり、割引期間自体が終わってしまい、本来の料金に戻ってしまいます。

光回線の月額料金を極力抑えたいなら、キャッシュバックや割引特典を用意している光回線のなかで、定期的に乗り換えるのもひとつの方法です。ただし、解約時期によっては解約金が発生することがあるので、乗り換えのタイミングには注意してくださいね。

反対に乗り換える予定がない、長く契約したいという方は、基本料金が安く設定された光回線を選ぶようにしましょう。なかには、長期契約で月額料金が割引される光回線もありますよ。

スマホとのセット割のある光回線を契約する

スマホとセットで契約することで、スマホ料金が割引される特典を用意している光回線も少なくありません。SoftBank 光やauひかりなどが代表的で、それぞれ自社キャリアのスマホを対象にした特典を提供しています。スマホ料金の割引なので、厳密には光回線の料金割引ではありませんが、通信費という括りでは節約と言えるでしょう。

注意点としては、スマホとのセット割引の適用条件に、特定オプションへの加入が含まれることがあります。例えばSoftBank 光では月額550円の指定オプションへの加入が求められ、auひかりではauひかり電話の契約が必要です。多くの場合では、これらのオプション料金よりも割引金額のほうが大きく設定されていますが、割引額はスマホのプランによっても異なるので、注意してくださいね。

光回線(インターネット回線)を安く使うなら定期的な乗り換えがおすすめ!

安い光回線(インターネット回線)を探しているなら、基本料金だけでなくキャンペーン・割引特典なども含めて検討しましょう。光回線を定期的に乗り換えるのも、ひとつの方法ですよ。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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